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かさぶたくん」 ママの声

かさぶたくん 作・絵:柳生 弦一郎
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2000年01月20日
ISBN:9784834016406
評価スコア 4.79
評価ランキング 442
みんなの声 総数 120
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105件見つかりました

  • わかりやすい

    うちの3歳の娘は、まさに今「かさぶた」が手や足にできています。
    しかも、かゆくてかさぶたをとりたいようです。
    この本は、かさぶたの事を子どもでもわかりやすく説明してあります。
    3歳の娘も、かさぶたは取ってはだめなもの!と理解してくれた様子。
    この本は、小学生でも興味を持って読めるものだと思います。
    大人の私もあらためて「かさぶた」を知ることができて、良い本を読んだなぁと思いました。

    投稿日:2016/10/09

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  • わかりやすい

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    かさぶたとはなにか、どうしてなんのためにできるのか、という疑問に答えてくれる絵本です。
    ちょうどなんでもかんでも「どうして?」と聞いてくる時期の4歳児に読みました。
    わかりやすかったです。細かいところはまだ4歳児にはわからなかったかもしれませんが、おおまかなところは分かったのではないかな?
    登場する子供たちの疑問は子供にとってはもっともですよね。うちの子もこんな感じです。
    今も読んでいますが、大きくなったらよりこの本が理解できるだろうなとは思います。

    投稿日:2016/02/02

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  • 体の神秘☆

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子4歳

    4歳の娘と読みました。
    ころんだり、ぶつけて擦りむいたりしては、
    体にかさぶたをつくっている娘。

    かさぶたがかゆくて気になって、
    ついついはがしてまた出血、なんてこともたびたび。

    そんな娘と読みました。

    かさぶたは何からできているのか、
    かさぶたはいったい何の仕事をしているのか。
    かさぶたがある間、かさぶたの下ではいったい何がおこっているのか。

    とっても分かり易く説明されていて、
    今度から娘も、かさぶたをひっかいたりしなくなると思います。

    それにしても体ってよくできてるなぁ。
    大人になると、かさぶたを作ることもそうなくなりますが、
    体の神秘を感じずにはいられない一冊です。

    投稿日:2015/08/14

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  • わかりやすく、読みやすい

    • 華麗さん
    • 30代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子6歳、女の子4歳、男の子2歳

    子供が転んでケガをすると出来るかさぶた。よく剥がしているのを見かけて、この絵本を買いました。剥がしちゃダメだよ〜ということを説明しなくても、この絵本が教えてくれます。どうしてかさぶたができるのか?子供でもわかるように、丁寧に説明されています。このシリーズは他にも持っておりますが、なぜ?と子供の質問が出てくるようになったら読んであげたい1冊です。

    投稿日:2015/07/31

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  • 意外に身近な「かさぶた」

    子供に体の絵本を購入したく,親の私が読んでみました。
    「かさぶた」。。治りかけなのはわかっているけれど,ついつい取りたくなってしまう。私の子供の頃そうでした(笑)。
    子供に取って「かさぶた」は身近でもあります。
    そんな「かさぶた」から体の仕組みを知っていくのは面白いですね!
    イラストも味わいありよかったです。

    投稿日:2015/06/03

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  • わかる、わかる、取りたい気持ち

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子21歳、男の子19歳

    かさぶたを取りたい気持ち、大人でもよくわかります。
    かさぶたはとってはダメ、とよく言われますが、
    どうしてかちゃんと理解していると、子どもたちも納得だと思います。
    注目なのは、登場人物の子どもたちが、「どうしてだろう?」「何だろう?」などと
    考えるシーンがたくさんあること。
    これは大事ですよね。
    血小板やフィブリンが集まり、血を固めてかさぶたを作るって、
    大人もやはり知っておきたい知識です。
    「かさぶたくん」ととらえることで、ほら、かさぶたの事を大事に思えますしね。
    自分の体を修復する力、やはり不思議で偉大で、感動です。
    『ちのはなし』とセットで小学校で読みます。

    投稿日:2015/05/22

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  • 何回見てもおもしろい

    とってもおもしろいお話ですが、

    でもタメになる絵本です。

    かさぶたとはそもそも何なのか、とか、

    かたぶたができる状況やできたときの気持ちなど、

    経験した人ならだれでも共感できるお話です。

    多少擦りむいたことはありますが、かさぶたが

    どかんとできたことない息子は、

    「かさぶたできないかな〜」なんて言いながら見てました。

    実際おっきなかさぶたが出来たら、その時、また

    読んであげたいです。

    投稿日:2014/05/25

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  • 体のしくみを知る

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    科学絵本の一種です。かさぶたとは何なのかを、小さな子にもとても分かりやすく描いています。

    かさぶたはどうしてはがしてはいけないのかがよーーく理解できます。でも最近は怪我の部分を乾かさない治し方が主流になってきているんですかね?

    分かりやすいのですが、結構文章が多いです。読み聞かせるとなかなか大変でした。

    投稿日:2013/11/27

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  • 痛そうだけど

    子どもが4歳の時、自ら選んで購入したお気に入りの本です。最近は絵本の中の子どもたちのちょっとしたギャグもわかってきたみたいで、「なんで!」と突っ込みながらおもしろがっています。
    けがをしたら痛いし、嫌な気分になるけど、このかさぶたくんの話を思い出すと、なんだかかさぶたができているのがうれしくなり、ちょっと自慢したくなる気持ち・・・よくわかります。
    柳生さんの絵本は、身体の事など子どもが興味のある事を専門的な難しい事も、すごくわかりやすくておもしろく書かれていてどれも楽しい絵本です。少しずつですがシリーズを家にそろえていこうと思っています。

    投稿日:2013/11/17

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  • かさぶた

    「かさぶた」の働きや出来る仕組みについて、とてもわかりやすく書かれていたと思います。
    子供らしい素朴な疑問は、面白かったです。
    皮膚のつくりなど、イラストでもわかりやすく説明されていて、勉強になりました。

    投稿日:2013/05/06

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