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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

お祝い事の郷土玩具

お祝い事の郷土玩具

  • 児童書
監修: 畑野 栄三 岩井宏實
出版社: くもん出版

税込価格: ¥2,750

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作品情報

発行日: 2005年03月
ISBN: 9784774308685

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
A4変型判/48頁

出版社からの紹介

日本に古くから伝わる郷土玩具をとおして、今に続く地域の伝統や暮らしを発見できます。日本と地域を再発見するための入門書です。

ベストレビュー

素朴で温かみのある玩具

「お祝い事」とあったので、めでたい時のもの、と思っていましたが、実際には厄除け祈願のものが多いように思いました。
流し雛にしても、七夕人形にしても、健康や幸運を祈っているものと思われます。
節目節目の行事そのものに、災厄から逃れる、健康祈願、豊作祈願といった意味合いが多いので、その行事に合わせた郷土玩具も、同じような意味合いが含まれてくるのだと感じました。
(hime59153さん 40代・ママ 男の子10歳)

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