最近、年中の息子が大受けした本がこの「かさぶた」という絵本。かさぶたをついつい取ってしまう子供たちになんでかさぶたを取ってはいけないのか、かさぶたって何なのかをやさしく解説します。
特に笑いを誘うのが、こども達がかさぶたが何でできているかをおしゃべりするページ。血だと思う人もいれば、ぜんぜん違うことをいう子もいて、おかしくて仕方ありません。かさぶたを食べたことがある子も登場します。
ちなみに息子はかさぶたをあまり意識したことがないようなのですが、一緒に腕や脚を観察すると、いくつもかさぶたがありました。特にかゆがったりもしないので、かさぶたを取ることはないのですが、それでなくてもこの本は面白かったです。