ぷっくりきぃ

その他の方・40代・兵庫県

ぷっくりきぃさんの声

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コミックでも出ました！　　

投稿日：2014/04/02

上を向いて歩こう！
	作・絵: のぶみ出版社: 講談社

のぶみさんが東日本大震災直後のボランティアを体験されたお話です。
読み聞かせというよりは、一人一人が読む本です。

いろいろな方々に出逢い、いろいろな出来事に遭遇し、実際に感じたことを描かれています。

『こんな方々もボランティアに参加されていたのかぁ』とも感じることのできます。

また、この分の原作で、コミックで出版されている、「会いに行くよ！」もご覧下さい。
それぞれの良さが出ている本です。

ボランティアを考えている方には必見の1冊です。いや、2冊です。

参考になりました。

0人

おはなし会でも使えます！　　

投稿日：2013/07/04

おっぱいちゃん
	作・絵: 有田奈央出版社: ポプラ社

　お母さんがおっぱいを弟の赤ちゃんにあげてをご機嫌になっているのを見て、主人公のなおちゃんは「おっぱい」が欲しくなります。さて、それからどうなるのでしょう？

　この場面には保育園・幼稚園・児童館までおはなし会で読んでみると、食い入るように絵を見ていました。
　もちろん、絵を見るだけでなく、お話にも耳を傾けてくれました。児童館では「短いお話やなぁ。」と言われましたが、楽しく見聞きしていました。
　もちろん、親子で読むのにも楽しい絵本で、おすすめです。

参考になりました。

2人

ももんちゃんをなだめるうしさん　　

投稿日：2011/11/11

ももんちゃんのっしのっし
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

まずは、自分で読んでみてからおはなししようと読んでみると内容も分かりやすく簡潔で、最後の方でももんちゃんをなだめるためにべろんとなめる前後のうしさんのイラストが迫力あること（笑）でも、これだけでもほのぼのとしていてまるで親子のようにほほえましく思えました。個人的にはももんちゃんシリーズを含め、とよたさんの絵本はユニークで大好きです。
小学生1年生～4年生30人前後を対象のおはなしでしたが、次々と誰が現れるかを端の方にイラストに描いてあり、それを見て「次はきんぎょだ～」「次はさぼてん！」などと先にこたえる児童もいましたが、喜んで聞いてくれていました。

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