柴田晋吾（しばたしんご）

1946年、東京都生まれ。子どものとき、M・フラック、V・L・バートン、H・A・レイなどの絵本と出会う。20代より福音館書店編集者として、『はじめてのおつかい』など多くの絵本を手掛けた。現在は絵本作家として活動。主な絵本に、「四季のえほん」シリーズ（全4冊）『うたえ　ブルートレイン』『トントコトンがあいずだよ』（金の星社）、『すずむしケンゴのうた』『プレゼントをさがしていると』（文研出版）などがある。東京都在住。

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柴田晋吾さんの作品一覧

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柴田晋吾さんの作品のみんなの声

四季のえほんふゆですよ
今では見ない景色
- ちびっこおばちゃまさん
- 40代
- その他の方
- 京都府
- 男の子5歳
降矢ななさんの挿絵が大好きです。こちらの絵本は、「こんにちは　ふゆですよ」というセリフをどのページにも入れ込み、それぞれのページの風景を説明してくれます。最近では、私の暮らす街には雪も積もらな・・・続きを読む
ひみつのもりのいちねん
森の中の生き物たち　おじいちゃんから俳句を学ぶ一年
- にぎりすしさん
- 60代
- その他の方
- 京都府
夏　おじいさんと　森へ行った　あらたくんいろんな虫との出会い「きのみは　むしがあつまる　れすとらん」おじいさんから５，７，５の俳句を教えてもらいましたいいね～　「みつわけて・・・続きを読む
ひみつのもりのいちねん
五七五の物語
- ヒラＰ２１さん
- 70代以上
- その他の方
- 千葉県
少年とおじいさんが、森を散策しながら俳句を作っていきます。俳句というよりも、五七五の言葉遊びの世界なので、俳句のお勉強の導入に良さげな絵本です。背景に森の四季があるので、この絵本からも俳句は生・・・続きを読む
四季のえほんなつですよ
隅々まで絵を楽しむ
- ｔｏｒｉ．ｍａｄａｍさん
- 30代
- ママ
- 大阪府
- 女の子6歳、女の子3歳
夏の訪れを描いたお話。文章はほとんどなく、こんにちは　なつですよ、の繰り返しなのですが、絵がとにかく細かく描かれていて、セミやバッタ、カブトムシなどの昆虫から、美しいひまわり畑、色鮮やかな・・・続きを読む
四季のえほんあきですよ
懐かしい芋掘り遠足
- みいのさん
- 60代
- その他の方
- 東京都
今までに実際に見た秋の光景を、重ね合わせながら読みました。ハイキングや、田舎の田んぼ、子どもの芋掘り遠足などが懐かしかったです。日本列島、北から南まで、秋の訪れのタイミングも地域で違いますが、・・・続きを読む