てんぐざるさんの感想で納得しました。
こんな大人っていますね。
子どものミスにかんかんになって、怒鳴ってしまって、
後で恥ずかしくなったり、申し訳ないと思ったり。
フィーンチェはキックボードで楽しくさんぽをしていたのに、
おじさんにぶつかって怒鳴られて、おじさんの落としたクッキーを
届けようとして、大きな犬にほえられたり。
なんて、かわいそうと思っていたら、そのおじさんも申し訳なかったと
思ったのか、クッキーを買ってくれました。
子どもは、大人に理不尽な扱いを受けても、だまって従って、本当に災難です。
この本で、反省しました。