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リズミカルな言葉やいろいろなゲームを楽しみながら、1から100までの数や、大きい小さい、長い短いなどのはんたい言葉、アルファベットや身の回りの物の色・形などが、英語と日本語で自然に身につきます。
お姉ちゃんが英語を習っているせいか、下の子も
英語に興味深々で、先日図書館に行った時も、
自分でこの絵本を持ってきました。
表紙がカラフルで、犬の表情も面白くて大人が
見ても、楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
ページごとに、アルファベット自体と
例えばAのページでは、Airplane(エアプレイン)と
単語や絵が書いてある色々なカードが3枚づつ書いてあり、
開いているページの楽しい絵の中からカードと同じものを
探しだせます。子どもは遊び感覚で覚えていけるので
楽しんでページをめくってくれます♪
比較的大きな絵本なので、カードの絵を探しだすのは
簡単です(*^_^*)
32ページからは、犬のクイズやアルファベットすごろく
や母音遊びなどもあり、親子で一緒に遊べます。
名前当てクイズは、ちょっと分かりにくい物があります。
子どもが遊んで〜と来て、何も浮かばなかったときに
この絵本の遊びをしてあげたら、喜ぶこと間違いなしです。
訳が石津ちひろさんですが、本当に石津さんは、楽しい絵本を
見つけるのが上手だな〜と思います♪ますます石津さんの
書かれている絵本や訳されている本を読みたくなります。 (ぷりこさん 30代・ママ 女の子8歳、男の子3歳)
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