アフリカ民話だったので、とても興味があったので図書館から借りてきました。アナンシには、6匹の息子がいました。1番目の息子は、”じけんみつけ”。2番目の息子は、”どうろつくり”。3番目の息子は、”かわのみほし”。4番目の息子は、てじなし”。5番目の息子は、”石なげじょうず”。6番目の息子は、”ざぶとん”。みーんな立派な息子たちだ。アナンシが旅に出て危険な目にあったときに、6人の息子たちが夫々の特技をいかして、父親であるアナンシを助けました。アナンシがご褒美に大きな光の玉を誰にあげたらよいか、ニヤメの神さまに相談したところ、ニヤメの神さまが大きな光の玉を空高くもちあげたので、誰でもみんながみられるようになって、今も空にあるようです♪