言葉が悪いのですが…
おバカさんと天才は紙一重なんだなと、つくづく思う本です・笑
誰も考えないようなことに真剣に取り組んでみたり、興味のないような物を深く考え込んでみたり。
この絵本のふくろう君はまさにその典型です。
ちょっと間抜けかな?って思うけど、この純粋さがかわいい!
彼の行動には心から笑顔になれるし、「何でそんなことにこだわるの?」ってことに熱心になる姿は、実は羨ましかったりします。
このとぼけた(フクロウだから、目がぎょろっとしている)顔もすごく愛らしいです。
アーノルド・ローベルさんは、がまくんとかえるくんシリーズが有名ですが、こちらもおススメです☆