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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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加藤 久仁生(かとうくにお)

加藤 久仁生(かとうくにお)

1977年鹿児島県生まれ。 多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業後、(株)ロボットに所属。 アニメーション作品に「或る旅人の日記」「つみきのいえ」「情景」など。 絵本に『つきみのいえ』(平田研也/文 白泉社)、『あとがき』(白泉社)がある。

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加藤 久仁生さんの作品一覧

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  • つみきのいえ
  • つみきのいえ 英語版 Once upon a Home upon a Home
  • えきのひ
  • あとがき
  • ほんとうのじぶん
  • オイモはときどきいなくなる

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加藤久仁生さんの作品のみんなの声

  • 味わい深いお話

    家族との思い出が詰まった家を、大切に大切に守っていこうとするおじいさんのお話でした。おじいさんの気持ちを想像すると、温かく優しい気持ちになると同時に何とも言えない切なさを感じました。味わい深いお話だっ・・・続きを読む

  • まるでショートムービーを見ているかのように読んだあと大きな充足感がありました。絵本の中の時間はゆったりと優しく流れ、素敵な色彩のイラストと胸を打つストーリーに感動しました。 その一方で、地球温暖化に・・・続きを読む

  • 自分をふりかえるとき。

    つみきのいえに住んでいるおじいさんのお話しです。 このまちでは海の水がだんだん上がってきてしまいます。それで家をうえへうえへと、つみきみたいに積みかさねていきます。 柔らかなタッチの絵で、とて・・・続きを読む

  • 絵が素敵

    独特のアングルや、淡い色彩で描かれた絵はとてもおしゃれで好きです。 駅で、お姉ちゃんと弟がお母さんとはぐれてしまうという設定も面白いですが、 このご時世、子供たちだけで親を探すのは危険、すぐに駅員・・・続きを読む

  • こんな風に思い出を重ねていきたい

    とてもしんみりするお話ですが、悲しいお話ではなく心が温かくなります。 おじいさんが住んでいるつみきのいえは、海の上にあって、海面が上がってくると、その都度上に上に家を作るので、つみきのように高く積み・・・続きを読む


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