どんぐりの季節になりました。
散歩にいくたびに、たくさんどんぐりを拾って持ってきます。
そんな息子のために借りてきた絵本。
どんぐりのことがよくわかります。
落ちたどんぐりってどうなるんだろう。
りすやねずみたちが拾って巣の中に埋めて、
いっぱいになったぶんは、浅いところに埋めて。
知らないうちに、動物たちは木を植えているのです。
自然のすごさというか、ほんとによくできているんだな〜って思います。
「○○が拾ったどんぐりも、土に埋めてあげたら、芽がでて大きな木になるかもしれないね」
というと、すっごくうれしそうににこにこ笑っていた息子。
翌日お庭で何かしているな〜と見てみると、
こっそりどんぐりを埋めていたのでした。