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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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かみかくし

かみかくし

  • 絵本
文: 高田 桂子
絵: 杉浦 範茂
出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 2002年06月
ISBN: 9784894232877

内容紹介

昔々、山の麓に大きなしだれ桜がたっていた。その桜の下でままごと遊びをしていた千代が突然姿を消した。ガキ大将の正太は「桜が千代をたべた」というが…。オールカラーの楽しい絵童話。〈受賞情報〉赤い鳥さし絵賞(第17回)

ベストレビュー

桜の木の怖さ

神隠しが桜の木の仕業だったなんて話に驚きました。
桜の花の赤さは、女の子の息吹だったのですね。
正太の執念で桜の木から助け出された千代でしたが、正太の想いもむなしくとなり村に嫁いでいくことに。
数奇な出来事、運命にしみじみとしてしまいました。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

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