話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

まひまひ♪☆

ママ・40代・、女の子13歳 男の子11歳

  • Line

まひまひ♪☆さんの声

70件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 優しいお話   投稿日:2014/06/27
よくきたね
よくきたね 作: 松野 正子
絵: 鎌田 暢子

出版社: 福音館書店
1歳の息子が自分で選んできた絵本です。
表紙のクマ親子をなでなでしながら持ってきました。
柔らかい優しい雰囲気が赤ちゃんにも伝わるんですね。

いろいろな動物のお母さんが子供を「おいでおいで こっちへおいで」と呼ぶと
子供がそれに応えるという繰り返しのストーリー。
親子の温かいほんわかとした空気が伝わってくるような優しいイラストがいいですね。
お母さんの子供を愛でる眼差しも愛情に溢れているのが感じられます。

絵本を読みながら「いいこいいこ」と頭をなでると、
1歳の息子ももうすぐ3歳の娘も嬉しそうにしていました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う みんなでかくれんぼ   投稿日:2014/06/14
パオちゃんのかくれんぼ
パオちゃんのかくれんぼ 作・絵: なかがわ みちこ
出版社: PHP研究所
最近パオちゃんシリーズにはまっている娘。
今回はかくれんぼです。

はじめは隠れている子を一緒に探していましたが、
ヘビが出てきた辺りから怖くなってしまったらしく、ちょっと強張ってました(笑)

「ナゼへびがお友達を食べるのか?」「ニョロニョロは怖い存在なのか?」
こうしたそれぞれの動物のイメージやポジションって
こういった絵本からも学べるなぁ〜と感じてしまいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 雨の日のおつかい   投稿日:2014/06/14
おつかい
おつかい 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
雨の日におつかいを頼むお母さんもあれですが、
こんなに「でも〜」を繰り返す子は困ってしまいますね。
ちゃんと応じてあげているネコとネズミは偉い!と思ってしまいました。

なんとなくアメリカの絵本っぽいなぁ〜と感じてしまいましたが、
イラストのせいかな?

もうすぐ3歳の娘と読み、初めは???という顔をしていましたが、
なかなか出かけない様子が面白いらしく、
「早く行きなよー」「海におつかい行くの?」などとツッコミをいれながら読むようになりました。
真似されたら困ってしまうけど、子供ってこういうの好きそうですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ちょうど夢中!   投稿日:2014/06/14
だんごむしのおうち
だんごむしのおうち 文: 澤口 たまみ
絵: たしろ ちさと

出版社: 福音館書店
娘が最近よくだんごむし探しをするので、そんなに好きなら〜とこの本を選んでみました。

子供の遊びをそのまま絵本にしたようなストーリーで、見ていて微笑ましいです。
赤ちゃんが手についても平気なこの子は強い(笑)
「出ていっちゃダメー」と通せんぼしている姿など、
昔自分もやったなぁ〜と懐かしくなってしまいました。

ちょっとリアルなイラストなので、苦手な方は選ばない方がいいかもしれませんね。
(そもそも手に取らないかもしれませんが)
【事務局注:このレビューは、「だんごむしのおうち」ちいさなかがくのとも 2012年4月号 に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 楽しいキャンプ♪   投稿日:2014/05/29
パオちゃんのたのしいキャンプ
パオちゃんのたのしいキャンプ 作・絵: なかがわ みちこ
出版社: PHP研究所
最近大きな公園でのデイキャンプを経験したので、こちらの本を選んでみました。

テントを張ったりBBQをしたり…
家族やお友達とワイワイ賑やかに楽しんでいる様子が伝わってきます。
みんなの笑顔を見ていると読んでいるこちらも楽しくなってくるような。

「おばけ」というものの存在を知らなかった娘ですが、
この本で言葉だけは覚えたらしく、やたらと「おばけ来る?」と聞いてきます。
意味は分からないけど、何となく怖くて面白いものだと思っているよう(笑)

