新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
かおたいそう

かおたいそう(偕成社)

0歳から100歳までみんなで楽しめる!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • 全ページ
  • ためしよみ

TOP500

茶々丸

じいじ・ばあば・70代以上・埼玉県

  • Line

茶々丸さんの声

102件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 7 8 9 10 11 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う 幼いうちにと思ったのですが   投稿日:2007/08/27
ヒロシマに原爆がおとされたとき
ヒロシマに原爆がおとされたとき 作: 大道あや
出版社: ポプラ社
夏になると毎年テレビで報道される戦争番組を見て、孫娘にも幼い時期から知ってもらおうと選んだのですが、残念な事に不評でした。
CD付きで読まなくても耳に入るので良いのではとも思ったのですが、孫娘に消され、絵本を開いても興味を持ってはもらえませんでした。
やはり、こういった本は小学生になってからなのでしょうか。今はまだ、明るい色彩の楽しい絵本の方が良いようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 沢山おしゃべりできるかな   投稿日:2007/08/27
赤ちゃんのためのことばの絵本
赤ちゃんのためのことばの絵本 作・絵: 桑原 伸之
出版社: あすなろ書房
りんごさんが・ころころ、一言ずつ区切った会話から「りんごさんが ぞうさんの うえで ころころ」と文章になることを子供に教えてくれる絵本のように思われます。
初めは「ころころ」しか言えなかった孫娘が、「りんごさんがころころ」「ぞうさんのうえでころころ」と絵本を読みながら言葉が増えていくのがわかります。 
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 良い言葉ですね   投稿日:2007/08/02
こぐまちゃん ありがとう
こぐまちゃん ありがとう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
ありがとうという言葉が嬉しくて、沢山お手伝いをするこぐまちゃんの気持ちを孫娘に置き換え接していくと、沢山のありがとうを言ってあげられる事に気付かされました。
今まで「じいちゃん、はい、どうぞ。」と何かを渡されても「はいはい」と流していたのがよくわかりました。
ありがとうを聞いた後の孫娘の表情が、嬉しそうな、照れくさそうな顔になっていることにも今更ながら気付きます。

孫の為に読んでいたはずの絵本ですが、両親や祖父母に何かを思い出させてくれる絵本だと思います。
みんなが沢山の「ありがとう」を言える、そんな世の中であって欲しいですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 跳ぶかな?   投稿日:2007/07/21
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
蛙やバッタがぴょーんと跳ぶ度に、孫娘もぴょーんとジャンプして遊びだします。しかし、かたつむりが…とくると「カタツムリは跳ばないの!」と叱られます。
図書館で同じ絵本の巨大版を見つけて興奮しながら、絵本の前に座り込んで見ている程のお気に入りです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おままごとの延長   投稿日:2007/07/02
からあげくん
からあげくん 作: 村上 康成
出版社: 小学館
「からあげくん、あったよ」と嬉しそうな顔をして持ってくる孫娘のお気に入りの絵本のようです。
膝に乗せて読んでいても、初めのうちは興味なさそうな顔をしていますが、こんがり揚がったから揚げ君をみて「うわー。おいしそう」と手を口にあてながら感動の声を上げます。
「じいちゃん、あーん。」と絵本の中からから揚げを取り出す孫と、まるでおままごとをしているような感覚に陥りながら読んでおります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 色彩が綺麗です   投稿日:2007/06/19
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
黄色、オレンジ、青、緑の色彩が鮮やかなのが印象的です。
じゃんけんやかくれんぼといった昔から子供達が大好きな遊びが1冊の絵本に楽しく納まっています。
「もういいかい」「まあだだよ」の掛け声が孫のお気に入りのフレーズです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 絵の具をたらした物語でしょうか   投稿日:2007/06/19
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
絵の具を筆にとり、真っ白な画用紙にポトンと点を書いたような絵本ですが、この点を人や動物に書き換えるとまた違った物語が出来そうな絵本ですね。
色が主人公だからこそ出来るこの物語は、重なると別の色(人)になること。見る視点を変えると色々と楽しめそうな感じが致します。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 忘れられたわらべうた   投稿日:2007/06/19
おおさむこさむ
おおさむこさむ 作: 松谷 みよ子
絵: 遠藤 てるよ

出版社: 偕成社
「おおさむこさむ」「おしくらまんじゅう、押されて泣くな」今ではあまり聞く事のなくなったわらべ唄ですが、こうして絵本を通して読んでいるととても懐かしく思い出されます。これから育っていく子供達に、絵本を通して伝えられると嬉しいものですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい たんぽぽ観察   投稿日:2007/06/13
とびっきりのおはなし
とびっきりのおはなし 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
お日様の光を浴びて咲くたんぽぽが、しぼんで横たわり黄色から白に変わった頭をもたげてピンと伸びていく様子が子供に夢を与える絵本として書かれています。
枯れたように横たわるたんぽぽを「やわらかい はっぱのうえにねそべって」とお昼寝をしているような描写がとても印象的でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 見習わなくてはいけませんね   投稿日:2007/06/13
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
子供にではなく、じいちゃんが読むようにと娘が持ってきた絵本ですが、なるほど納得。何でも危ないから危ないからと言っている私への教訓のような絵本でした。
子供には大丈夫だよと安心させてあげる事が大切な時もあるんですね。
今度は僕が大丈夫って言ってあげる番という最後には自分の未来を創造して涙が出そうになりました。
参考になりました。 0人

102件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 7 8 9 10 11 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ

  • 22の色
    22の色の試し読みができます!
    22の色
    出版社:戸田デザイン研究室 戸田デザイン研究室の特集ページがあります!
    芸術の秋。あさぎいろ、しゅいろ、すみれいろ…。美しい日本の伝統色の世界を楽しめます。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット