みゃんみゃ

ママ・50代・京都府、男の子19歳

  • Line

みゃんみゃさんの声

63件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う ほんわかいい味   投稿日:2011/06/13
ワニくんのレインコ−ト
ワニくんのレインコ−ト 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
新しくレインコートを買ってもらい、雨を心待ちにするワニくんのお話。
やさしい色使いの絵、ほのぼのしたストーリー。
図書館の特集コーナーで見つけ、私は結構気に入り借りて帰ったのですが・・・。
どうも、うちの子供(4歳8か月)の心は捉えなかったようです。
一人でペラペラページをめくっていたので、「一緒に読もか?」と聞いたところ、答えは「いらない」。
たいていの絵本は「読んで」となるのですが・・・。
やさしい色使い→色合いが淡すぎて、子供の気を惹かなかったのかも。
もともと、どちらかといえばレインコート嫌いな子なので、それもあるのかな?
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 前から後ろから、思いっきり満喫   投稿日:2011/06/13
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
息子が3歳10か月のとき、初めてこの絵本に出会いました。
電車大好きな息子は、表紙の電車を見ただけで「電車!読んで!」。
後ろからも読めることを知ると「!!!」「こっちからも読んで!」
ページをめくる時は私にはさせず、必ずと言っていいほど自分でトンネルの穴に指を突っ込んでめくっていました。そして、私と一緒に「ゴー」と言っては本当に楽しそうに読んでいました。
初めの頃、電車の音が「デデン、ドドン」がいまいち馴染めなかったのか「ガタンゴトン、だよ」と訂正してきてましたが、今ではすっかり「デデン、ドドン」です。また、中でも鉄橋を渡るときの音が気に入ったようで、今(4歳8か月)でも電車の乗っていて鉄橋にさしかかると「デデン、ゴゴー、デデン、ゴゴー」と嬉しそうに言っています。
最近、この作家さんの他の絵本を何冊か読みましたが、どの本の中にもこの本の電車が出できており、それに目ざとく気づいては、「『でんしゃでいこうでんしゃでかえろう』の電車だ!」と指摘するのを見て、よほど好きだったんだなぁと改めて思ったところです。
(そういえば、最初この絵本は図書館で借りてたのですが、私と返しに行った翌日、パパと図書館に行ってまた借りてきてました)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う みんな初めて   投稿日:2011/06/13
バスたろうはじめてのうんてん
バスたろうはじめてのうんてん 作・絵: のぶみ
出版社: 講談社
4歳7か月の息子と読みました。
初めてバスに乗る子供のドキドキ感が、とても伝わってくる絵本です。
そのドキドキは人間の子供だけでなくパンや恐竜、お化けの子供も同じ、さらにそのみんなを乗せているバスの子供も同じ。
乗る方も乗せる方も、初めてのときはドキドキして、まわりなんて中々目に入らないよね…、と微笑ましく思えます。
息子はまだ小さいですが、そのうち自分ひとりでバスに乗る時もくるでしょう。その時きっと、彼もかんたろうと同じような気持ちで目的地まで乗って行くんだろうな、と、少し未来へ思いを馳せた母でした。

