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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

kaoringo

ママ・30代・福岡県、男3歳

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自己紹介
2004年10月生まれの男の子の母。
パート薬剤師。
好きなもの
木のおもちゃ。
絵本。
映画。
ひとこと
小さい頃も絵本が大好きでしたが、子供が生まれてもっと好きになりました。
子供と一緒に絵本ライフを楽しんでます♪

kaoringoさんの声

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自信を持っておすすめしたい シンプルでかわいい♪  投稿日:2008/05/07 20:51:00
ブルンミ こども傘 ブルー
税込価格: \2,200
3歳の息子用に新しく用意しました。
これまでは、お出かけ時には長靴とレインコートだけで済ませていましたが、そろそろ自分でも傘がさせるかな〜と思い、本人も欲しがったので購入してみました。

持っている長靴が、シンプルなブルーのタイプだったので、同じようにシンプルめのブルーの傘を探しました。
こだわったのは、透明パネル。前方が見えやすいように、1部分でも透明になっているものにこだわりました。
そして見つけたのがこちら!

色といい、デザインといい、まさに探していたもの!
ちょっぴりかわいいデザインですが、子供が小さいうちなのでいいでしょう(親の自己満足)。
サイズは開いた時のサイズが45cm。
店頭で色々さしてみた時に、身長97cmの息子には50cmはまだ大きすぎる印象だったので、このサイズがちょうどよかったです。45cmでかわいいのってなかなか無いんですよね〜。
店頭では45cmサイズは身長85〜100cm対応と書いてありましたが、もう少し大きくなるまで使えるんじゃないかな〜という印象でした。

開いたり、折り畳んだりするときにも指が痛くならないよう工夫してあるのもポイント。
息子も気に入ってくれたようでよかったです。
これで雨の日も楽しくお出かけできそう♪

自信を持っておすすめしたい 憎めないねこたち  投稿日:2008/05/07
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
一度は目にしたことがある、このねこのキャラクター。
愉快で楽しい「11ぴきのねこシリーズ」の第1弾です。

ちょっと間抜けで、ずる賢くて、でも憎めない、そんな愛すべきねこたちが繰り広げる冒険(?)シリーズ。
最後にオチがついていたり、子供と一緒に思わず笑ってしまう楽しいお話です。
もちろん息子も大爆笑。
息子の通う保育園にもあって、子供たちに人気があるのだそう。
シリーズ全部読みたくなります。
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自信を持っておすすめしたい 電車好きなら絶対おすすめ!  投稿日:2008/05/07
しゅっぱつしんこう!
しゅっぱつしんこう! 文: 三田村 信行
絵: 柿本 幸造

出版社: 小峰書店
電車大好きな3歳の息子へと新しく購入した絵本です。
電車関係の絵本を色々探しましたが、意外とあまりないんですね〜。
もっと小さい赤ちゃん用のものか、図鑑的なものなど、あまり物語が楽しめるような電車の絵本は見つけられませんでした。

そんな中で発見したこの絵本。
息子、はまりまくりです(笑)
毎日のように読まされてます。

電車が大好きな男の子「ゆたかくん」が主人公の物語。
真夜中におもちゃの電車を探しているうちに、不思議な世界へ入り込み、なんと運転士になっちゃうという電車好きにはたまらないお話なのです!

途中で乗ってくる乗客は動物園の動物たち。
いくつかのアクシデントを乗り越えて、目的地の海まで行き、また戻ってくるという夢のあるストーリー。
ほんわかした優しい感じのかわいい絵(「どうぞのいす」の絵と同じ人です)ながらも、鉄橋を渡る電車の景色や、電車を真正面から見た絵、トンネルの中を進む電車の絵など、適度にリアルで電車好き心をくすぐる構成は見事。(息子はトンネルのページが大好きです)

お話は1ページに結構な文章量があり、4〜歳くらいが適当な感じ。我が家にある絵本の中で、一番文章量が多いかもしれません。1冊読むのに結構時間がかかるのですが、息子はだまって聞き入っていました。

