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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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よち坊

ママ・40代・埼玉県、女の子19歳 女の子16歳

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よち坊さんの声

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ふつうだと思う シュールなおふろ本です。   投稿日:2008/04/02
おふろのおふろうくん
おふろのおふろうくん 作: 及川 賢治 竹内 繭子
絵: 及川 賢治 竹内 繭子

出版社: Gakken
おふろが わきました
ゆげで よく みえないけど
ここは おふろです

シュールだ・・・。
おふろで釣りをしていたり、おふねに乗っていたり、おふろうくんがいろんなことをしているシュールな本ですが、2歳半の娘は結構楽しんでいたみたい。

最近娘も大きくなってきて、ストーリーが理解できるようになってきたので、お話系の絵本が多かったのですが、こういう短い絵本も新鮮な感じがしました。
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なかなかよいと思う サナがとてもかわいい。   投稿日:2008/04/02
サナのゆきのでんしゃ
サナのゆきのでんしゃ 作・絵: なりたまさこ
出版社: ポプラ社
親子で大好きなサナとルルのシリーズです。

雪のたくさん降った夜、朝になるのが待ちきれなくて、サナとルルは外にとびだします(おいおい・・・。)
雪の電車をつくってのりこんだふたり。うさぎのきょうだいたち、おおかみのきょうだいたち、そしてゆきだるまのきょうだいたちが乗り込んできます。

こわがりやの2歳半の娘、このあたりまではかわいい絵にノッていました。しかし、そのあと大きなゆきだるま(本当におおきいのです)がでてきて「いたいじゃないか〜」というセリフを、パパがでこぼこフレンズのオーガーラのまね(にてないけれど・・・。)で読んだとたん・・・

「閉じて!」

いいじゃん・・・同じシリーズの『はらぺこなしろくまくん』で、しろくまくんが大きくなったのは泣かなかったくせにさ。

ま、オーガーラのまねをしなきゃ、大丈夫みたいです(笑)。ゆきだるまきょうだいがとてもかわいいですよ〜。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと泣きそうになります。   投稿日:2008/04/02
サナのあかいセーター
サナのあかいセーター 作・絵: なりたまさこ
出版社: ポプラ社
親子で大好きなサナとルルシリーズです。

ある日、サナのおばあちゃんから手編みのセーターが届きます。でもおばあちゃん、ちょっとサイズを間違っちゃったみたい。サナにはつんつるてんです。お友達に手伝ってもらって、引っ張って大きくしようとしますが・・・。

あ〜泣ける(涙)。最近こういうおばあちゃんネタに弱いので・・・。サナちゃんも素直でいい子だ(さらに涙)。

最終ページの「どうです、この サナの うれしそうな かお!」。本当にいい笑顔です。うちの娘にそっくり(親ばか)。
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ふつうだと思う ストレスが溜まるので、元気な日に読もう。   投稿日:2008/04/02
はるですはるのおおそうじ
はるですはるのおおそうじ 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
赤い屋根の小さな家に住む三匹のねずみたち。春の大掃除をしているねずみたちは、家の前を通りかかった動物たちに、どんどんほめられた家のものをあげてしまいます。

ちょっと気になるのは、たぬきの一家。最初のページあたりでちょっと姿を見せて、ねずみたちが他の動物たちにものをあげているのをみて、明らかに一家を呼び集めて、リアカーまでもって押しかけています。これって・・・どうなの?ちょっとイライラしてしまいます。

でもラストにはお菓子らしきものを持って来ているので・・・いいのかな?ちょっとストレスが溜まるので、笑い飛ばせる元気のある日に読むことをお薦めします(笑)。

子どもに「世の中いいことばかりじゃない」ということを教えるのにはいいかな〜とも思います。
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自信を持っておすすめしたい ねこたちがイキイキしてます!   投稿日:2008/03/24
11ぴきのねことへんなねこ
11ぴきのねことへんなねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
有名な「11ぴきのねこ」シリーズ。このシリーズは、11ぴき中見分けがつくのは「とらねこたいしょう」だけで、他のねこはぜ〜んぶおんなじにみえるところが面白いです。そこがまたねこらしいというか・・・。

本書にでてくる「へんなねこ」は、なんと水玉模様です。その正体は「うちゅうねこ」?!

ラストのオチまで一直線! ねこたちがイキイキと描かれています。

2歳半の娘は、みずたまねこが川に潜って魚を捕ってくる場面と、ねこたちの「ニャゴニャゴ」がお気に入り。一日中「ニャゴニャゴ」と言っています。かわいいけど。
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自信を持っておすすめしたい 林明子さんの絵は最高です。   投稿日:2008/03/24
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
家族で(パパとママが?)大好きな林明子さんの絵本です。

お風呂の中からどんどん動物たちが出てくるお話。
最後には鯨まででてくるファンタジーな展開なのに、林明子さんのリアルな絵柄で描かれているので、逆にとても引き立っています。すばらしい!

