新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

まあくんとこうちゃんのママ

ママ・30代・石川県、男8歳 男4歳

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まあくんとこうちゃんのママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 待ってました!!  投稿日:2005/01/16
デイビッドがっこうへいく
デイビッドがっこうへいく 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
待望の二作目です♪

ディビットがとうとう学校に行きます!
今度ディビットに「ダメよ!」というのは先生。
そんな事お構いなしのデイビッドは相変わらずの大暴れ!!とうとう先生から罰当番を言われますが、デイビットはそれをとってもきれいに仕上げます。
お勉強や態度では叱られてばかりですが、先生から「よくできましたね」と誉めてもらい金色の☆をもらいます。
そのデイビッドの顔がとってもいいんです!(笑)

どんな子にも必ずいいところがあるんだなぁ。私もそれを見つけて、子供達を誉めてあげないとっ!!と思いました。

長男に「キミも先生に叱られてる?」って聞くと、慌てて「オレはこんなに注意されてはいないよ」と(笑)
でもいくつかは同じ事で注意されているようです(汗)
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自信を持っておすすめしたい 今度は何?!  投稿日:2005/01/16
デイビッドがやっちゃった!
デイビッドがやっちゃった! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
ディビットの作品の第3弾です。

我が家の子ども達のカリスマ的存在のディビット(苦笑)
題名を見て長男は「ディビット、今度は何をやっちゃったんだろう?」って興味津々の様子です(笑)

ディビットはいろんな失敗をしても『わざとじゃないもん!』と言います。そしていろんな言い訳や嘘を言います。
ボールが勝手に窓ガラスに飛びこんだとか、宿題犬が食べちゃったとか・・・(汗)
でも最後にはちゃんと「ごめんなさい」って言います。

私がイチバン感動したのは作者からの一言でした。
『言い訳しているディビットが本当に言いたいのは「ボク失敗したくないんだ」と言う事だろうね』というフレーズです。これを読んだ時、以前長男が言い訳のような嘘を私に言い始めた時の事を思い出しました。
ディビットのラストのセリフ「ママ、だいすき」この一言で、当時分からなかった長男の気持ちに初めて気が付きました。長男は私に嫌われたくないっていう一心だったんだなぁって。

子どもってママが大好きなんですね♪(笑)
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自信を持っておすすめしたい サイコーです♪  投稿日:2004/11/09
だめよ、デイビッド!
だめよ、デイビッド! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
最初に手に取った時、『あっ!!』って思いました。
某手洗い石鹸のCMで見慣れていた絵だったからです。
『コレって絵本だったの??』って言うのが第一印象でした。

さて早速読んでみると、子供達は大興奮!!
ディビットは絵本の中で自分達と同じ事で叱られているではありませんか!
ハナクソをほじくって注意されているのは長男。
お口いっぱいに食べ物を詰め込んで注意されているのは次男。
次々と繰り広げられるディビットの行動に一喜一憂の子供達。
どんなに叱られても最後にママに「大好きよ」と抱きしめられているので安心しておしまいに出来るみたいです。
子供って許しがたいいたずらや失敗をいとも簡単にやってくれますが、やっぱりママに許してもらうって重要な事なんだなぁって改めて思いました。

続編の『デイビット学校へ行く』もとっても楽しい内容ですよね♪♪
親子共々ディビットの大ファンです☆
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自信を持っておすすめしたい とっても面白かったです。  投稿日:2004/11/09
にゃーご
にゃーご 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
ずーっとこの本を見たくて本屋さんを探して回ったのですがなくて・・・(涙)
先日宮西先生の講演会でやっとその絵本を手にすることが出来、もう即欲しくなってしまいました。

ねずみ先生が「にゃーごと泣く猫に会ったらすぐ逃げましょう!」と教えてくれています。
ところが、三匹の子ねずみ達はサボっていて全然聞いていません!三匹は桃を取りに行く途中で『にゃーご!』と泣く猫に会ってしまいました。

『どうなるんだろう??』ととてもドキドキ。
肩透かしの展開に驚き笑いそして感動!!

