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ウォルト・ディズニー生誕100周年記念出版 世界のディズニー公認アーティストによる描き下ろし 講談社とディズニー・パブリッシング・ワールドワイド社の共同企画で実現した夢の国際出版 いたずら者の木の人形「ピノキオ」が家をとびだし、きままな冒険のすえに人間の心にめざめるという世界中で親しまれている名作。
東京ディズニーランドへ何度か行ったのですが、親は「あのシーン」と思いながら見ていても、子供はお話を知らず、楽しみは半分以下だったと思います。アトラクションがストーリーの順番に1シーンずつになっているので、お話を知っていると、飛び出す映画みたいで、もっともっとおもしろいでしょうね。
ピノキオはDVDになりましたが、あえて絵本を選びました。DVDはSTOPボタンを押しながら見たりしないですが、絵本だと、指差したり会話しながら、子供のどきどきわくわくが伝わってきます。忙しい時はいろんなDVDをつけて用事をしていますが、ピノキオは読んであげたかった作品です。我が家では、絵本を買って正解でした。絵もディズニーなので綺麗です。本で子供のイメージが膨らんでから、映像を見せてあげようと思います。 (ライナスのママさん 30代・ママ 男の子4歳、男の子2歳)
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