ちなみに息子の反応。
バスも好きですが、電車大好きな彼は、ところどころに出てくる新幹線やらパンでできた電車(新幹線が変身!?)やらを見つけては「電車だ!」と喜んでいました(^_^;)。
もちろん、お話にも興味は持ち、何度もリクエストしてきましたが。
あと、バスたろうのお母さんがバスたろうに「あやまりなさい」と言うのをみて、「なんで『あやまりなさい』なの?」と、親としてはなぜそこでひっかかる?というようなところにひっかかって何度も聞いてきたり、最後のページでバスたろうのお母さんの上にバスたろう、その上にかんたろうが乗っているのを見て、「バスの上にバスが乗ってる。なんで?」と少々不思議に思った様子だったり、意外な反応も見られて「う〜ん、そうくるか」と思った絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 「乗り物絵本」というだけでなく   投稿日:2011/06/13
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
「乗り物絵本」ということで、4歳1か月の息子に図書館で借りてきました。
思ったとおり、息子はとても気に入り、借りている間は何度となく寝る前の読み聞かせにリクエストしてきました。
息子は特に「ピンポン♪」の音のところが大好き。あと、いつもバスを見に家の前に出ている男の子の個所では、「今日はいるかな?」の文章に「いた!」と毎回指さして嬉しそうにしていました。
この絵本を読んでから後、息子は自分がバスに乗った時には降りたあと運転手さんに手を振るようになりました。振リ返してもらえた時に「ピンポンバスの運転手さんと同じだね」と私が言うと、嬉しそうにニッコリ、そして振ってもらえないと「振ってくれなかったねぇ」と残念そうな顔。

子供にはどの程度伝わっているのかわかりませんが、読み聞かせていてとても温かな気持ちになる絵本です。運転手さんやお客さんの他人に対する温かな思いやりが、くどくなく素直に伝わってきます。
自分達の住む街でも、子供をこんな運転手さんの運転するバスに乗せてあげたいなーと思ってしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 遠足前におすすめ!   投稿日:2011/05/05
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
4歳6ヶ月の息子と読みました。
この絵本を選んだ理由は「もうすぐ遠足+乗り物(バス・電車等)大好き」だから。

予想通り、息子の反応は◎!
まず、早くも表紙の絵から「ママ!おにぎりにバス!」と食いつき、
「みぎへまがりまーす」「ひだりへまがりまーす」「おっとがたがたみちでーす」のページでは、本を傾けながら読んであげると一緒に体を揺らしながらとっても嬉しそうにニコニコ。
その後も自分の知らない遊具が出てくると「これなーに?」と私に質問攻めし、
おべんとうのページでは「玉子焼き!エビフライも!りんご!いちご!・・・」と、描かれているお弁当の中身を全部読み上げる^^;
1度読んだ後も何度もリクエストされ、そのたびに同じ場面で同じようにして大喜びしています。
また2回目以降は、「まだきていないおともだち いませんね」「はーい ひろみせんせい」の台詞を受けて、私が「あれ?ほんとに?」と言うと、
「えんちょうせんせい、わすれてる!」と叫んでこれまた大喜び。

遠足まで後5日。遠足を楽しみにできたら、遠足の気分を盛り上げられたら、と思って図書館で借りてきたのですが、遠足が済んでも、まだ暫く「えんそくバス」は毎日出発要請がくることになりそうです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う だるまさんがリズムよく・・・あれえ?!   投稿日:2011/01/21
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
お話し会で1度聴いて、4歳2か月の息子が気に入った絵本。

「だ・る・ま・さ・ん・が」と、絵本を少し揺らしながらリズムよく読んだ、その後。
次のページで、だるまさんは・・・?
「キャキャキャキャキャ!!」
大受けです^_^;

お話し会の後、息子の希望によりこの絵本を図書館で借りました。
何度も私にリクエストし、その度に大喜び。

最近では、朝起こす時に「だるまさんごっこ」をするのがお気に入りになっています。
息子を布団から出して「だ・る・ま・さ・ん・が」と言いながら体を左右に揺すり、「どてっ」と言っては布団の上に倒したり、「びろ〜ん」と言っては引張り上げたり。最後の「にこっ」の後、「はい、おはよう(^^)」
親子とも、機嫌よく起き&起こせて◎です。

最初、うちの子はまだ、この手のユーモア絵本を楽しむには早いかな、と思っていたのですが、大間違いでした。
いつの間にか、この手のユーモアが分かるようになっていたんだな〜っと、絵本の内容とはまた別に、子供の成長を垣間見て嬉しくもなりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 「だるまさんが」に続きこちらも   投稿日:2011/01/21
だるまさんの
だるまさんの 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
「だるまさんが」が大好きな4歳3か月の息子。シリーズの他のものもみたいというので、さっそく図書館で借りてきました。