電車好きなら一度は夢見る運転士になれちゃう、夢のある絵本。
電車好きさんなら気に入ること間違いなし!とってもオススメです!!
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自信を持っておすすめしたい 絵の細部まで楽しめる  投稿日:2008/05/07
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
5歳のみいちゃんが、たった一人でおつかいに行って帰ってくるまでの大冒険。
その途中には様々なハプニングや困難が待ち受けていて、小さな心は不安と緊張で張り裂けそうです。
無事に牛乳を買えた時の安心感、そして思わずこぼれる涙・・・。
子供心がこんなにリアルに表現されていて、思わず読み手も感情移入して力が入ってしまいます。

3歳の息子は、臆病なので、1人でおつかいに行くなんてとってもすごい事だとみいちゃんを尊敬している様子。
「ひとりで?」「ひとりでかいにいくと?」と何度も聞いて確認していました(笑)
息子も、みいちゃんと同じ5歳になる頃には、1人で買いに行けるのかな〜。
でも、この絵本に描かれているような、おばちゃんが店番をしているような個人商店、最近なかなか見かけないですね。ちょっと寂しい。

この絵本の魅力は、子供心を伝える文章だけでなく、細部まできちんと描かれた絵にもあります。
町の掲示板や看板のひとつまで、ちょっとした遊びも取り入れる懲りよう!
俯瞰から眺める町並みの絵には、隅々までよ〜く見てみると、細かく色んなドラマが隠されています。
鳥かごから鳥が逃げ出した家があったり、よ〜く見るとすずめに混じって逃げ出したと思われる鳥がとまっていたり。
まだ息子は気づいていませんが、隅々まで見てみると、毎回何かの発見があっておもしろいです!

初めてのおつかいのドキドキを思い出させてくれる、ロングセラー絵本。
弟や妹が生まれた、お兄ちゃんお姉ちゃんにもオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 一石二鳥  投稿日:2008/05/07
ごきげんななめのてんとうむし
ごきげんななめのてんとうむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
エリック・カールさんのダイナミックな動物な絵が楽しめ、いつも威張ってケンカばかりしていると、お友達もできないよ・・・なんていうちょっと深い意味も教えてくれます。
また、この絵本はそれだけではありません。

時間の経過とともに、様々な大きさの動物と会う様子が、階段状のページでうまく表現されています。
てんとうむしとの大きさの比較で動物の大きさが想像でき、それに合わせて文字の大きさも変わっていきます。
また、太陽の位置も少しずつ変わっていくことで時間の経過を表しており、ページの端には小さく時計がのっていて時間を示しているのです。
さりげなく、時間のお勉強もできるというオマケつき(笑)

結構深い内容で、3歳の息子がどこまで理解しているのかな〜と思いますが、本人は気に入っている様子。

お友達とのかかわり方の参考(?)にもなり、時計の勉強もできる一石二鳥の楽しい仕掛け絵本。
ケンカばかりしちゃうお子様にもオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 1冊で2度も3度も4度もおいしい!  投稿日:2008/03/30
文明の迷路 古代都市をめぐってアトランティスへ
文明の迷路 古代都市をめぐってアトランティスへ 作・絵: 香川 元太郎
出版社: PHP研究所
ページを開いた時に一番驚くのは、その細かい描写。丁寧に繊細な絵がページ狭しと描かれています。
スタートからゴールまでの単純な迷路の他に、ある条件を満たしてゴールするように指示があったり、さらに難易度の高い迷路が隠されていたりするのです。
例えば、大きなピラミッドの中が細かい迷路になっていたり。

そして、お楽しみは迷路だけじゃない!
子供が大好きな隠し絵や、間違い探しまでたくさん隠れているのです。
その隠し方がまた巧妙で、大人でも十分楽しめます。

さらに、最後の方のページには、おまけのクイズやゲームなどもかかれてあり、また最初のページ戻って楽しめるようになっていて、至れり尽くせり。
1冊で2度も3度も4度も楽しめるとってもお得な絵本です。

3歳の息子は、初めはイラストで描かれた迷路にとまどっていたようですが、慣れるとすぐにハマりました。指でたどって何度でも迷路を楽しめます。
そして隠し絵を見つけるのも大好き。発見すると「やったー」ととても嬉しそう。

