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はっけんずかんプラス 妖怪

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たこちゅう

ママ・50代・埼玉県

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自己紹介
3人の子供がいる専業主婦です。月に1回、上の子の通う小学校で読み聞かせをやっているほか、市の図書館でも時々お話会をやっております。
こちらのHPは絵本のことを調べていて、ネットで見つけました。とても助かっています。
好きなもの
うーん、好きな食べ物とか、本とか・・・でいいのかな?
趣味は読書、マスコット作り、音楽鑑賞などなど。
食べ物は、甘いもの全般、シチュー、おでん、他にもたくさん。
本、というか作家は、今は天童荒太さん、高樹のぶ子さん、吉本ばななさん。
ひとこと
今年4月から、下の双子たちが入園します。そしたらもう少し、本の感想などゆっくり書けるようになるかもしれないなあと、楽しみにしております。
それから今、ひそかに計画しているのが、部屋のカーテン作り!一部屋ごとに柄を変えて作ろうと思っているのですが、はてさて、完成はいつになることやら・・・。

たこちゅうさんの声

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自信を持っておすすめしたい さあお散歩に行こう!  投稿日:2006/05/16
くつくつあるけ
くつくつあるけ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
靴の絵だけなのに、なんていろいろな情景が描けるんでしょう!
本当に、靴が生きているみたいです。
裏表紙の絵を見て、娘は「てちゅしてるね(手をつないでるね)
と言っていました。眠っているところなのでしょうが、そうも見えるかなあと、子供の見方に感動しました。
読み終わったあと、安らかな気持ちになれます。
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自信を持っておすすめしたい 身近な動物園  投稿日:2006/05/16
うさこちゃんとどうぶつえん
うさこちゃんとどうぶつえん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
いろいろな動物が出てくるだけでも楽しいです。温かいお父さんとのやりとりもいいですね。
最後に汽車のなかで眠ってしまったうさこちゃん、かめさんに乗ってる夢をみてるのかな?
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なかなかよいと思う 春から夏にぴったりの絵本  投稿日:2006/05/15
うみべのごちそう
うみべのごちそう 作・絵: 石橋真樹子
出版社: 福音館書店
幼稚園年中さんの息子に、毎月購入しています。私が住んでいる町は海がないのですが、実家からは徒歩15分ほどで行けるので、この絵本を読むと、小さい頃よく嗅いだ潮の香りや、打ち寄せる波の音など思い出し、胸がキューンとなります。
絵本の内容そのものは、かがくのともシリーズらしく、海辺の海草や植物の説明、食べ方などが中心。最後の食卓のシーンはとてもおいしそうです。子供たちも、「今度たんぽぽのてんぷらつくってー!」と言ってました。
海草はサラダにしてもおいしいし、意外に煮物でもおいしいもの。1日1食は口にしたいですね。
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なかなかよいと思う 奥が深い絵本  投稿日:2006/05/15
このよで いちばん はやいのは
このよで いちばん はやいのは 作: ロバート・フローマン
絵: あべ 弘士
訳: 天野祐吉

出版社: 福音館書店
対象年齢5,6歳からとなっていますが、本当にこの絵本のよさがわかるようになるのは、実際のところ、小学校中学年くらいからかなあと感じました。
最後のページがすばらしいです。本当にそうだなあと共感できました。うちの小4の息子も、「確かにそうだよねえ」と言っていました。そして、もう一度最初のページから繰り返して見直していました。
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なかなかよいと思う 辛口の絵本  投稿日:2006/05/12
みてるよみてる
みてるよみてる 作・絵: マンロー・リーフ
訳: わたなべ しげお

出版社: Gakken
かなり異色の絵本ではないでしょうか。私自身、自分のなかにも
こんな子いるなあと思いつつ読みました。
4歳の双子たちに読んだら、娘の方は、ひとごとのようにケラケラ笑いながら見ていましたが、息子は私のように、これは自分だ、これも自分だと思いながら見ているようで、途中で「見ない!」と不機嫌になってしまいました。
お子さんのタイプにもよると思います。大人がおおらかに読んであげた方がいいかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 美しい色使い  投稿日:2006/05/10
しげみむら おいしいむら
しげみむら おいしいむら 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
虫たちの愛らしい描写、そして作者の自然に対する畏敬の念が伝わってくるような、美しい色使いに魅せられます。
幼稚園くらいから、小学校中学年くらいまで、幅広く楽しめる絵本だと思います。実際、うちの小4の息子が一番はまって、細部までジックリ眺めていました。4才の双子たちは、チークリ兄弟が雨にぬれて大変なことになっていく展開が好きなようで、どきどきしながら見ている様子がとてもかわいらしいです。
ただ、ところどころ、ひとつのセンテンスが長すぎるところが気になります。いちいち虫の名前が出てくるのは、どれがその虫かと探す楽しみもあるし、そのまわりくどさも一種、この本の魅力のひとつになっていると思うので、まあいいかなと思うのですが。
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自信を持っておすすめしたい 親子で描いてみよう!  投稿日:2006/05/10
えかきうたのほん
えかきうたのほん 作: 中村 柾子 西巻 茅子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
西巻かやこさんの絵本はみんな好きで、だいたい読んでいるのですが、これは新たな発見でした。
まずこの絵のタッチに癒されますね。そして、うたといっしょに
少しずつ絵が完成していき、最後に動き出すところがすてきです。
本当に簡単な絵ばかりなので、親子で歌いながら描けそうです。
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自信を持っておすすめしたい 思い出の絵本  投稿日:2006/05/03
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
私が一昨年の6月に、初めて小学校の読み聞かせで読ませてもらった、思い出の絵本です。
第1回めの読み聞かせだったため、50人くらいの生徒さんや
何人かの先生方、学校の新聞に載せる写真を撮る方、それにメンバーと、総勢60人くらいの人の前で読んだため、足はガクガク、声は震え、最悪のできでした。
にもかかわらず、こどもたちは熱心に聞いてくれて大感動!
佐野洋子さんの、温かみのあるブラックユーモアに、思わずにやりとしてしまう、心に残る絵本です。
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なかなかよいと思う 地味な印象ですが・・・  投稿日:2006/04/12
くまのビーディーくん
くまのビーディーくん 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
私が入っているお話会の先生に紹介していただいて、初めて読んでみました。
モノトーン中心の地味な色彩なのですが、ビーデイーくんのかわいらしさにひきこまれました。そして、セイヤーくんとの強い絆・・・。
未就園児のお話会で読んだら、子供たちは真剣に聞き入ってくれました。
ただ、横長でページ数が多いので、読み手は少々手が疲れます。
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自信を持っておすすめしたい 3歳の双子たちに購入しました  投稿日:2006/04/07
のうじょうのメイシーちゃん
のうじょうのメイシーちゃん 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: 五味 太郎

出版社: 偕成社
二人ともすっかりはまってしまいましたが、特に女の子の方がお気に入りで、今ではぼろぼろになってしまいました。
お人形やバケツ、卵を入れたかご、じょうろ、えさ入れなど、部品も豊富で、しかけもたくさんあるので、遊ぶたび違った場面設定ができますし、二人が互いにもう一人の家へ遊びに行くとか、1台の車に二人のお人形たちがぎゅうぎゅうに乗ってドライブなど、本当に楽しそうに遊んでいます。
「メイシーちゃんのおうち」も上の子が3,4才頃にはまり、もう原型をとどめていません。子供が大好きなごっこ遊びが思う存分楽しめる、とても素敵な仕掛け絵本だと思います。
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