ちょうおもしろい（フレーベル館）

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碧ママ

ママ・30代・石川県、男2歳

自己紹介: ３歳の男の子♂のママです。
子供の頃は本の虫でしたが、しばらく遠ざかっていました。
これをきっかけに、また読み漁ろうかなーなどと企んでいますv(￣∇￣)Ψ

ひとこと: 働きながらの子育てなので、なかなかじっくり本を選ぶ時間がないのが悩み。という訳で、ナビでみなさんのレビューを参考にせっせと図書館へ通いつめておりますo(^∀^*)o

碧ママさんの声

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楽しいトンネル　　

投稿日：2007/07/24

へんしんトンネル
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

以前へんしんマラソンを読んだことがあり、
気に入ったのでシリーズのほかの作品も･･･と。

やっぱり、おもしろい！
２歳児にはマラソンよりもこちらの方が分かりやすかったのか、
何度もリクエストされました。
ぶーちゃん→ちゃんぶーは、オバケだと言っていましたよ（笑）
日本語・言葉の楽しさがぎゅっと詰まった絵本ですね。

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コロちゃんデビュー　　

投稿日：2007/07/24

コロちゃんはどこ？
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

やっと、念願のコロちゃんデビューです。
ちゃっと遅かったかなーとも思ったのですが、
やっぱりくいつきました＾＾

単純な繰り返しですが、意外なところに意外な動物が隠れているので飽きません。
だって、ピアノにカバですよ～
しかも、隠れている動物たちの受け答えの台詞がこれまた笑えます。
世界中で愛される理由がわかりました。

仕掛け絵本ですが、複雑でないめくり方なので、
本がボロボロになる心配がないのも親としてはありがたいですね。

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ちょうどいい大きさです　　

投稿日：2007/07/17 22:55:00

リサとガスパール 22cmカレーパスタ
	税込価格: \2,585

実は、以前から１つだけ持っていたのですが、
やっぱりもう１つ欲しいなーと思っていたところこちらで発見。
迷わず購入してしまいました。

大きさも大人がカレーやパスタを食べるのにちょうどいい大きさだし、
なんといっても柄がかわいい！
底部分にリサとガスパード、周りには花など小さな模様が配されているのですが、
盛り付けたときにも、この小さなお花たちは隠れずにちゃんと見えているので、
ただの白いお皿にならずかわいらしさをキープ。
なかなかの優れものです。

遅いことにも意味がある　　

投稿日：2007/07/16

のろまなローラー
	作: 小出正吾絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

図書館で見つけ、
なんだか懐かしいなーと思ったら、
やはり昔読んだことのある絵本でした。
はたらく車が大好きな息子も気に入ったらしく、
さっそく借りてきました。
五七五っぽい感じの文章でリズム良く読めますね。

ごろごろ　ごろごろと、ローラーは道を平らにしながら進んでいきます。
りっぱなじどうしゃや、おおきなトラックは平らな道では順調です。
のろまなローラーをからかいながら追い越していきますが、
ローラーはマイペース。
怒ったりせず、黙々と自分の仕事をこなしていきます。
まるで、うさぎとかめのようですね。

自分の役割をちゃんとわかっていて、
それを一生懸命こなしている姿はとても素敵です。
そんなローラーを見て、
追い越していったくるまたちもローラーにお礼の言葉を。
素直に感謝の言葉を口にできたくるまたちも、
これでひとつ成長できたんでしょうね。
心が温まるお話です。

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でこぼこコンビ　　

投稿日：2007/07/15

しんくんとのんちゃんかいぶつのおとしもの
	作・絵: とりごえまり出版社: アリス館

楽天家ののんちゃんと、心配性のしんくん。
まるで反対の性格なのに二人はなかよし。
同じものを見ても感じ方はまったく違ってくるんですね。
大丈夫、大丈夫と何とかなるさー的な性格、
なんだか自分を見ているようでした（笑）

