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ゆきだるまのクリスマス」 大人が読んだ みんなの声

ゆきだるまのクリスマス 作・絵:佐々木 マキ
出版社:福音館書店
税込価格:\628
発行日:1991年
ISBN:9784834010732
評価スコア 4.38
評価ランキング 13,996
みんなの声 総数 20
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  • 雪だるまと子猫

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    3人の雪だるまは面倒見が良く、とても心優しいなと思いました。
    一方、わがままな子猫が雪だるまたちを振りまわす様子には苦笑しました。
    温かい気持ちになりつつも、結末はストーブを消し、冷たい食べ物で、ゾクゾクと冷え込みました。(笑)

    投稿日:2019/12/06

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  • 名目上の名前がついています。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    タイトルに「クリスマス」とありますが、この絵本はクリスマスはあまり関係ないです。
    むしろ雪だるまが好きなお子さんのお出かけ用に、寒い冬に持ち歩くといい絵本です。
    というのも、この絵本はあくまでも、お出かけを意識したコンパクトタイプの絵本なのです。

    佐々木マキさんの丸みのある可愛い3人のゆきだるまたちには、それぞれ(名目上かな?)あだ名みたいのがあって、ニンジンとか、ぼうしとか、マフラーとか書かれているのも、どこかとぼけていて、可愛さが増しました。
    低年齢のお子さんにどうぞ。

    投稿日:2010/11/15

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  • 子ねこにふりまわされちゃった!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    クリスマスの夜、三人の雪だるまが立っていました。
    遠くから流れてくる『きよし このよる』の歌声をぼんやり聞いていると、「みゃあ…」という声がしました。
    なんて優しい三人の雪だるまさんなんでしょう。子ねこの要求を、嫌な顔をしないで、何でも聞いてあげるところ、なんだかとってもいい気分になりました。
    子どもは、自分が言うことを、お構いなしに要求してきます。そんな要求のひとつひとつを、周りのおとなたちがどう捉えるべきか、とっても参考になりました。

    投稿日:2008/12/04

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