新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

  • 泣ける
  • ためしよみ

ねずみのすもう」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

ねずみのすもう 作:神沢 利子
絵:赤羽 末吉
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1983年
ISBN:9784033370200
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,329
みんなの声 総数 21
  • この絵本のレビューを書く

2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • でんかしょ!

    2歳10ヶ月の息子は最近けっこう長いストーリーの絵本を好むようになり、また日本の昔話をよく選ぶようになりました。

    私の個人的な趣味で、ふだん創作絵本は海外のものを読むことの方が多いのですが、日本の昔話を読むと、やはりなんだかほっとしますね。特に赤羽末吉さんの描かれたものは、古くさくなく昔っぽさが表現されていて、本当にしっくりきます。

    息子も赤羽末吉さんの描かれたものは見分けることができるようで、「あ、これ『こぶじいさま』(福音館書店)のおじいさん?」などと言います。

    ねずみのすもうのかけ声「でんかしょ」は、1回読んで聞かせただけですぐに覚えてしまって、ブロック遊びをしながらも「でんかしょ!でんかしょ!」とかけ声をかけたりしていました。

    『ねずみのすもう』はたくさんの絵本が出ているようで、まだ読み比べてはいませんが、読み比べたとしても、結局これが一番気に入るのではないかなと予想しています。

    投稿日:2011/02/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • もぐらになっちゃいました

    2歳5ヶ月の息子に読んでやりました。昔話って伝えられていくものなので、どれが正統な、「正しい」ストーリーなのかはわかりませんが、初めて読んでやっている昔話に「こわい」イメージを植えつけないという意味で、意地悪ばあさんがもぐらになってくれたのは助かりましたが・・・逆にその展開を理解できなかったようです。

    おばけとか鬼とか殺伐なシーンが多い昔話に、少しでもそういうものがないものをと探していたし、歌もあればよりいっそう印象深くなると思って選んだ、この本でしたが、ちょっと失敗ぎみ。絵はわかりやすく、丁寧なストーリー展開でしたが、「もぐら」はまだなじみの薄い動物な上に、説明もしづらく、最後の最後で困っちゃいました。

    シンプルでわかりやすい昔話を探すのは大変です。

    投稿日:2009/12/24

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「ねずみのすもう」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / バムとケロのさむいあさ / バムとケロのそらのたび / くだもの / はじめてのおつかい

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(21人)

絵本の評価(4.59)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット