先日、TVで女優さんが朗読をされていました。
子どもらしい視点で、遠慮なく大人の姿を詩にしている子どもたち。
ところどころの関西弁がより子どもらしさを感じます。
大人にうける文章を書く子が多いので、そのままの自分を出している文に感動します。
おはなし会で子どもたちに聞いてもらうと、親近感があるのかやわらかい表情をします。
この詩を書いた子どもたちは、もう大人なんですね。
子どもの頃をこうやって残せるのは幸せです。
わが子の小さい頃の詩やちょっとしたつぶやきを記録したものは宝物です。
今、子育て中のお母さんにおすすめです。
反抗期になったとき支えてくれましたよ。