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すごい技術
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投稿日:2008/12/07 |
すごいですね、この絵本。
ページをめくると絵が動く仕組みになってるので、子供も、「うわっ、走ってる!」「飛んでる!」と何回もめくっていました。
もちろん、私自身もおどろき。
小さい頃、こういう仕組みの動く絵の遊びをした覚えがありますが、この絵本はその技術がとっても高度。
よくできている楽しい絵本ですね。
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1歳の娘が初めて反応した絵本です
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投稿日:2008/09/10 |
ページをめくると、アンパンマンのおなじみのキャラクターが「ばぁ!」とポップアップするしかけ絵本。
娘が1歳になったころ読んであげた絵本です。
絵本そのものは手のひらサイズなんですが、ポップアップがとても大きいので、赤ちゃんにしたら「うわぁ〜」という感じだと思います。
最初にこの絵本を読んであげた時は、そのポップアップにとても驚いている様子で(泣くわけではなく「うわぁ〜」という表情)、何回か読んであげたら、娘はその絵本を自分で手にしてページをめくり始め、ポップアップすると私の方を見て笑いました。
娘のその反応だけでも十分うれしかったのに、今度は自分で「ばぁ!」って言いながらめくるようになって、もうびっくり!
それから数ヶ月経った今もお気に入りで、今では自分で本棚から取ってきて、めくって、「ばぁ!」と言っています。
微笑ましい娘の姿を見れて、私もお気に入りの絵本です。
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サーカスの全てが分かります!
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投稿日:2008/09/09 |
サーカスの全てが分かる絵本です。
サーカスってどうやって準備するのか、サーカスの人たちは普段どんな生活をしているのか、どんな練習をしてるのか。そして、サーカス本番の盛りだくさんの楽しさ。
解説書のようにとても詳細に描かれていて、私も、この絵本で、サーカスについて初めて知ったことがたくさんありました。
4歳の息子はこの絵本が大のお気に入り。
毎晩「読んで」と持ってきます。
ちょうど、近くにサーカスがやって来る時期で、迷いなく家族みんなで見に行きました。
楽しくて大興奮だったのはもちろんですが、その準備や練習の大変さ、サーカスの人たちの普段の生活や人生を思ったりして、また違う感動もありました。
おすすめの絵本です。
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単純ゆえに子どもは好き
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投稿日:2008/01/12 |
こんがらがった数本の紐を1本ずつ取り出していくと、それぞれいろんな動物に変身。
単純なお話なんだけど、同じ言葉が繰り返される中、次はどんな動物に変身するかな、というのが子どもには楽しいようで、何度も読んでとせがまれます。
こういう絵本が好きな子どもの気持ち、忘れてしまってるなぁ。
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お母さんが素敵
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投稿日:2008/01/12 |
お母さんのひざの上でみんなで重なって座ってたらイスになっちゃった。
読んであげた子どもたちにはそれが面白いみたいですが、私としては、絵本の中のお母さんが素敵で印象的です。
お母さんにべったりの弟くん、甘えたいけどやせ我慢してるお姉ちゃん。
お母さんは、弟くんが甘えてきたら受け入れてあげています。お姉ちゃんにも寂しい思いをさせないようにちゃんと声をかけてあげて、やせ我慢を言っても優しく誘ってあげて。そして、弟くんがお母さんをひとりじめしようとしてケンカになりそうになったら、子どもの視点を変えるためにこんな遊び。
毎日いっぱいいっぱいでなかなかそんな風にはできないけど、1日10分でいいから、私も心の余裕を持って子どもたちとこんな風に接するようにしたいな。
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自然がいっぱい
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投稿日:2007/12/20 |
うさぎのピッキーとポッキーがお花見に行く日のお話です。
草花がいろいろでてきて、みんなで作ったお弁当もおいしそう。ウチの3歳の子は、きのみのジュースがとっても気になるみたいです。
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こんな優しい子に育つといいな
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投稿日:2007/12/20 |
くまのくんちゃんの冬のある日のお話です。
初めての雪を楽しみながらも、雪が積もると食べるものがなくなってしまうことを知り、小鳥や動物たちに食べ物を用意してあげます。喜んでくれているみんなを眺めているくんちゃんの姿が印象的です。
くんちゃんの好奇心を温かく見守っているお父さんぐまとお母さんぐまの姿も、考えされられてしまいます。
優しい穏やかな気持ちになれる一冊です。
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最後は丸くおさまった?
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投稿日:2007/12/20 |
くまの幼稚園と人間の幼稚園の、なんともおかしな交流のお話です。
教育者としていいのかしら??と思うようなつんつくせんせいの行動もなんだか笑えます。
ウチの子たちは、絵本の中の幼稚園の子達がドキドキして隠れるシーンが楽しいようです。
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わにが大うけ
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投稿日:2006/10/25 |
かわいいタイトルと魅力的な絵に引かれてこの絵本を手にしました。
バルバルさん、そう、BARBARさんなんですね。
誰かのいたずらで店の看板に「どうぶつの」と書かれた「とこやバルバル」。
おかげでライオンやわにやひつじなど、いろんな動物が次々とやってきます。
ウチの子たちに一番うけたのはわに。
毛がないのにどこを散髪してもらいたいんだろうと思ったら、毛がないのはわにも承知、髪がほしいんですね。
毛生え薬ではなくカツラを提案するバルバルさん。
そのいろんなヘアスタイルに子供たちは爆笑でした。
私は、ライオンが来てもわにが来ても、毎日穏やかに「たのしく」働いてるバルバルさんの姿勢に感心。
こんな目の人になりたいな。
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ほんとだ、顔だ。
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投稿日:2006/10/25 |
マンホール、家、木、鉄棒・・・。
いつも見ているもの、使っているもの、通り過ぎてしまっているものも、よ〜く見ると、いろんな顔に見えるから不思議。
笑ってる顔、困ってる顔、とぼけた顔・・・。
ホントにいろんな顔に見えておもしろい。
子供たちも、最初はマンホールはマンホールにしか見えなかったらしく、「?」って感じでしたが、ページを追うごとにだんだん顔に見えるようになってきたみたいで、「もういっかい」と何度も読まされました。
子供と散歩しながら、いろんな顔を探したくなりますよ。
【事務局注:このレビューは、「まちには いろんな かおが いて」こどものとも 1997年9月号に寄せられたものです。】
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