新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

若菜翔

ママ・20代・東京都、男1歳

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自己紹介
2006年4月に男の子を出産しました。
ひとこと
どうぞよろしくお願いいたします。

若菜翔さんの声

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自信を持っておすすめしたい 思わずにっこり  投稿日:2007/04/10
まるてんいろてん
まるてんいろてん 作: 中辻 悦子
出版社: 福音館書店
1歳になる我が子の、今一番お気に入りの絵本です。

だんだん増えていくマルに、にんまり。「あーん」「もぐもぐ」で一気に気分が高まって、「にっこり」でとうとうこらえきれずに、自分もにっこり。あつまったり、おおきくなったり、ちいさくなったりできゃはきゃは笑って、最後にマルをなぞっていく、というのが我が子のこの絵本の楽しみ方です。

ただマルが並んでいるだけで、こんなに豊かな物語が生まれるんですね。
【事務局注:このレビューは、「まるてん いろてん」こどものとも012 2006年11月号 に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんだからこそわかる世界  投稿日:2007/03/14
おつきさまいくつ
おつきさまいくつ 作・絵: 瀬川 康男
出版社: 福音館書店
瀬川さんの絵が不思議な感じで、私自身は、とっつきにくいなぁと思ったのですが、0歳の息子は一目で気に入ったらしく、読むたびに絵を指さして、「あーあー」と喜んでいます。赤ちゃんだからこそ響くものがあるのかな。何度もよんでいるうちに、私もこの絵本が大好きになりました。最後のページを読むと、とても幸せな気持ちになります。
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自信を持っておすすめしたい ジャリジャリ言いたくなります  投稿日:2006/12/20
ジャリおじさん
ジャリおじさん 作・絵: おおたけ しんろう
出版社: 福音館書店
夫とふたりで読んで、大笑いしました。
以来、ジャリ語がプチブームになっています。
タイコでしか話さないタイコおじさんも大好き!
ドドンコ トントコ まねしています。
子どもが大きくなったら、一緒にジャリ語やタイコ語で楽しめそうです。
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