作・絵: 秋里 信子 出版社: PHP研究所 税込価格:¥1,229 発行日:1997年02月 ISBN:9784569680279
作: 竹下 文子 絵: 秋里 信子 出版社: 国土社 税込価格:¥1,320 発行日:2003年01月 ISBN:9784337034013
秋里信子さんの作品のみんなの声
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「最後の魔法」でベンチになった魔女と小さな女の子の温かな交流を描いたお話でした。読んでいると胸がじんわりと温かくなるお話で、ぜひ、この続きのお話も読みたいと思いました。
小学生の娘もこのお話をとても・・・続きを読む
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「最後に1回だけ魔法を使えるとしたら何に変身をするか」
この本を読みながら、自分でも考えてみましたが、「これだ!」というものは思い浮かびませんでした。
この物語では、予想外の結末を迎えますが、その・・・続きを読む
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シリーズ物のお話。
前のお話で心に変化のあった魔女のおばあさんが、もえちゃんに「魔法を教えたい!」と思い立ち、実行に移します。
でも実際のところ、魔女のおばあさんはベンチだし、二人をつないでくれる・・・続きを読む
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もえちゃんと知り合ったことで、少しずつ気持ちに変化が出てきた魔女のおばあさん。
ほうきや猫など、仲間はいたかもしれないけれど、本当はずっと寂しかったのだろうなぁ・・・と端々から感じられます。
・・・続きを読む
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『さいごのまほう』でベンチになったおばあさんのその後のお話です。
多くの人が集まるようになった不思議なベンチだったのに、いつの間にか古ぼけてしまい、新しいベンチにその座を奪われてしまい、また独り・・・続きを読む
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