話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

TOP500

よち坊

ママ・40代・埼玉県、女の子19歳 女の子16歳

  • Line

よち坊さんの声

122件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 9 10 11 12 13 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 絶対泣きます!!   投稿日:2007/02/27
おれはティラノサウルスだ
おれはティラノサウルスだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
お父さんとお母さんから愛情いっぱいに育てられたプテラノドンの赤ちゃん。そして、そのプテラノドンの子がティラノサウルスに襲われそうになったとき・・・

最初、本屋さんで立ち読みしました。子どもも主人も、他のお客さんもいたけれど、泣いてしまいました(苦笑)
でもおおげさな話でなくて、本当に感動してしまいます。

娘も、プテラノドンの子のようにたくさん食べて強く、そして優しい子になって欲しいなぁと考えながら読みました。
子どもが生まれてから、絵本に限りませんが、登場人物が子どもだったりすると、必ず娘を重ねてしまいます。年なのか涙腺もすごく弱くなってます。でもきっと涙腺が弱くなくても、読んだらきっとみんな泣いちゃうと思います。
心が洗われると言うか、純粋な気持ちになれる本です。
他にも宮西達也さんの同シリーズの絵本がありますが、どれもすっごくオススメです。今度甥の誕生日プレゼントにしようと考えてます。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 私も小さいときに読みました。   投稿日:2007/02/27
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
空から落ちてきた布で作ったワンピースが様々な模様に変化します。ロングセラーです。

この本は義姉に節句のお祝いにもらいました。懐かしい感じがしましたよ〜。だって私も幼い時にさんざんお世話になった本ですから。きっと2世代で本が受け継がれているおうちがたくさんあるのでは??

文章がリズミカルなので読み聞かせにぴったりだと思います。読んでいるうちにすぐに覚えられるので、私は、出かけ先で子どもがグズグズしたときに歌を歌う感覚で話して聞かせてます。子どもも、あっお話が始まった!みたいな感じで静かに聞いてくれます。

絵もかわいいです。幼い子が描いたかのような絵にも見えるけれど、癒されます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ねみちゃんがすごくかわいい♪   投稿日:2007/02/27
ねずみくんとホットケーキ
ねずみくんとホットケーキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
みんなでホットケーキを食べにこない?とねみちゃんがねずみくんを誘うと、みんな自分の好きな食材を使ったお料理が食べたい!と勝手な事を言い出します。さてねみちゃんは何を作ったと思いますか?

小さなねずみくん、きっと読んだことない人でもこの絵を、本屋さんや図書館で見たことあるのでは?かわいいねずみくんや動物たちが印象的な本です。
どの動物も、子どもたちが好きなものばかりです。娘は、ねみちゃんの真似ばかりしてます(笑)
ストーリーも絵も安心して親子で読める本です。ねずみくんのシリーズ、たくさん出てます。どれもかわいいです!小さな手のひらサイズの本もあります。そちらも小さくてかわいいですよ♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 硬くなっていた心が柔らかくなる感じ。   投稿日:2007/02/25
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ひろーいところに一人ぼっちで生まれたアンキロサウルスの赤ちゃん。
そして、おまえうまそうだな・・・と言いながらよだれを垂らしてやってきたティアノサウルス。
二匹の素敵な出会いと別れが、読んだ人を“絶対!”温かい気持ちにさせてくれます。

本屋さんで表紙だけ見たらこの本は買わないかなぁ(^^;)
恐竜の本みたいだし。でもこの絵本ナビのみなさんの感想を読んで、手に取ってみたら・・・・。
泣ける泣ける。。こんなに絵本で泣いたのは初めてかもしれないです。娘は1歳なので、残念ながらストーリーは理解できてないかな。でもいつかわかるようになったときには何度も何度も読んであげたいと思いました。
心がトゲトゲしちゃったり、疲れを感じてる方がいましたら、どうぞこの本で癒されてください。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 母親として。。。   投稿日:2007/02/25
あなたをずっとずっとあいしてる
あなたをずっとずっとあいしてる 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
マイアサウラのお母さんが見つけたのは、実はあの恐ろしいティアノサウルスのたまご。でもハートと言う名前を付け、我が子のように大切に大切に育てます。大きくなって自分の本当の正体を知ったハートは・・・

もう涙で、途中から鼻水をかみながら読みました。
優しいお母さんに愛情たっぷりに育ててもらったら、こんな優しいいい子になるのかな?私も今日から子育てを見直さなければ(苦笑)
親子愛って言葉にできないけれど、形こそは違っても、きっとどの家庭にもあるんでしょうね。子どもが大きくなったときに、やっぱり自分の子育ては正しかった!!と思えたらいいな・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ガラゴって夢を売る仕事。   投稿日:2007/02/19
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
旅するかばんやのガラゴ。今日も犬、ライオン、かえる、・・・などに素敵なかばんをあげます。みんなはお返しにいろんなものをくれます。
最後のお客さんは、手袋をはめたうさぎさん。さぁどんなかばんをあげたと思いますか?

