新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

おちゃちゃ

ママ・30代・香川県、女7歳 女3歳

  • Line
自己紹介
4歳の娘をもつママです。
絵本・童話・本・・なんでも大好きな私、「娘に読んであげる」ではなくて「娘と一緒に読む」もしくは「娘をだしにして?読ませてもらう」(笑)という毎日です。

これから娘といろいろな本に出会いたいので、皆さんのコメント参考にさせてもらいます。よろしくお願いします。
好きなもの
一人旅(もうできなくなったけど・・)
手芸(編み物・パッチワークなど)
ドライブ(気分転換にいい〜)
園芸(というか、庭いじり)

あと読書!

おちゃちゃさんの声

51件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 幼稚園に行きたい!!   投稿日:2007/02/28
ちいさいみちこちゃん
ちいさいみちこちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
中川&山脇百合子姉妹の絵本なので、彼女のイラストになじんでいる子にはすんなり受け入れられそうです。

お姉ちゃんの行っている幼稚園に入って遊びたい「みちこちゃん」。2回失敗して家に帰りますが、「あるもの」を持参して無理矢理?幼稚園に入ってしまいます。

でも無理矢理入園したみちこちゃんに対して、みんながすごくやさしい。
今だったら、絶対に追い出されていたり、親が呼び出されるんだろうに・・・。
そしてすごく幼稚園での生活が楽しそう!!

新入園を待ち望む子に最適な一冊だと思いますよ〜。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大きなブタ!!   投稿日:2007/02/28
ブータン
ブータン 作: 太田 大八
出版社: こぐま社
太田大八さんの絵本ですが、色合いといい絵のタッチといい、少しエキゾチックな雰囲気のある絵本です。

象と同じくらい大きく育ってしまった「ブータン」と飼い主のベンさんのお話。
博覧会で見世物にされたり、もう少しで丸焼きにされたり、と大きく育ってしまったために危険な目にあうブータン。
でも飼い主のベンさんの大きな愛情で(お金を積まれても売らなかった!)、助かりました。

娘はベンさんがお金を持ってきた役人にどなりつけるシーンが大好きで、私に「ここは大きな声で読んで!」と催促します。
権力者に対する皮肉、それをやっつける?爽快感。
彼女なりに感じているものがあるのでしょうか・・・。

太田大八さんの絵本は、題材によってタッチが違いますね。
「だいちゃんとうみ」とは全く違った感じの絵本ですよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ふしぎなくれよん   投稿日:2007/02/27
はろるどとむらさきのくれよん
はろるどとむらさきのくれよん 作・絵: クロケット・ジョンソン
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
はろるどシリーズのうちの1冊です。

「はろるどのふしぎなぼうけん」はよく知られていますが、この「むらさきのくれよん」はあまり本屋などでも見かけません。
むらさきのくれよん1本でいろいろなものを描くはろるどの旅は、「ふしぎなぼうけん」同様にどこまでも続いて終わることがないような感じです。
海に沈んだり、空中を漂ったり、より旅もパワーアップした感じがあります。

娘は最後にベットを書いて、寝たはろるどがむらさきのくれよんを床に落としているシーンが大好き。
この本を読んでからむらさきのくれよんが好きになったみたいです。

文章も少ないので、「最初の童話」としても最適だと思いますよ!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おいもが食べたくなる!   投稿日:2007/02/27
おおきなおおきな おいも
おおきなおおきな おいも 原案: 市村 久子
作・絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
簡略されつつも大胆な絵に、少ない文章。
「最初の童話」として対照年齢の4歳よりも小さいうちから読める本だと思います。

娘の保育園で「おいもほり」をしたことがあり、その前後は毎晩のように開いて眺めていました。
圧巻は何ページにもわたって続く「おおきなおいも」!
文中の「まだ」の文字がだんだん大きくなっていくのですが、その大きさにあわせて、声も大きくしていくとすごく娘は喜んでくれます。

赤羽末吉さんのイラストなのですが、最初「ももたろう」「だいくとおにろく」のイラストで知られる赤羽さんのイラストとは気がつきませんでした。
こんなかわいいイラストを描かれるのだと、より赤羽さんが好きになりました!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 氷の上で遊びたい!   投稿日:2007/02/26
ねずみのさかなつり
ねずみのさかなつり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
冬になると読みたくなる本なのですが、今年は暖冬のせいかあんまり出番がありませんでした・・。

