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かさぶたくん」 ママの声

かさぶたくん 作・絵:柳生 弦一郎
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2000年01月20日
ISBN:9784834016406
評価スコア 4.79
評価ランキング 442
みんなの声 総数 120
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105件見つかりました

  • へ〜!!

    息子の肘に始めてかさぶたが出来、「これ、な〜に??」とかさぶたに興味を持ったのをきっかけにこの絵本を読みました。
    かさぶたって何?と言う疑問にきちっと答えてくれていて説明も詳しく書かれているので、親も「へ〜、そうだったんだ!!」と思う事もありとても勉強になりました☆

    投稿日:2010/06/20

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  • なるほどっ!!

    • りゅうあさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    3歳の息子にはちょっぴり難しいかなっと思ったかさぶたくんですが、子どもとしては日ごろからよく目にしているかさぶたくんなだけに、非常に興味深い本のようです。

    かさぶたってなあに!?
    そんな質問を投げかけられても、私自身上手に答えてあげられる自信は全くなかったのですが、かさぶたくんは一見難しそうに見えて、スーっつと意味が頭の中に入ってくる感じで、とてもわかりやすく書かれています。

    ちょっとリアルなかさぶたの絵などもグッドです♪

    投稿日:2010/05/14

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  • かさぶたとは・・・

    かさぶたがそこにある限り、人は剥いてしまうもの。
    もちろん子供も出来るたびに剥いていたので、そのたびに注意していたのですが、3歳の子供になぜ駄目なのかを説明するのは難しい。

    そんな時にこの本に出会いました。
    かさぶたという言葉やそれができるしくみなど、なんとな〜く理解できたようです。

    もちろん剥いちゃうことは止められないようで、血が出てしまった後「まだ工事中だった・・・フィブリン出てるかな・・・」と寂しそうにつぶやいています。

    もう少し大きくなったらもっと理解するのでしょうけど、幼児のナゼ?にはわかりやすい絵本だと思います。

    図書館で3回借りたほどお気に入りだったので、結局購入しました。

    投稿日:2010/02/17

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  • おおぶた、こぶた

    • クマトラさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    読んだ直後に、我が子がテーブルに額をゴッチンコ。
    たんこぶの跡に擦り傷が重なって、みるみる突っ張ってきた。
    長袖の時期、いつもなら必ずあるかさぶたが見付からなかったのに、
    ‘あぁ〜こぶたじゃない?’ってわざわざ実践してみせてくれた。
    かさぶたとは、とっても仲良し。
    毎日、泥んこになるから、かさぶたは味方だ!
    って言ってる先から‘工事終わった?’って剥がしたさそう。
    読み返す度、額のお友達が気になるようでした。

    投稿日:2010/02/24

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  • 自分で読んでね

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    転んだ跡がかさぶたになり、かゆがる娘に「それは自然にはがれるまでそのままにしておかないといけないんだよ」と話をした直後だったので、タイムリー♪と思って図書館から借りてきました。
    内容は、4歳の娘には少し難しかったみたい。
    セリフっぽい手書き風の文字と説明調の印刷文字が混在しているため、読みにくく感じました。読んでもらうよりも、自分で読んだ方が楽しめそうです。
    内容はとてもいいので、もう少したったら今度は自分で読んで欲しいな。

    投稿日:2010/02/17

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  • 泣くほど♪

    図書館で自分で借りてきた本です。
    「あーはといーは」を読んだ後だったので「同じだ!」と借りたみたい。

    ところが、当日ちょうど転んで膝をすりむいていたため、
    ひとりで読み始めたら、急に泣き始めたのです。

    「こわい〜〜〜」「こんな・・ふうに・・・なるの?」

    絵本ナビでも紹介されている、かさぶたになるまでの説明の絵
    (ボッコリと穴のあいた皮膚!)などが
    自分の膝で起きている、という現実に愕然としたらしく(笑)

    それでも「ちゃんと治る」と言う事が理解できたようで、
    その後も毎晩、お風呂でかさぶた観察が続きました。
    怪我が治る=『ピンク色の新しいひふが出てくる』のを待ってるみたいです。

    投稿日:2010/01/20

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  • お守り☆

    • ゆぺちさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    娘が入院中に小児病棟にあった絵本で、いかにも病院らしい絵本で読んでみました。
    かさぶたの不思議や活躍っぷりが、子供に分かりやすく、面白く書かれています。絵がとってもユーモラスで子供受けが良かったですね。あまり、こういう体の難しい仕組みについて?学ぶ機会ってないのでこういう絵本は有り難いです。
    かさぶたは痛い痛いとこ守ってるんやな!と4歳の子供なりに理解していたのが笑えました☆

    投稿日:2010/01/02

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  • 素敵な科学絵本

    ほんとに子どもが興味を持ちそうに描かれていて素敵な科学の絵本だなと思いました。娘は7歳ですが丁度よい時に読んであげれたと思います。かさぶたって何で出来ている?とか4択に書かれていたりして自然と入り込めました。私も娘にかさぶたってどのように出来ているのか説明できませんでしたがこの本を読んで思わず誰かに説明したくなりました。

    投稿日:2009/10/08

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  • 笑ってしまいます

    最近、年中の息子が大受けした本がこの「かさぶた」という絵本。かさぶたをついつい取ってしまう子供たちになんでかさぶたを取ってはいけないのか、かさぶたって何なのかをやさしく解説します。
    特に笑いを誘うのが、こども達がかさぶたが何でできているかをおしゃべりするページ。血だと思う人もいれば、ぜんぜん違うことをいう子もいて、おかしくて仕方ありません。かさぶたを食べたことがある子も登場します。
    ちなみに息子はかさぶたをあまり意識したことがないようなのですが、一緒に腕や脚を観察すると、いくつもかさぶたがありました。特にかゆがったりもしないので、かさぶたを取ることはないのですが、それでなくてもこの本は面白かったです。

    投稿日:2009/09/23

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  • しくみが分かる絵本

    かさぶたに興味があった息子に与えた絵本です。

    かさぶたってどうしてできるのか、どうして勝手に剥がしてはいけないのか・・・、
    この絵本を読んで、よく理解できたようです!!

    この絵本を読んで以来、かさぶたができると、「今かさぶたの下では新しい皮膚ができていて・・・」
    と、自分で色々と分かっているようです。

    大人が読んでいても、なるほどー!と思わせるほど、よく書けていましたよ。

    投稿日:2009/08/03

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