9月1日以降掲載分
100階建てシリーズは何冊かありますが、こちらのお話も人間が主人公ではなく、オタマジャクシのような謎の生き物ウズが主役のお話でした。 沼に住む生き物って何がいるかなぁと考えつつ、読み聞かせしていましたが、知らない名前の生き物も出てきて、思わず調べてしまいました。 どのお話も展開がおもしろく、人気があるのも納得の絵本でした。
掲載日:2025/09/04
色に興味を持ち始めたらおすすめ。 色当てクイズができる絵本です。 子どもとの会話が広がって楽しいです。 桃色、橙色など、使いそうで使わない言い方で書かれているのがとても良いと思いました。触れそうでなかなか触れない言葉って絵本から吸収すると思うので。 絵が可愛くて文字も少なめなので、飽きずに最後まで見てくれる絵本です。
賢くて好奇心があるルイ・ブライユ。 小さな事故が元で目が見えなくなってしまったのは知りませんでした。 それでも学ぶことに対して希望を持ち続け、努力し続けた姿は素晴らしいと思いました。 子供が小学生の時に、何かの授業でルイ・ブライユのことを習っていたようですが、このように困難があっても努力し続ける彼は、子供に知ってほしい偉人ですね。
オノマトペが多い絵本なので、5歳の息子はもう興味を持たないかなぁと思いましたが、動物がたくさん出てくるので大喜びで読んでいました。 象の鼻の上を滑ってみたり、ダチョウの首にしがみついて走り回るのは、想像するだけでも楽しいと思います。 動物好きさんにはオススメの絵本だと思います。
いちごが成長していくシンプルな絵本です。 だんだん赤くなっていく過程が美しく描かれていて素敵だなと思いました。 最後は美味しそうに食べる真似をしていて楽しそうでした。 絵がリアルなので本当に美味しそうだなと思いました! この絵本を読んでから、我が子にも実物のいちごを育てる過程を見せてあげたいなと思うようになりました。いつか自分たちで育てて一緒に観察したいと思いました。
機関車を動かす3人が、そろってブラックベリーつみのために機関車を降りてしまうという、信じられない職責放棄です。 手漕ぎトロッコで追いかけるという、コミカルな展開ですが、途中で会った人たちは、あまり深刻さなしに3人を見送ります。 なんとのどかな展開でしょう。ユーモアたっぷりのお話でした。
おやすみ前に読む一冊かなと思います。 眠たくなった坊やが、いろんな動物と出会うのですが、息子は動物が出てくるときの鳴き真似の部分を読みたくて、ウズウズしていました。 出番がくると、息子は気合十分に鳴き真似をしてくれます。 そのやり取りが楽しい絵本でした。
「ティラノサウルスシリーズ」といえば、最後は死別が定番という印象を私は持っていましたが、このお話は違いました。出会って関係を深めた恐竜同士がずっと仲の良い関係を続けていく姿が描かれていて、私はとても気に入っています。とても良いお話だったと思います。
掲載日:2025/09/03
ほぼ、「ねこいる!」という言葉だけで展開する絵本。 予想外の場所から猫が飛び出してくるのが面白かったです。 猫たちのすました表情も可愛いし味がありますね。 子どもと、ページをめくるたびにテンション高めに「ねこいる!!」と一緒に笑いながら読みました。
自分が子供の頃を思い出してしまう絵本でした。 私もノンタンと同じで、なかなか風船ガムを上手に膨らますことができず、兄弟からバカにされたことがあります。 何度も練習してるうち、なぜかガムを飲んでしまうことがあるんですよね・・・。 子どもながらに、飲み込んだあと、かなり心配した覚えがあります。 私だけじゃなく、みなさんもこんな経験があるのかなぁと思いながら読み聞かせしました笑。
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