今は一番簡単な迷路と隠し絵だけを楽しんでいますが、年齢を重ねるにつれて、他のクイズや難しい迷路も楽しめるので、まだまだ長〜く遊べそうです。

年齢に合わせて長く楽しめ、さらに歴史についての興味も駆り立ててくれるお得感満載の迷路絵本。
迷路好きのお子様には絶対オススメです!
我が家もシリーズでハマりそうな予感・・・。
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自信を持っておすすめしたい 動物の好物はな〜に?  投稿日:2008/03/10
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
「ぐりとぐら」でおなじみの山脇百合子さんのかわいい絵で、とっても癒されます。
何と言っても、動物たちそれぞれの大好物が入っているお弁当の多種多様な事!
さら〜っと動物の好きな食べ物がわかるようになっているところがニクイですね(笑)

小さなてんとう虫から、大きなゾウさんまで、お弁当には何が入っているのかな〜?
最後は、みんなでそろっていただきます!
外でみんなで食べるお弁当は本当においしいですよね。

最後のページは、みんなのお弁当が勢ぞろい!
そのお弁当が誰のものなのか、当てっこして遊べます。

息子が3歳になってから読んであげたのですが、文章も少ないのでもう少し小さい頃からも楽しめそう。
お弁当の中身から動物の好物が学べることを考えると、大きな子供でも楽しめるのでは?
みんな大好きお弁当。
この本を読むと、ピクニックに行きたくなります!
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自信を持っておすすめしたい 多彩な仕掛けで飽きさせない  投稿日:2008/02/14
あお2ちゃん
あお2ちゃん 作・絵: デビッド・A・カーター
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
9つのダイナミックな仕掛けの中から、「青い2」を探します。
前作の「あかまるちゃん」よりも難易度が上がっていて、探すのに結構苦労しました。

相変わらず仕掛けはどれも素晴らしく、多彩な仕掛けで飽きさせません。
「青い2」の隠れ方も、それぞれ趣向を凝らしてあって、見つけた時に唸らされるものばかり。
息子の1番のお気に入りは、「ほねほねごつごつあお2ちゃん」です。この仕掛けも思わず「うまい!」と叫んでしまいます。

ロバート・サブダの繊細な仕掛けも素晴らしいですが、こちらのユニークでダイナミックな仕掛けもかなり楽しいです。
子供にとってはこちらの方が楽しめるのかも?

大人も子供も楽しめる仕掛け絵本。
家族みんなでうま〜く隠れた「青い2」を探して楽しみましょう!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 働く車好きのお子様に  投稿日:2008/02/13
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
この本は、働く車好きの子供は絶対に気に入ります!
ショベルカーにブルドーザーにダンプトラック、クレーン車にコンクリートミキサー車、そしておまけにヘリコプター・・・まさに働く車大集合!!

これだけ車が出てくるだけでも大興奮なのに、それぞれの車が働いて少しずつ出来上がっていくものは・・・これまた子供が大好きなもの♪
子供が気に入らない訳がありません。

文章はかなり少なめなのですが、こびとたち1人1人の描写がとっても細かい。
車はかなり精密に描かれてあり、こびとたちは表情や動きまで全部違って隅々を見るだけでとても楽しいです。
表紙や裏表紙の裏側のページもびっしりとこびとたちが描かれていて、それぞれにストーリーがあるので、このページを眺めるだけでもしばらく楽しめます。
働く車もそれぞれの特徴をうまく生かして、どんどん作られていく過程がよくできています。

息子も読んだ日からとても気に入って、毎日のように持ってくるほどです。
働く車好きなお子様は必見!
誕生日のプレゼントにも最適です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 使い分けできて便利  投稿日:2008/02/10 21:57:00
L&Gシンクウキャップボトル
税込価格: \3,850
男の子でも女の子でもよさそうなデザイン。
もちろんステンレス真空二重構造で、ストローポッパーとコップキャップと付け替えることができるすぐれものです。

難点は、コップの中栓の開け閉めがワンタッチではない(クルクル回すタイプ)ので小さい子供にはちょっと難しいことと、コップが他社のよりひと回り小さいこと、ちょっと重い(そんなに気になりませんが)ことくらいでしょうか。
このかわいいデザインで許せます(笑)

息子の保育園用の水筒として愛用しています。
園ではコップ(指定なので)、お出かけの時には使いやすいストローと使い分けています。

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