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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子23歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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自信を持っておすすめしたい とても楽しそう   投稿日:2025/11/21
ほらふきヤーノシュ
ほらふきヤーノシュ 文・絵: いもと ようこ
原作: ハンガリー民話

出版社: 金の星社
みんなから「ほらふきヤーノシュ」と呼ばれているヤーノシュ。
自分では認めていないけれど、でもとても楽しそうです。
「ほらふきヤーノシュ」の言うことは、明らかに荒唐無稽で信じがたい。
でも、わくわくします。
子どもたちに人気で王様からも求められているヤーノシュと、一回話をしてみたいくらいに明るいお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 木が少しづつ   投稿日:2025/11/20
いっぽんのき
いっぽんのき 作: 塩野 米松
絵: 松本 春野

出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
ページをめくるたびに、小さかった木が少しづつ大きくなっていきます。
それにつれて木を取り巻く環境が現代的になっていきます。
都会化していくにつれて虫や鳥たちの存在は薄くなっていきますが、それでも木の周りにはわずかに生きものが生息していました。
それを好んでいるおばあちゃんとはじめちゃんの交流は、心温まるものがありました。
最後のページではとうとうセミも生息しなくなってしまいましたが、おばあちゃんや木、セミたちとの思い出は、大人になったはじめちゃんの心にしっかりと残っているのですね。
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自信を持っておすすめしたい とんちが効いている   投稿日:2025/11/19
おしょうとこぞう
おしょうとこぞう 作: 大川 悦生
絵: 上條 滝子

出版社: ポプラ社
とてもおもしろく読みました。

おしょうさんの言葉尻をとらえて反撃に出ているこぞうたち。
とんちが効いていますね。
彼らは決しておしょうさんのことが嫌いなわけではないけれど、何とかしてほしい不満のようなものは幾らかあるようです。

これに懲りて、おしょうさんも少しは優しくなるでしょうか?
いや、やっぱりならないかな?
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自信を持っておすすめしたい ちょうちょを結ぶ方法   投稿日:2025/11/18
ちょうちょむすびのムスビーナさん
ちょうちょむすびのムスビーナさん 作: あさの ますみ
絵: 高畠 那生

出版社: BL出版
ちょうちょ結びって、コツをつかむまでは難しいですよね。
もう遠い昔のことなので忘れてしまいましたが、かつての私もてこずったはず。
そんな時にこの絵本があったら、もっと早くに結べるようになっていたかもしれません。

ちょうち結びを習うのは、幼稚園や保育園でしょうか。
読み聞かせの後にみんなで一斉にやったら楽しくて、すぐに覚えるかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい さすが、おばあちゃん仙女   投稿日:2025/11/17
かみなりせんにょと いなづませんにょ
かみなりせんにょと いなづませんにょ 作: ハン・ガン
絵: チン・テラム
訳: さいとうまりこ

出版社: 小峰書店
おばあちゃん仙女は、いつもの仕事を嫌がるおちび仙女たちに上手いことを言って、新たな仕事を与えました。

適材適所と言うのでしょうか。

髪も服も自分たちのいいようにしてもらったおちび仙女たちは、それが仕事とは思わないままに良い働きをしてくれるようになりました。

さすが、おばあちゃん仙女。

もし近くに雷や稲妻を怖がる子どもがいたら、このお話を聞かせてあげようと思います。
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自信を持っておすすめしたい いじらしい   投稿日:2025/11/14
きいろい うしの ポルカ
きいろい うしの ポルカ 作: こばやし のりこ
絵: やまだ れいな

出版社: 絵本塾出版
行くところ行くところで役に立とうとするポルカ。
ポルカに悪口を言う牛たちは、たくさん乳を出してかわいがられているポルカのことをねたんでいたのかもしれません。

牧場に身の置き所がなくなって逃げ出した先でも役に立とうとする姿は、いじらしいというかなんというか。
そんなポルカだから、最後には幸せになれたのだろうと思いました。
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自信を持っておすすめしたい いいこじゃ!   投稿日:2025/11/13
だれなの?
だれなの? 絵・作: いもと ようこ
原作: 飯島 敏子

出版社: ひかりのくに
素直で良い子な、りすくんのお話でした。
せっかく見つけた大きなどんぐりを失ったことよりも助けてもらったことの方を心配するところが、いいですね。

結局助けてもらった鳥には会えなかったようですが、りすくんは優しいことをしました。

みみずくおじさんの言う通り、りすくんは、
「いいこじゃ!」
です。
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自信を持っておすすめしたい かっこいい   投稿日:2025/11/10
わすれもの とどけます
わすれもの とどけます 作: くすのき しげのり
絵: こばようこ

出版社: 東洋館出版社
一年生にとって、六年生の教室は富士山のてっぺんよりも高くて遠いところなのでしょう。
それでも頑張って忘れ物を届けに行ったあつしくんは、かっこいいですね。
そして、あつしくんのために怒ってくれたおねえちゃんも、かっこいいですね。
兄弟愛というのでしょうか。
二人の間を流れる愛情を垣間見た気がして、じんとしました。
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自信を持っておすすめしたい 善良が一番   投稿日:2025/11/07
月がくれたきんか
月がくれたきんか 作: ルッサルト
絵: ヨゼフ・ウィルコン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
一見すると世の中はずるがしこい人が潤うようにできているけれど、よくよく見ると、最後には善良な人が幸せになっているようです。
この絵本はそれを地でいっているようで、善良なミロが、最後には幸せになりました。
やっぱり、こうでなくっちゃ。
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自信を持っておすすめしたい どんな目に遭っても   投稿日:2025/11/06
へらへらおじさん
へらへらおじさん 作: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
どんな目に遭っても、へらへらへらへら。
たとえ嬉しい電話を受け取った後でも、こんなにも災難が続けば落ち込みそうなものなのに、へらへらおじさんは、そうなりません。
おじさんが喜んだ一本の電話は、いったいなんだったのでしょう。
最後の最後で答えが分かって、なるほどと納得しました。
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