※この紙芝居は分売していません。「日本の妖怪ぞろ〜り」セットでご購入下さい。
山の中で道に迷ってしまった若者は、不気味なばあさまから、 手紙を届けてほしいとたのまれた。不審に思いながらも若者は…。
ひょっとしたら、取って食われてしまったかもしれない若者の運命が、お坊様の機転と若者の無欲さが救ってくれました。
困っている人々のことを思いやるということが、紙芝居の中に含まれていますが、かすみがぬまのぬしといい、やまびこいけのぬしといい、妖怪が棲む場所を若者はどうして歩いていたのでしょう。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 )
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