うちの娘(2歳半)のお気に入りの場面は・・・

★せっけんを飲みこんだオットセイがつくったシャボン玉が割れるところ・・・ではなくて、割れたシャボン玉にビックリして、かめが頭や手足を引っ込めているところ・・・(なぜそこなの?)。

★かばに「みみのうしろを、わすれずにあらってくれたまえ。」と言われて、まこちゃんがかばの耳の後ろをこすってあげるところ・・・ではなくて、まこちゃんが自分の耳の後ろを洗っていなかったことに気付いて洗うところ・・・(びみょ〜)。

マニアック娘め!
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自信を持っておすすめしたい 岩村和朗さんの絵が素敵です。   投稿日:2008/03/24
くっきーだあいすき
くっきーだあいすき 作: 間所 ひさこ
絵: 岩村 和朗

出版社: 金の星社
林明子さん、五味太郎さんと並んで、夫婦で大好きな絵本作家岩村和朗さんの作品です。

ほんとに幅広い絵柄を持つ岩村さんですが、本書はほのぼのパターン。こぐまのむっくはお母さんに言われて、クッキーを一緒に食べる友達を探しています。でも途中で全部ひとりじめにしたくなったむっくは、誰にもクッキーのことをしゃべらないまま帰宅しようとするのですが・・・。

みんなで食べた方がおいしいというような教育的観点から見てもいいですけれど、なにはともあれ、岩村さんの絵が素敵です。うさぎのみみーがむっくに差し出してくれたいちごのおいしそうなこと! ちなみにこの本を読んで、一家でイチゴ狩りにいきました(笑)。

2歳半の娘の本書のツボは、最終ページでりすがクッキーを床に落としてしまっている場面だったりしますが(苦笑)。
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自信を持っておすすめしたい 読みながらスキンシップできますよ〜。   投稿日:2008/03/23
ママだいすき
ママだいすき 作: まど・みちお
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
いろいろな動物たちのママと子どものふれあいを描いた、タイトルどおりママ一色の絵本です。

2歳半の娘は、ネコの子どもたちがママに舐められている「また ぺろぺろかぁ」と、うさぎの親子の「おはなし もにょ もにょ」がお気に入り。実際に舐めたり(笑)耳元でもにょもにょと言ったりすると、身もだえして(笑)喜んでます。

親子のスキンシップに最適です。

ちなみに、蝶のママにむかってまだ虫のこどもが言う「わぁ きれい ママ」というセリフは、訓練次第でこどもに自由に言わせることができるようになります、きっと(笑)。
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なかなかよいと思う シュールな絵柄だ・・・。   投稿日:2008/03/23
まほうつかいのにちようび
まほうつかいのにちようび 作: 西山 直樹
出版社: ベネッセコーポレーション
まほうつかいのバンダさんは、普段はスーツを着て会社に行っていますが、日曜日はパパ、そしてまほうつかい。ベトナムでよくみかける帽子のような三角の帽子がトレードマーク。息子で双子のネルダとオキルダもおんなじ格好をしています。
おくさんに物置のかたづけを頼まれた(命ぜられた?)三人。さすがにまほうつかいの物置だけあって、こうもりがさならぬ「かさこうもり」なんて変なものがあって・・・。

2歳半の娘はこの「かさこうもり」が気に入ったらしく、「かさこうもり」を連発しています。「こうもりがさ」自体を知らないくせに・・・。

また、裏表紙はスーツを着たバンダさんが、ほうきに乗って会社に向かっているシュールな絵柄。それを見た娘とパパとの会話。

娘:「パパは自転車に乗っていくのに、ほうきに乗っていくなんておかしいねぇ!」
パパ:「え? そう? パパも駅から会社に飛んで行っているよ?」
娘:「!?」

え?そうなの?という愕然とした顔でした(笑)。
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なかなかよいと思う 寝る前の一冊として最適!   投稿日:2008/03/23
おやすみ なおちゃん
おやすみ なおちゃん 作: 安江 リエ
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
なおちゃんは夕ご飯のあと、お母さんが弟を寝かしつけていておはなしをしてくれないので、おしいれに入ってクマになったつもりになります。その後もお風呂でかばになったり、だっこされてラッコになったり・・・。

「らっこになっちゃったね〜」「かばさんになっちゃったね〜」などと話しながら娘と読んでいます。ラストにお母さんの子守唄がでてくるので、娘もなんだか眠くなるようです(笑)。

最近夜更かしをするようになったお子さんに最適(うちもですけど)。本を読みながら、ゴロゴロしながら、寝かしつけできます。
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