好奇心と観察力が育ち、社会性が身につく本
*毎日のお散歩で好奇心を育てたい
*公共マナー、社会性を身につけさせたい
*観察力が養われるおでかけの声かけってあるのかな?
こんな要望にぴったりのえずかんです。
お散歩でもお買い物でも、
幼児にとっては、立派な「社会」への一歩。
楽しみながら、体験を促し知識を増やしてあげられる。
かわいい「社会」生活が期待できそうです。
しかも発達心理学に即して、
年齢別にどう読み聞かせ、声かけすればいいか
アドバイスした本もケースに同梱。
合計3冊のセットです。
◎「まちたんけん」には
・街の公共物(ポスト、道路標識、信号機など)の観察・店の商品(野菜、魚など)
・飲食店や寿司屋のメニュー・駅の改札・美容院や病院・交番・消防署
など身近な街で見かけるもの
◎「あそびにいこう」には
・電車にのる・公園の遊具や生物・散歩で出会う犬
・動物園や水族館の追体験・牧場や海水浴・遊園地の観覧車から見た景色
◎「遊べる学べる読み聞かせBOOK」では
成長に合わせての声かけを、全ページ対応で例示。
【編集担当からのおすすめ情報】
◆「ちっちゃなプレNEO」は発達心理学の先生とつくった新シリーズ
既刊10冊(ふしぎの図鑑、せいかつの図鑑など)プレNEO図鑑は「体験する」「考える」という、現代の子に足りない要素を促すことを根幹にした図鑑シリーズ。
「ちっちゃなプレNEO」はこの図鑑につなげる2・3・4歳を対象にした新シリーズで、プレNEO同様、幼児の「体験」し「考える」取り組みを重視しています。
◆新要領・指針にも合致
これからの幼児は「知識をつなげて考え発信すること」が要求される新テスト世代。思考・判断・表現力を問われることになります。本書は幼児からこの”予行練習“ができる。文字をあえて少なくしたのはこのため。絵を見ながら対話し、考えを蓄えられるので、思考力の素地ができてきます。
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