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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

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まほうつかいのノナばあさん」 ジュンイチさんの声

まほうつかいのノナばあさん 作・絵:トミー・デ・パオラ
訳:ゆあさ ふみえ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1978年02月
ISBN:9784593500642
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 26
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  • いろいろな要素が入った絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1976年のコールデコット賞オナー賞受賞作品。

    「魔法使いの弟子」「魔法のなべ」「おいしいおかゆ」等の要素が入った作品です。
    「魔法使いの弟子」は、ディズニーのファンタジアでつとに知られ、「おいしいおかゆ」はグリム童話で読まれているので、何か追加の要素が欲しかったというのが、最初の読後感でした。

    物語は、魔法使いのノナばあさんが、お手伝いを募集し、アンソニイが雇われます。
    アンソニイは良く働くのですが、決して触ってはいけないと言われた魔法のかまで、スパゲッティを作ってしまうのです。
    スパゲッティがイタリアっぽいのですが、これが結末と一寸肩透かしをくらった感じがありました。

    単独の物語としてみれば纏まってはいるのですが、他に類似の作品が多いので、独創的な部分がないと辛いところ。
    特に、ミッキーの「魔法使いの弟子」が連想されてしまうので、辛めの評価となりました。

    投稿日:2011/04/17

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