幼児期にできていてほしい生活の基本を確認
*入園前に身につけておいてほしい、生活習慣などの基本。
*入園後もお友達と仲良くできるといいな。
*いじめられたりしないように、コミュニケーション上手になってほしい!
そこで、楽しみながら、
体験を促す・知識がふえる・親子の毎日に役立つ
ハンディタイプの「えずかん」をつくりました!
しかも、発達心理学に即して、
年齢別にどう読み聞かせ、
声かけすればいいのかをアドバイスした本もケースに同梱。
合計3冊のセットです。
『せいかつのえずかん』3冊セット
◎「ひとりでできた」には
・朝昼夜のあいさつ ・洗顔やトイレ、着替え、歯みがき、お風呂
・お片づけやお手伝い
などの生活習慣
◎「ともだちとなかよし」には
・一緒に遊ぶとき(いれて・じゅんばんだよ・だいじょうぶ?・かして)
・ごめんね・ありがとう
・友人宅に行くとき(いらっしゃい・よろしくね・さようなら)
などのコミュニケーションの基本
これらが、かわいい絵で示されています。
◎「遊べる!学べる!読み聞かせBOOK」は
成長に合わせての声かけを例示しています。
【編集担当からのおすすめ情報】
◆「ちっちゃなプレNEO」は発達心理学の先生とつくった新シリーズ
既刊10冊(ふしぎの図鑑、せいかつの図鑑など)プレNEO図鑑は「体験する」「考える」という、現代の子に足りない要素を促すことを根幹にした図鑑シリーズ。「ちっちゃなプレNEO」はこの図鑑につなげる2・3・4歳を対象にした新シリーズで、プレNEO同様、幼児の「体験」し「考える」取り組みを重視しています。
◆新要領・指針にも合致
これからの幼児は「知識をつなげて考え発信すること」が要求される新テスト世代。思考・判断・表現力を問われることになります。本書は幼児からこの”予行練習“ができる。文字をあえて少なくしたのはこのため。絵を見ながら対話し、考えを蓄えられるので、思考力の素地ができてきます。
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