かいぶつの落し物と思ったのは、
実はくまさんのおやつをつくるための道具。
しんくんたちをなぐってつかまえたり、煮て食べるためのものではありませんでした。
なーんだ、よかったよかった。

くまさんたちとも仲良くなれて楽しい時間を過ごした二人。
家に帰る寂しさからか、のんちゃんが珍しく悲観的に。
でも、さすがしんくん、こういう時に頼れる男の子。
のんちゃんを元気づけてくれました。
ここぞという時にちゃーんと助けてくれるいいお友達は大切ですね。
息子にも、こんなお友達ができたらいいな。

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素敵なお客さんたち　　

投稿日：2007/07/15

でんしゃにのって
	作: とよたかずひこ出版社: アリス館

電車好きの息子。
ガタゴトー･･･と始まるだけでテンションが上がります。
しかもそこへ、これまた大好きな動物たちが乗り込んでくるんですからたまりません＾＾
さらに「はい、おじゃましますよ」がなんとも言えずイイ味だしてますね。
単純な繰り返しですが、
それぞれの動物のちょっと微笑んでしまうような仕草のおかげで、
次はどんな乗り方をしてくるかな？とワクワクした気分になれます。

無事おばあちゃんに会えたうららちゃん。
でも、どうせなら次のおばけだにもいってみてほしかったな。
これって、もしかしてぞぞぞの３人組かしら？

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一足遅かったけれど･･･　　

投稿日：2007/07/14

たなばたプールびらき
	文: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

ちょうど、七夕が終わった直後に見つけました。
でも、息子的にはまだ気分が盛り上がっているところだったからOK。

とってもお茶目な織姫さんと彦星さん。
子供たちを天の川に招待したりシンクロをしたり。
なんだか親しみの持てるお二人です。
最近、保育園でもプールびらきをしたところなので、
息子もすんなりお話に入れたようです。

おや、この引率の先生は･･･？
もしや「えんそくバスの」遅刻しちゃった園長先生？
考えてみたら、中川＆村上コンビだからそうなのかな？

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西郷さんみたい　　

投稿日：2007/07/14

さつまのおいも
	文: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

たかがさつまいも、されどさつまいも。
子供たちは大好きですね。
芋ほりも、実は土の下でさつまいもがこんなに頑張っていると想像したら、
ますます楽しく盛り上がれそう。

綱引きのシーンでは、大きなカブみたいに
「うんとこしょ、どっこいでょ」と息子も応援。
すっぽーん、で大収穫。
「わたしたにのまけでごわす」
なんだか、この台詞がツボにハマってしまって、
何度読んでもクスっと笑ってしまいます。
さつま＝鹿児島･･･だから「ごわす」なのね。

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親がハマりました　　

投稿日：2007/07/14

へんしんマラソン
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

なんだか、言葉遊びってなつかしい。
子供の頃、こういう遊びしましたよね。

息子はまだ２歳なので反応はイマイチ＾＾；
そりゃぁ、まだまともに日本語が話せないのに、
こういうひねりを楽しめる訳はないですよね･･･
でも、親は大ウケ。
きんぞうさん、がんばって～と思いながらページをめくると、
なんとぞうきんに･･･
思いつきそうで思いつかないネタに脱帽です。

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やきそばパンマンだー　　

投稿日：2007/07/13

やきそばをつくろう
	作: やなせたかし絵: 東京ムービー出版社: フレーベル館

表紙のやきそばパンマンにひかれて借りてきた息子。
もちろん、やきそばも大好き。

中身は、焼きそばをつくる工程と材料のクイズが。
２歳の息子はまだクイズはぜんぜん正解しませんでしたが、
やきそばをつくる楽しさみたいなものは感じられたようです。
バーベキューとかバザーとか、
間近で作るのを見られるor自分で作る機会があれば、
もっと気分が盛り上がりそう。

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