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林明子さんの絵ですが、文章は外国の方です。 10まで数えることができるようになったこやぎが、こうし、かあさんうし、とうさんうし、うま、ぶた・・・と次々数えていきます。 子供も一緒になって数えていました。数を数えられるようになったくらいの子にはちょうどいいと思います。 こうしが「かぞえてもいい?」と聞くこやぎに「いたくないならね」というところがかわいいです。そして、そのあと、ことわりもなく数えられて怒り出す動物たちが面白いですね。 最後はめでたしめでたしで良かったです。
投稿日:2013/01/09
ぼくでひとつ、こうしでふたつ、かあさんうしでみっつ、とうさんうしでよっつ・・・ 10まで数えられるようになったこやぎが、道々でであった動物たちを数え、数えられた方は「勝手に数えるなんて!」と怒って追いかけます。 どんどん数が増えるごとに、追う動物も増え、読んでいるこっちも息を弾ませながら読んでしまいます。 子どもたちは、そんな言葉と、林明子さんの可愛らしい、でも繊細で勢いのある絵に釘付けです。 でも最後には定員が10の船にたくさんの動物たちが乗ってしまい、「早く数えて!」と懇願する動物たち。 やっぱり、読む方も息を切りながら一生懸命読んでしまいます。 結局、船に乗っているのは定員ピッタリの10だと知り、子どもたちは大きく「はぁ〜」。 読む方も、聞く方も思わず、熱中してしまいました。
投稿日:2012/11/12
4歳長女が表紙に魅かれて借りてきた絵本です。数が数えられるこやぎ。近くにやってくる動物さんの数を 数えるのですが、数えただけで怒って追いかけてくる動物達。長女は追いかける動物達が許せなかったようで、「こやぎが可哀想」と追いかける動物達を「パーンチ」・・・。ちょっと乱暴かなと思ったのですが、 とっても許せなかったようです。 でも、最後にこやぎが役に立つところでは、「良かったねー」と安心していました。 数を数えるきっかけにもなると思いますよ。お話も絵も可愛いです。オススメですよ。
投稿日:2012/04/18
数を数える絵本はたくさんありますが、この絵本の特徴は、二通りの数え方が書かれていることでしょう。 いち・ひとつ、というようにです。 「ポケットのなかには ビスケットがひとつ」という歌を幼稚園で習っていたときのことですが、「子供達は、いち・に・さんの数え方には慣れていますが、ひとつ・ふたつとの言い方に、多少の戸惑いがあるようです」と、担任の先生からお話がありました。 この絵本では、いち=ひとつとわかるので、そういった戸惑いを解決する手助けになりそうです。
投稿日:2012/01/26
林明子さんの絵とタイトルで、選びました。 動物も何処か怒っていても優しさが感じられてしまった私ですが、こやぎを追いかける動物たちにも躍動感があって素晴しいと思いました。 でも、何故か何処か優しさまで感じてしまいました。 数を数えれるって素晴しいと思いました。何度も繰り返されるので自然 に覚えられそうです。 孫も10までは、言えるようになってますが、益々自分が言えるから 自信がつくと思いました。 数を数える仕事にも恵まれてめでたし、めでたしの結末にほっとしました。
投稿日:2011/09/17
私も娘も大好きな作品です! なんといっても林明子さん♪ 表紙は、いつもの林さんらしく、可愛らしい こやぎの姿。 10まで数えられるようになったので、早速数えてみる こやぎ。 数を数えられただけなのに モーレツに怒る動物たち。 大げさすぎる動物たちのリアクション。 正統派の林さんの絵だからこそのギャップが楽しいです♪ 涙を流してお母さんに訴える こうしの表情、 沈みかけた船で、ちゃっかり自分だけ浮き輪をかぶる羊。 林さんの遊びゴコロが、効いてます♪♪ オチも綺麗にまとめられてました。 大げさ感を素直に楽しんで欲しい作品です☆
投稿日:2011/07/25
数を数えられるようになったお子さんと楽しめる作品だと思います。 こやぎくんも嬉しかったんでしょうね。 ほかの動物たちが数えられたことで、魂でも抜かれたように怒る様子が愉快です。 さてさてどうなることやらと読み進めると、こやぎくんの特技が生かされる閉じ方で、よかったよかった。 こやぎくん、ジュースがおいしかったでしょうね。 だって、あんなに一生懸命数えてたんですもの。
投稿日:2010/07/12
湯船からあがる直前にいつも10まで数えていると、2歳の娘もずいぶん上手にまねして言うようになりました。そこで、この本の題名と林さんのイラストに惹かれて手に取りました。 10まで数えられるようになったこやぎが思いがけず引き起こす大騒動。「数を数える」ことがどういう事かわからないこうしはなみだをぽろぽろ、かあさんうしたちはものすごく怒り出す。はらはらどきどきの展開に嬉しい終結のたっぷりしたお話でした。 2歳の娘も最後まで聞いていましたが、6歳の娘の方が楽しんでいたようです。幼児から小学生が楽しめそうな絵本でした。
投稿日:2009/06/23
題名からは思いもよらないおはなし。このストーリーのとっぴさに、つい何度も読んでしまいます。たしかに数をかぞえられるこやぎちゃんの話なんだけど・・。この意外な展開を楽しんでほしいので内容については触れません。 林明子さんの絵なので図書館から借りてみました。いつもの?魅力的な「女の子」は出てこないのですが、怒った動物達の表情・毛並みの表現が何ともいいです。
投稿日:2009/06/06
3歳の娘に読みました。 もうすぐ4歳になる娘は、数えられる数が少しづつ増えてきた様子だったので この本を読んであげました。 子ヤギが数を数えると他の動物が怒ってしまうところが、 娘もちょっと不思議な顔をしていました。 3歳の娘も子ヤギと同じように、声に出して数えていましたので、 数えた後に、数えられた動物が怒って追いかけてくるところが、 娘も動物に怒られてる気分になったみたいで、怖がっていました。 でも、最後は数えることで、動物達を喜ばせたので 娘もホッとしていました。 10まで間違いなく数えるのはまだ無理のようでしたが、 数えることのお勉強にもなりました。 怒った動物の絵を見て、尻尾がギザギザになってる〜など、感想が多かったです。絵も楽しかったみたいです。
投稿日:2009/05/12
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