石川宏千花（いしかわひろちか）

女子美術大学芸術学部卒業。『ユリエルとグレン』（講談社）で日本児童文学者協会新人賞、講談社児童文学新人賞佳作を受賞。『拝啓パンクスノットデッドさま』（くもん出版）で第61回日本児童文学者協会賞受賞。作品に「お面屋たまよし」シリーズ、「死神うどんカフェ1号店」シリーズ、「少年N」シリーズ、『UFOはまだこない』（以上、講談社）、「墓守りのレオ」シリーズ、「二ノ丸くんが調査中」シリーズ、『わたしが少女型ロボットだったころ』（以上、偕成社）、『空飛ぶくじら部』（PHP研究所）、『青春ノ帝国』（あすなろ書房）など多数。

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インタビュー石川宏千花さん、書店員・兼森理恵さん　対談インタビュー
2020.11.26

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石川宏千花さんの作品のみんなの声

保健室には魔女が必要
大人はあれこれ口や手を出しすぎてはいけないなと痛感。
- よし９９さん
- 50代
- じいじ・ばあば
- 大阪府
- 女の子0歳
中学生の子たちの悩みを聞くという設定なので保健室の先生が主人公ですが、本当は話を聞いてくれる大人であればどんな立場の人でもいいんだろうなと思いました。親でもなく、担任の先生でもないけれど、信頼して相談・・・続きを読む
空飛ぶくじら部
面白いですね。
- まゆみんみんさん
- 40代
- ママ
- 兵庫県
- 女の子11歳
小学校高学年くらいのお子さんの読書に面白そうな１冊に思いました。ファンったジックでちょっと、いやかなり不思議な物語ですが、これも本の醍醐味ですね。構成もいいですね。いざ本の世界へ。現実・・・続きを読む
あまからすっぱい物語(2)おとなの味
どんな味？
- まゆみんみんさん
- 40代
- ママ
- 兵庫県
- 女の子9歳
「おとなの味」ってどんな味でしょうか。このシリーズ、タイトル＆サブタイトルを見て、どんなお話たちが描かれているんだろうと何だかわくわくしてくるシリーズに思います。子供から見た物事の捉え方や考え・・・続きを読む
わたしが少女型ロボットだったころ
タイトルに惹かれて
- ｌｕｎａさん
- 30代
- ママ
- 大阪府
- 男の子9歳
突拍子も無い事を言い出す少女が主人公。自分がロボットだった事を思い出すって、なかなかないですよね。接触障害になってしまうんですけど、自分がロボットじゃないと思い込む事で自分を守っていた部分もあった・・・続きを読む
わたしが少女型ロボットだったころ
自分探し
- みちんさんさん
- 30代
- ママ
- 愛知県
- 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
母子家庭で育った千鶴。母親に女性の恋人がいることを告げられてから、自分がロボットであることを思い出し…？食べるのをやめてしまった彼女。そしてそんな彼女を支える男子の友人まるちゃん。男女とい・・・続きを読む