宮西ワールドには愛はいっぱいです。私のお気に入りの一冊になりました



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なかなかよいと思う 『ねむくないもーん』がよかった!!  投稿日:2003/03/21
おやすみなさい コッコさん
おやすみなさい コッコさん 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
コッコちゃんのお決まりのセリフ「コッコちゃん、眠くないもーん」が子供達の心をつかみました。
そのセリフの場面にくると「眠くないもーん」と子供達は声をそろえて言います。その様子が可愛くて、愛しくて・・・
何度も繰り返されるセリフが覚え易く、入りやすかったのでしょうか。
この本を読み出すと皆が笑顔になります。
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自信を持っておすすめしたい 子供らしさが出ていて共感出来ます  投稿日:2003/03/04
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
私には息子しかいませんが、きっと女の子がいたらこうだろうな♪と想像出来る内容です。
お出かけ前のウキウキした、待ちきれない様子があやこちゃんの行動からにじみ出ています。
この本を読むと長男は「お弁当を持ってピクニックに行きたい!!」って言います。
お出かけが嬉しいのは男の子も同じなんですね。
それから、ずっと昔の幼かった自分を思い出してしまいます。
懐かしいあったかい気持ちになります。
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なかなかよいと思う 私のお気に入りです  投稿日:2003/03/04
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
内容は子供達にしたら「?」って思うところもあるようです。
確かにおいもが『歯磨き』したり『トイレ』に行ったり『お風呂』に入ったりする訳ないですもんね(笑)
その何とも言えない内容に私がハマってしまいました。
『おいも=おなら』もよく分からないようなのですが、下ネタが好きなお年頃の長男もツボにハマっています。
食べる事が大好きな次男は、『ほくほくあまくておいしい』のところを読むと「いいな〜」と言って焼き芋が食べたくなるようです。
最後は誰が勝ったのかなぁ???
『皆が満足』という結末がこの本の面白さなのかも・・・?
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自信を持っておすすめしたい ワクワクしました  投稿日:2003/03/04
ガラスのうま
ガラスのうま 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
この本は一冊でたくさんのメッセージがあったと思います。
主人公がガラスのうまを壊してしまいます。テープで修理しますが、ガラスのうまはそのまま逃げ出してしまいました。主人公は裸足のままうまを追い掛けて、不思議な冒険を体験します。
中でも私が一番子供達に感じて欲しいメッセージは、主人公がガラス山のかあさんの所で、勝手におだんごを食べてしまった為に与えられた罰をやり遂げる場面にあります。おもい水くみをするのですが、途中にいろんな誘惑があります。でも主人公は自分がやるべき事を理解し、いい事(いい人)悪い事(悪い人)を見極める目を持ち、その罰を最後までやり遂げます。
子供達にはまだ難しくてわからないと思いますが、いつか理解してくれたらいいなと思っています。
最後まで主人公の冒険はハラハラドキドキします。子供も大人も楽しめる一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい おもしろいです!!  投稿日:2003/03/03
いえでだブヒブヒ
いえでだブヒブヒ 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
本当におもしろい本だと思います。
子供の突拍子のない発想から始まって、いろんなお家に行ってそこの家の子になってみます。
でもなんだかしっくりこない。
勇ましく歌を唄いながら家出してみたものの、だんだん心細くなっていく様子も子供らしくて可愛いです。
前半のぶたのお母さんが子供達を叱る場面を読んで、どこのお母さんも一緒だなぁとちょっと安心しました^_^;
最後のページでこぶた達が言うセリフ『ここのうちがやっぱりいいね』って言われるような家庭を私も心掛けたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 兄弟愛?  投稿日:2003/03/02
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
長男が少しずつ字が読めるようになった頃、この『ぞうくんのさんぽ』を次男に読んでくれました。
いつもいつもケンカばかりしていて、もうどっちを叱るのにもゲッソリしていた時にこの光景を見て『ケンカしていてもお互いを認めているんだな』と嬉しく思いました。
本の文章も内容もとても判りやすくて、初めて読んであげる立場になる人も、聞き手になる人も入り易いと思いました。
当時長男は初めて読み手に、次男は初めて聞き手になりました。
これをきっかけに次男も絵本大好きになりました。
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