きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
ハンス・アウグスト・レイ。1898年に、ドイツのハンブルクで生まれ。幼い頃から動物好き、絵も2歳のときから描いていたというが、絵の学校で正式に学んだことはない。ハンブルクとミュンヘンの大学で哲学と医学と語学を学び、その後、ドイツの大インフレを避けて南米へ渡り、1923年から35年まで、リオ・デ・ジャネイロの親類の商社に勤務。1935年、ハンブルクからきたマーガレットとふたりで広告代理店をはじめ、まもなく結婚してヨーロッパへ新婚旅行に出かけ、そのまま4年もパリに居住。その間、ある雑誌に描いたキリンの絵が好評で、それをもとにして作った『きりんのセシリーと9ひきのさるたち』が、ふたりの最初の絵本となった。1940年、戦争でリオに引きあげ、その秋、ニューヨークに移り、1946年にアメリカ市民となった。 「ひとまねこざる」のシリーズは、ハンスが絵を描き、妻のマーガレット・レイが文を書くという夫婦の緊密なコンビで作られました。1977年没。 主な作品に「ひとまねこざる」シリーズ(岩波書店)、『じぶんでひらく絵本』『おかりなさいスポッティ』(文化出版局)、『どうながのプレッツェル』『星座を見つけよう』(福音館書店)、『ガブリエルザちゃん』(偕成社)、『クリスマスのうたの絵本』(あすなろ書房)他多数。
お気に入りの作家に追加する
H.A.レイさんの作品一覧
※検索キーワードをスペースで区切って複数指定すると、絞り込んで検索できます。
表示順
表示件数:
95件見つかりました
表示
しかけ絵本です。 サーカスがテーマです。 全ての右側のページが半分めくれるようになっています。 いろんな動物がでてきます。 最後の方で黄色い格好をしたおじさんと おさるが・・・続きを読む
娘が、自分のお誕生日に図書館から借りてきました。 この表紙とタイトルからして、とっても楽しいことが起こりそうな予感がしますが、ページをめくるたびにハラハラ、ドキドキ、ワクワクしてパーティへ行きたくな・・・続きを読む
黄色い帽子のおじさんと一緒に暮らしている、知りたがりのジョージ。今回は、郵便屋さんがお手紙を届けてくれたことから、騒動が始まります。 いたずらの大胆さや、ロケットのエピソードなど、荒唐無稽な展開・・・続きを読む
おじさんに、お留守番をいいつかったジョージ。 部屋の中で、新しい大きなボールで遊んでいたのですが、窓から外の様子を眺めると好奇心がむくむくと沸き起こり、外に出てしまいます。 今回も、いろいろな・・・続きを読む
タイトルから、ジョージが病気になったのかな?と想像しましたが…違いました。相変わらずの好奇心が原因でした。 入院して治療をうけるジョージの頑張る姿が、とてもかわいいです。元気になった後は、やっぱ・・・続きを読む
「ミノン製品」が当たる!プレゼント付きアンケート実施中
【招待状プレゼント】舞台「おまえ うまそうだな」箕面公演
出版社おすすめ
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索