「だ・る・ま・さ・ん・の」・・・おや?だるまさんが眼鏡をかけてるね・・・「め!」
その後も同じように、次のページのヒントになる小物を、だるまさんがさりげなく身につけています。

一回目は、だるまさんの意外な体の部位にビックリ&大受け。
2回目以降は、だるまさんの身につけている小物から次のページの一文字(体の部位)を当てっこ。
それに、息子は最後のページのオチに、私が読んだ後同じように「あったっけぇ〜?」と言いながら毎回大笑いしています。

「だるまさんが」に続き、何度見ても楽しい、親子で何度でも楽しめる絵本です。
(それでも、息子的には「だるまさんが」の方が好きらしいですが)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 赤ちゃんが生まれてくる前にも、ぜひ。   投稿日:2011/01/12
あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています
あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: 赤ちゃんとママ社
この絵本を読んで、懐かしいなぁーと思う一方で、正直なところ息子がこの時期の記憶はあんまりないことに気付きました(少し寂しいです(;_;))。

四六時中泣く、うまく抱っこできない(抱かれてくれない)、授乳を嫌がる、うまくあやせない・・・
覚えているのは、初めての子供でどういう状態は普通なのかもわからず、ただ右往左往していたことだけ。
赤ちゃんとのお話を楽しむ余裕なんて、全然なかったんだな〜としみじみ思います。

絵本の最後のページに、作者のスギヤマカナヨさんのメッセージがあります。
「いっしょに泣くことだって、ふたりのことばに違いない」
このメッセージを、その当時の自分に見せてあげたら、少しは気持ちが軽くなっていたのではないかなと思います。

今妊娠中でこれからお母さんになる方へ、絵本に描かれている時期真っ只中におられる新ママへ、このスギヤマカナヨさんのメッセージを届けたい、と思わずにはいられません。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 息子にも受けました   投稿日:2011/01/12
いっしょにあそぼう おめめ おはな おくち
いっしょにあそぼう おめめ おはな おくち 作・絵: コンドウ アキ
出版社: JTBパブリッシング
作品紹介ページにも“0〜2歳”とあるように、思いっきり赤ちゃん絵本ですが、4歳息子にも受けました。

息子はもう「おめめ」「おてて」といった赤ちゃん言葉の年ではなくなっていますが、あーちゃんと一緒に「おくち」と「おてて」で「あわわわわ」、「あんよ」を「こちょこちょ」(して、とリクエスト)。
とても楽しそうにやっていました。
私も息子と一緒に読み&遊びながら、久しぶりに懐かしい、楽しい触れ合いの時間を持つことができました。
なんだかほんわか、幸せな時間を過ごせる作品でした。

これから出産される方、出産祝いなどのプレゼントにもってこいの絵本だと思います。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 少し大きくなった子にも・・・   投稿日:2011/01/12
いっしょにあそぼう あいうえお
いっしょにあそぼう あいうえお 作・絵: コンドウ アキ
出版社: JTBパブリッシング
息子は現在4歳3か月。すっかりお口も達者になってきました。
が、いかんせん発音がはっきりしません。見ていると、どうも口の動きが悪いようです。
そこで、この絵本です。言葉の音と口の形が見開きで一目で目に入り、「この音を出す時にはこの口の形!」というのがなんとも分かりやすい!
他の方の感想にもあるように、この絵本が一番ぴったりなのは言葉が出始める時期(その前後)なのかもしれませんが、こんな口達者になってからでも十分OKかも、と思います。

私は早速、息子に欲しくなりました。
参考になりました。 1人

63件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

ねこねこ日本史シリーズ 累計190万部突破 日本一かわいくて学べる歴史マンガ

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット