タケえ

ママ・40代・宮城県、女の子13歳　男の子10歳

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タケえさんの声

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鍋の成長（笑）　　

投稿日：2020/05/31

りょうりをしてはいけないなべ
	作・絵: シゲタサヤカ出版社: 講談社

シゲタサヤカさんの絵本が親子で大好きなので、こちらも読んでみました。
せっかくの具材を好き嫌いで吐き出しちゃう鍋。
そんな発想もおもしろいし、そんな鍋が成長していく気持ちの変化も、上手にかかれています。
そんな鍋、我が家のいたずらっこの息子が、やるときはきちんとやってくれる様子とかさなりました（笑）

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草花や虫も知れる　　

投稿日：2020/05/31

はやくちことばのさんぽみち
	文: 平田昌広絵: 広野多珂子出版社: アリス館

外遊びが大好きな５歳息子と、早口言葉にチャレンジしたい小学２年生の娘に読みました。
雑草や虫など、「これ、しってるー」など反応していました。
早口言葉は大人でも、かみそうな難しいものもあり、私が読むのを失敗すると、親子で笑いました。
ストーリーもしっかりしています。
物語としてのストーリーもあり、草花や虫や野鳥の図鑑、そして、早口言葉集、すべてがつまった、素敵な絵本です。

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子供が夢中に　　

投稿日：2020/05/31

おいしいぼうし
	作: シゲタサヤカ出版社: 教育画劇

さすがシゲタサヤカさん。たくさん借りた図書館の本の中から、迷わず子供が「これ読んで」と持ってきました。
不思議なものを発見して、なんだろうとワクワクするところから、やってしまった！というヒヤヒヤ、そして最後は、ほっと安心できる、いろんな気持ちがつまっている本です。
親子で楽しめます。

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親子の気持ち　　

投稿日：2020/05/31

かあさんのしっぽっぽ
	作: 村中李衣絵: 藤原ヒロコ出版社: ＢＬ出版

親の子に対する気持ち、子供の親に対する気持ち、それぞれが、非常に上手に描かれています。
怒ってしまうことが多い日常ですが、子供への気持ちのケアが大事だな、と改めて思わされました。
親子で読むと、それぞれの気持ちが確認できて、よいと思います。

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雨が楽しくなる　　

投稿日：2020/05/31

雨の日は、いっしょに
	著: 大久保雨咲絵: 殿内真帆出版社: 佼成出版社

傘が主人公のお話。
傘目線で書かれるストーリーで、ワクワクします。
主人公の傘の持ち主が、小学生で、自分の傘を大事にする気持ちも、上手にかかれています。
どうしても、憂鬱になってしまう雨の日。また、子供の頃は大事にしていた傘への想いも大人になるにしたがって、うすれていってしまっていました。
でも、自分の傘に気持ちがあったら、なんて考えると、雨の日も悪くないな、と思わせてくれた、本です。

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猫が我が子のよう　　

投稿日：2020/05/31

ちびねこチョビ
	作: 角野栄子絵: 垂石眞子出版社: あかね書房

いたずらっこの子猫が主人公。
子猫が、我が子に当てはまり、いたずらにあちゃー、やられたー、と共感できます。
文字も大きく、絵もたくさんかかれているため、絵本から本への切り替えにちょうどいいです。
子供一人でも読みやすいですが、子猫を想う母猫の気持ち、そして、そんないたずらっ子も親になり、親の気持ちを実感することまで書かれていて、親子で読んでも楽しめます。

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