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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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カナダ在住ママ

ママ・40代・愛知県、女7歳 男5歳 女2歳

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カナダ在住ママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 韻が心地いい  投稿日:2006/02/28
Goodnight Moon(おやすみなさいおつきさま)
Goodnight Moon(おやすみなさいおつきさま) 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード

出版社: HarperCollins Publishers
前から気になっていた本なのですが、カナダに来てから原書で初めて読みました。英語の絵本は韻を踏んでるものがよくあるのですが、この絵本もそうです。韻とリズムがとても心地いい絵本です。
子供は読みながら、「電話ここだよ」、「クマさんの絵はここ」と探したり。また、出てくる場面は子供部屋だけなのですが、微妙に変化していて、それを子供は、「ねこちゃん、寝ちゃったねぇ」、「ねずみさん、今度ここにいるよ」など、結構よく見てます。
私も負けずに絵を隅々まで見てみたら、子うさぎちゃんが寝つくのに1時間かかってるんですね(笑)。
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自信を持っておすすめしたい べろーん!  投稿日:2006/02/28
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
娘が2歳の頃、初めて読んであげました。短いストーリーの中にも起承転結があり、子供心にドキドキするのでしょう、お気に入りで何度も読んでとせがまれました。たぶん、娘がそらで覚えた初めての絵本です。
裏表紙が、舌を出してるおつきさまなんですが、夫は最後まで読んで「おしまい」と言った後、サッと裏表紙を出して「べろーん!」と言い、それも子供にはうけています。
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自信を持っておすすめしたい 着替え中についつい  投稿日:2006/02/28
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
この絵本の子、ウチの1歳の息子に似てて、買ってしまいました。
読んであげたらすぐ好きになってくれて、お気に入りの1冊です。大きなシャツから手や顔が出てくるだけ、と言えばそれまでなんですが、どこかな?出た、どこかな?出た、の繰り返しが子供には楽しいみたいです。
着替えてるときに、つい「おててはどこかな」と言ってしまうと大変。息子は着替えの途中で本棚にこの絵本を取りに行き、読んでとせがんできます。
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自信を持っておすすめしたい 子供の気持ちを大切にしてあげたくなります  投稿日:2006/01/28
講談社青い鳥文庫 ちいさいモモちゃん モモちゃんとアカネちゃんの本 1
講談社青い鳥文庫 ちいさいモモちゃん モモちゃんとアカネちゃんの本 1 作: 松谷 みよ子
絵: 菊池 貞雄

出版社: 講談社
生まれてから3歳になって保育園の赤ちゃん組『あかちゃんのうち』を卒業するまでの、モモちゃんの成長を綴った童話です。
3歳の娘にはまだ早いかな、と思いながら、自分が読んでみたかったので、読んであげました。

童話なので、文字数も多いし、挿絵も見開きに少しずつなのですが、娘はとても興味深げに聞き入ってました。そして、一人でもこの本を手にとって「ガムはまだですよ、とママはいいました」など、ほんの少しの挿絵をもとに、話を思い出しながら、自分で作りながら、読んでいます。
やさしい言葉使い、等身大のモモちゃん、現実と空想の入り混じった独特の世界が、3歳の娘をひきつけさせている理由かしら。

モモちゃんがきゅうりで遊んだり、レースを破ったりして、ママはカンカンだけど、モモちゃんがそうして遊んでいたのにはちゃんと理由があるんです。
子どものいたずらを頭ごなしで怒ってしまいがちだけど、子どもなりの理由をちゃんと分かってあげたいな、と思いました。
子どもの気持ちを大事にしてあげたくなる、親のための本でもあるかな。
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自信を持っておすすめしたい 3歳の子でも泣きます  投稿日:2005/12/31
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
自分が読みながら泣いてしまう絵本です。
涙をこらえて読んであげてると、3歳の娘も「アナグマさん、どこいったの?」「ねぇ、アナグマさん、どこいっちゃったの?」とだんだん涙声になりながら繰り返し聞いてきて、何か考えていました。まだ「死」を知らない3歳の娘ですが、アナグマがいなくなり、みんなが悲しんでる気持ちは彼女に届いているんだとビックリしました。
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