レオナルドは 誰も入った事がないという
「ザバジャバジャングル」を歩いているのですが
どうしてそこに居るのか自分でも分からないんですって☆
こんな書き出しだったので
(ははぁ〜これは 夢の話だな…)と感じ
これから読むページが とっても楽しみになりました。
夢って【何でもありの世界】ですものね♪
そして お話は まさしく期待を裏切りませんでした 笑。
理由も目的もわからないまま「行かなくちゃ」と
奇天烈な困難を乗り越えながら ひたすらに進み続けるレオナルド。
最後の場面では
(あ〜やっぱりスタイグ氏らしいなぁ…)という結末にホッとしました。
夢の中でも 大切なものはコレ!ですよね。