ちょっと長いお話だったので途中から「読んで〜」と、持ってくるかと思っていました。
でも話の流れがよかったようで、最後まであっというまに読みました。
一人ぼっちのたぬきときつねの子供が出会って
お互いを確認するのですが、
親の猛反対で会うことができなくなってしまいます。
でも子供にとっての友達の存在、
親にとっての子供の存在ってすごいですね。
あらゆる意識を変えてしまうんですから・・
子供たちにも色々な気持ちが伝わってきたようです。
橋を作るところなどは心の架け橋といった感じでしょうか。
これからはにぎやかになりそうですね。