冬の日。家にきたみすぼらしいお坊さんを、おばあさんは温かく迎え入れました。食べる物は何もありません。おばあさんはそっと表に出て行くと…。
あっ!ときわさんの作品だ
と、図書館で見つけて借りてきました
2枚目に
怖い表情の庄屋さんのおかみさん
怖い・・・
で、貧乏ながらやさしいおばあさん
思ったとおり食べ物もない
で、おばあさんのしたことは・・・
だめなことですよね
でも、自分のためではなく
お腹のすいたお坊さんのことを思ってのこと
ここをどう考えられるかですね
お坊さんの様子にも
どこまで子どもが気付くか
最後の場面も意味がわかるかな・・・
このお坊さんは、弘法大師なのでしょうか?
解説がないので
なんとも言えませんが
「おもいやり」・・・
おばあさんのお坊さんに対する思いやりと
その逆と
心に残っていて
大きくなった時に
「こういうことだったのか!?」って
気付くとうれしいかもしれませんね (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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