子供といろいろ経験できる行楽シーズンにピッタリの本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 何度でも楽しめる!   投稿日:2014/05/29
ぺんぎんたいそう
ぺんぎんたいそう 作: 齋藤 槙
出版社: 福音館書店
親子のペンギンが仲良く体操!
一生懸命体を動かしている様子がとってもカワイイ♪
お父さん(お母さん?)よりも大きくジャンプして得意げな顔や
お尻フリフリのおどけた顔が大好きです。

最近本を楽しみ始めた下の子がこの本を持ってくると、
2歳になる上の子と一緒に体操を始めます。
まだ本の様には動かせませんが、
赤ちゃんながら頑張って真似しようとしている姿がほほえましいです。


短くわかりやすい簡単なストーリーなので、0歳のこどもから楽しめると思います。

【事務局注:このレビューは、「ぺんぎんたいそう」こどものとも0.1.2. 2013年10月号 に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

ふつうだと思う こねこね   投稿日:2014/05/29
どろんこ ももんちゃん
どろんこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
繰り返しのフレーズが多いももんちゃんの本ですが、
中でもこの本は同じフレーズが多いのではないかと思います。

「どろんこ こねこね こねこね どろんこ」
何度もこの言葉を繰り返していくうちに、
だんだん塊が大きくなって形になっていって…
最後に車が出来上がった時のみんなの満足そうな顔がいいですね。

まだ泥遊びをしたことがない娘は、
「ナゼ(砂場の)サラサラお砂で車が出来るのか??」と不思議そうな様子。
そろそろ経験させてあげないといけないなぁ〜。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 身近な昆虫いっぱい   投稿日:2014/05/29
むしむし だあれ?
むしむし だあれ? 作: 今森 光彦
絵: 今森 洋輔

出版社: 童心社
写真家兄弟の本なんですね。
ここのレビューを見て初めて知りました。

ダンゴムシやちょうちょ、てんとう虫など身近な虫たちがたくさん出てきます。
細かい色遣いでキレイでリアル。
なのに、昆虫の恐さは感じられずに、むしろ愛嬌があるように見えます。
実物のカマキリは苦手ですが、ここのカマキリはかわいらしく感じる。
書き手の方の愛情が出てるのかな〜。

「なんだろう?だれかな?」という優しい口調のQ&A形式のストーリーなので、
こどもも楽しんで答えていったり、自分ひとりでも読むことが出来るみたいです。
イラストがリアルなおかげで、「頭についてるのは何?」「クワガタの足細いね」など
いろいろと気になり興味を持つ点も多いようです。

こういう本をきっかけに図鑑を楽しく読めるようになると嬉しいですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 斬新な発想!   投稿日:2014/05/26
うみの おふろやさん
うみの おふろやさん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド
海の中にお風呂って発想が新しい!
露天風呂じゃなくて、海の真ん中にお風呂が出来ちゃうのが面白いと思いました。

「おふろはいらんかねー」の声に海の生き物が入りに来るのですが、
とびうお、まんぼう、いるかなどいろいろな生き物が出てくるのが子供には面白いみたいです。
そして、お風呂に入っているのになぜか汚れてしまうという(笑)

とよたかずひこさんの本は「ももんちゃんシリーズ」以外初めて読みましたが、
2歳の娘はすぐにとよたさんの本だと気づいたようで「ももんちゃんは?」と聞いてきました。
この柔らかいのんびりとしたイラストは子供心にも印象的なんでしょうね。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 楽しいお風呂シリーズ   投稿日:2014/05/26
そらのおふろやさん
そらのおふろやさん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド
以前の「海のおふろやさん」に続いて、2冊目です。

今度は空の上!
飛行機もカラスも入りに来る!
やっぱり発想が面白い〜♪
かみなり坊やも落っこちてお父さんもお母さんも落っこちて、
みんなでポカポカ楽しそうだし、気持ちよさそう。
読んでいて安心するし、子供がワクワクする結末もいいですね。

このシリーズは他にもあるんですね。
是非そちらも読んでみたいと思います。
参考になりました。 0人

70件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット