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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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嵐の絵本ママ

ママ・40代・広島県、女17歳 男12歳 男10歳

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嵐の絵本ママさんの声

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自信を持っておすすめしたい うれしくなりました!  投稿日:2008/04/26
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ちょっと感動してしまいました。
先日、小学校の読書朝会に参加させていただきました。
そのとき、図書クイズで「ぐりとぐら、青い帽子をかぶっているのはどっち?」
というのをだしました。(答えはぐり)
その夜、小学5年の息子が「ぐりとぐら読んで〜」と持ってきました。幼稚園以来かな…
うれしかったなぁ。
高校3年の娘は、学校の図書室で絵本に出てくる料理のレシピの本を見つけて、
ぐりとぐらの黄色いカステラを作ってくれました。(おいしかった)
小さいころに読んだ絵本が子供達の心に残っていてくれて、本当にうれしかったです。
おまけに、ウチの旦那の幼稚園の時のお絵かきがでてきて、びっくり!
なんとぐりとぐらの絵だったんです。すごいの一言。
長く読みつがれている理由がわかったような気がします。
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なかなかよいと思う やかんの気持ちになってしまいます。  投稿日:2008/03/31
もくもくやかん
もくもくやかん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
小学校のおはなし会で読みました。
子供達の反応がすごくよくて、読みながら笑ってしまいました。やさしい絵と、ゆかいなお話!一緒に息を止めている子ども達。小さいお子さんよりも、だじゃれで笑える年齢のお子さんにむいていると思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵本集会  投稿日:2007/04/26
ティッチ
ティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
 先日、4月23日は子ども読書の日でした。我が子が通う小学校では、絵本集会が開かれました。
 朝の20分ぐらいでしたが、図書ボランティアの紹介も含めて2冊の絵本を体育館で読み聞かせました。そのうちの1冊がこの「ティッチ」です。と言っても、英語の絵本を読みました。(私ではありませんが…)英語、日本語と交互に読みました。
 子どもの反応はまずまずで、英語、日本語と混乱して内容がうまく伝わるかなぁと、少々不安でしたがこちらの期待どおりの反応を見せてくれました。
 この「ティッチ」は小さいけど僕がいないとだめなんだよ!としっかり最後はハッピーエンドなところが、大好きです。絵もかわいらしいし、あたたかな気持ちになれる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 思わず、からだが…  投稿日:2007/03/18
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
わにが、お風呂?と、題名からおかしい!
なんだか違和感ですが、読んでいくうちにその違和感がなくなって、最後のからだを拭くシーンは思わず、からだがくねくね動いてしまいます。クスクスと笑える1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 1912年です。  投稿日:2007/03/18
ペレのあたらしいふく
ペレのあたらしいふく 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 小野寺 百合子

出版社: 福音館書店
この本に出会ったのは最近ですが、とても驚きました。読み聞かせの定番の本で、特に意識していなかったのですが、1912年に描かれた絵本なのです。
スウェーデンのエルサ・ベスコフの作ですが、今から100年ほど前ごろに自分の親から聞いていたお話を、絵本にしていたようです。時を越えて読み継がれている絵本のすばらしさに、本当に驚きました。
この驚きをぜひ知ってもらいたくて、6年生の朝読書で読みました。絵本を読む前に
「この本は1912年に描かれた絵本です。」
と前置きをして
「今の皆さんの暮らしとは少し違う暮らし方が描かれています」
と補足をして読みました。
すると、さすが6年生!私が感じた驚きと同じ驚きを見せてくれました。思わず(やった〜)と心でつぶやきながら読みました。
その後、図書室でエルサ・ベスコフの絵本を探している6年生を見かけて本当にうれしかったです。
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自信を持っておすすめしたい 大笑いでした。  投稿日:2007/03/18
わにわにのおおけが
わにわにのおおけが 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
とにかく笑える絵本!朝読書にいろんな学年に読みましたが
「おおげさ〜」
とみんな大笑いでした。
版画のわにわにくんは、妙にリアルで、でも怖くなくて不思議です。最後に出来上がった工作が、「携帯電話」なのがいまどきって感じですね。
【事務局注:このレビューは、「わにわにのおおけが」こどものとも年少版 2006年7月号に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 朝読書で。  投稿日:2007/03/09
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ティラノサウルスが、食べようとしたあかちゃんきょうりゅうに「おとうさん」とよばれて…
ほのぼのとしたお話で、大好きです。特にわたしが気に入っているのは、星空のにぎやかさです。本当に満天の星で目が「チカチカッ」とします。きょうりゅうのいた時代はきっとあんなすごい星空だったんだなぁと思えます。
この本は、小学校の朝読書で読みました。6年生に読みましたが、くすくすと笑いがおこったりして、とてもいい反応でした。
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自信を持っておすすめしたい 痛そう!  投稿日:2007/03/09
はらぺこヘビくん
はらぺこヘビくん 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
はらぺこへびくんが、いろんなくだものを丸呑みしていきます。りんご、バナナ、ぶどう…ページをめくるたびにこどもたちが「あ〜!」と歓声をあげて大笑い。パイナップルのときはほぼ絶叫です。
小学校の朝読書で、導入絵本としていろんな学年に使っています。どの学年にも、大うけでした。
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なかなかよいと思う おもしろい!!  投稿日:2006/09/24
さんびきめのかいじゅう
さんびきめのかいじゅう 作・絵: デビッド・マッキー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
この絵本からは、いろんなメッセージが受け取れるとは思いますが、そんなこと以前にまずおもしろい!!
わたしは、小学校の図書ボランティアグループに所属しています。そのメンバーで図書館から絵本を借りて、まわして読んでいるのですが、この絵本は一番人気でした。だれにってこどもにです。何度も「読んで」といわれました。
やっぱり、絵本にとって大切なことは何度読んでもおもしろいことじゃないかな?小学生におすすめの1冊です。
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自信を持っておすすめしたい これは、お母さんのための絵本です。  投稿日:2006/02/25
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
やられました。そうそう、そうだよね‥‥と思わず頭の痛くなる内容です。「ぼくおかあさんのことキライ」と始まるこの絵本。絵は、酒井さんの優しい、かわいい絵なんだけど、おかあさんにとっては、苦笑いの連続です。この前、小学校のおはなし会で読んだら、女の子たちが、クスッと笑っていました。ぜひ、手にとってみてください、おかあさん!!
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