島田ゆかさんの絵本は背景や登場人物に、余計なものは一切ありません。すべてが何かにつながっていて、すべてが主人公です。
娘は1歳なのでお話の内容はわからないので、途中から本を読み始めたりします。でもどのページにも楽しめる要素がいっぱいです。
大人が面白いと思って読んであげたり、一緒に絵を見ていると、それって子どもにも伝わりますよね。自然と本を開く回数が増えます。子どもに付き合って読む、のではなく、一緒に楽しめる1冊です。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 音を楽しむ本   投稿日:2007/02/19
どこどこ ここ・ここ・・・・−酉(とり)
どこどこ ここ・ここ・・・・−酉(とり) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
にわとりと二匹のひよこのお話。どこかなどこかなぁとにわとりを探すひよこ。ここ・ここ・・・・と出てくるにわとり。この、“どこどこ”と“ここ・ここ・・・”の音の響きが面白い本です。

私は子どもに読んで聞かせるときに、“ここ”をにわとりの鳴きまねにしたり、ここだよって気持ちをこめて読んだりします。リズミカルな展開にアッと言う間に読み終えてしまいます。なんだか続きがとっても読みたくなる絵本です。
絵も、シンプルなのにわかりやすく、かわいらしくて大好きです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こんな日曜日、最高!!   投稿日:2007/02/19
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
雨の日の日曜日。家で、キレイに片づけした部屋でおやつを食べながら本を読もう!と予定を決めたバム。それなのに、どろんこびちゃびちゃのケロちゃんが外から帰ってきます。無事本が読めるのかな?

バムケロのシリーズにはホットケーキやドーナツなどおいしいおやつがたくさん出てきます。この本を読みながら、1歳になる娘は、よだれを垂らしたり、他の本をかじっていたりします(笑)
ケロちゃんのキャラが娘とかぶってしまうのですが、きっと読んでみると、同じように思う方がたくさんいると思います。掃除を手伝っているようで、実は邪魔をしてたり、自由気ままで、でも顔見ると憎めなくて、プッッて笑って許しちゃうようなケロちゃん。

表紙や裏表紙までお話につながっています。ぜひすべての絵を見逃さないで読んでください。雨の日曜日には、こんな楽しい本を子どもと読みながら、おいしいおやつを食べたいですね。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 好き嫌いのないヘビ。   投稿日:2007/02/19
はらぺこヘビくん
はらぺこヘビくん 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
はらぺこヘビくんがお散歩をしていて見つけたものを、なーんでも、どんどん食べていくお話。

ヘビってこの絵本みたいに丸呑みして、おなか(?)が膨れるものですよね。でもこのヘビくんは、もっとツワモノ。
おなかが食べ物の形そのものになっているところが面白いです。ページをめくって、わかりやすい変化がある絵本です。絵だけでも楽しめるので、1歳の娘も大丈夫!もちろん文章もわかりやすく、歌うようにして読めるようなリズムがあります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自然がいっぱい。   投稿日:2007/02/19
ねずみのいもほり
ねずみのいもほり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
7つごのねずみがお父さんと芋ほり大会に出かけます。
会場までの道のり、芋ほりの様子、そしてお芋パーティー・・・。お土産のお芋、どんな風にしてお母さんに持って帰るのかな?

かわいいねずみのお話です。ページをめくっていくと、7つご、一匹一匹の性格までわかります。どのねずみもとーーってもおちゃめで、かわいらしくて、こんなねずみなら一緒に暮らしてもいいな・・・(おっと本筋からそれました)
そしてどのページにも、忘れてしまいそうな自然がいっぱい出てきます。細かいところまで詳しく描いてあります。すごく素敵な繊細な絵です。自然と共に季節を感じることもできる本だと思います。

なんだか読んでると優しい気持ちになれますよ。ぜひ親も子どもと一緒に読んでみてはいかがでしょう?
参考になりました。 0人

122件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 9 10 11 12 13 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット