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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

こぶたのるーた

こぶたのるーた

作: 村山 桂子
絵: 村上 康成
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,100

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作品情報

発行日: 1992年11月
ISBN: 9784494003815

ベストレビュー

元気なるーたが一番!

近くの図書館の児童書の部屋に、ちいさい絵本のコーナーがあります。
時々、そのちいさい絵本を読んでみたくなります。

見つけました。村上康成さんの画。
線画です。ユーモアたっぷり。可愛いです。

「びょうきの巻」と「たんじょうびの巻」の2編の話が入っています。

森の近くの一軒家に、とうさんぶたとかあさんぶたと、
こぶたのるーたが住んでいました。
るーたは、このごろ元気がありません。
病気?・・・でもなさそう・・・
とうさんもかあさんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、
みんな心配して、気にかけてくれるのだけど、
やっぱり、元気がありません。
なぜ?

やっぱり、ひとりっこって寂しいのかな。
子どもは、元気が一番!
ともだちといっぱい遊ぶのが一番だね。

「たんじょうびの巻」でも、森のともだちがいっぱい出てきます。
ラッパがとりもつ縁。
冬眠していたかえるやりす、くまさんも起きてきて、
みんなで楽しくごちそうが食べられそうで羨ましい。

やっぱり、村上康成さんの絵はユーモアがあっていいな〜

娘も、かなりのお気に入り。
(多夢さん 40代・ママ 女の子11歳)

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