いわむらかずおさんのイラストによる「ねずみのななつごシリーズ」の1冊です。
どうしても同じねずみなので、「14ひきシリーズ」とごっちゃになってしまうのですが、こちらはパパとママしか出てこないので、核家族の娘にとってこちらのほうがわかりやすいみたいです。

氷に穴を開けてさかなつり。
お母さんが小さいときにさかなつり名人だったおかげで?全員のさかなを釣り上げることができました!
意外なお母さんの過去?に触れて、子供たちはびっくりだったみたいですが、素晴らしいお母さんに少し鼻高々??

氷の上でも魚釣りができる!ということを知る上でも、いい絵本だと思いますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最初の童話にグッド!   投稿日:2007/02/26
三つ子のこぶた
三つ子のこぶた 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: のら書店
娘が童話を読み始めたときに、毎日のように読んでいた本です。

絵本は最初から最後まで読むもの、童話の本などは中でいくつかのお話に分かれていたり、いくつかの章に分かれているから、「しおりをはさんで、明日続きを読む」ということをこの本で覚えたような気がします。

作者は元保育士なので、園内の生活などの描写が割りと細かく、娘にとってすごく感じるものがあったようです。

絵本からそろそろ童話に・・・という子供さんにはちょうどいい本だと思いますよ。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 赤が映える一冊   投稿日:2007/02/23
まこちゃんのおたんじょうび
まこちゃんのおたんじょうび 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
娘のお誕生日には必ず読んであげる本です。

冬に3歳の誕生日を迎えたまこちゃんが、外で出会った動物たちに、おじいちゃんたちからもらったプレゼントを1つずつあげてしまうのです。
そして最後には、家に帰ったまこちゃんのところに、動物たちがお礼をもってやってきて・・・という絵本。

にしまきかやこさんのやさしいイラストと、プレゼントの品物に使われている赤がすごく印象的な本です。

娘は、どんどん動物たちにおしげもなくプレゼントを渡すまこちゃんのやさしさに驚いているみたいで、いつも「また渡しちゃっているよ〜」と言っています。

あと最後に出てくるケーキもおいしそうですよ〜。
おたんじょうびに、より暖かい気持ちになれると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんから楽しめるよ   投稿日:2007/02/23
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
「かくれんぼ」している絵本で、絵の動物の一部が「食べ物」などに変わっているのを見つける本です。

「こんなところが変わってる!」と我が家では娘が小さいときからはまっていた本でした。
最近娘は、出てくる動物がページを重ねるごとに1匹ずつ増えていることを発見。「○○が何匹!」「△△が何羽!」と数詞をいう勉強も兼ねた遊びをしています。

大きさも小さいので、外に持っていくのも便利。
是非親子で楽しんでくださいね!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 文句なしにおもしろい!?   投稿日:2007/02/22
カニツンツン
カニツンツン 作: 金関 寿夫
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
元永ワールドを堪能できる一冊。

「もけらもけら」「もこもこもこ」を十分に楽しめる子供さんだったら、絶対に受けることまちがいないでしょう。
読み方はどうでもいいんだそうです。
読む大人も、見たまま感じたまま読めばいいそうですよ。

でも、大人になるとそういう表現の仕方って難しい。
大人よりも子供のほうがそのよさについて語れるんじゃないか?といつも元永さんの作品を読むと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いちごの見方が変わるかも   投稿日:2007/02/22
いちご
いちご 作・絵: 新宮 晋
出版社: 文化出版局
作者は「絵本作家」ではなく「彫刻家」とのことで、そのせいでしょうか?今までの絵本のイメージががらっと変わるような感じです。

内容もいちごの葉からランナーが伸びて、そして花が咲き、いちごになる・・という流れを、気候などもからませながら描いています。
色彩もはっきりとしていて綺麗で、文章も詩的なので小さい子供でもあきずに読めます。

いちごに南極と北極があり、あの表面のぶつぶつを「金の鋲が打ってある」と表現してしまう作者の感性に拍手です!

そして読んだ後には、「いちご」に対する見方がすごく変わってしまうと思いますよ。
参考になりました。 0人

51件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット