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たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

やっぱりプーさん。

ママ・30代・北海道、女5歳

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自己紹介
三歳になって最近、読んだ本の感想を言うようになりました。
ただ、絵をみて指さしているだけだったのに。
小さい頃から、たくさんの本に触れて良かったな〜と思う今日この頃。
自分でも、少しずつ読めるようになったし、これからはもっと長い文章の絵本を選ぶようになるのかな・・・。
ひとこと
自分が子供の頃に好きだった「はじめてのおつかい」が今でもたくさんの人に読まれているなんて驚きました。子供の子供の代にまで読まれるような素敵な絵本にたくさん会いたいです。

やっぱりプーさん。さんの声

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なかなかよいと思う もしかして。そうかもしんない。  投稿日:2007/12/08
ふゆのあさ
ふゆのあさ 作・絵: 村上 康成
出版社: ひかりのくに
初雪のあさ。しずちゃんの感覚わかります。
子供の時ありました。
もしかして、そうかもしんない。
朝、起きたときに妙に外が明るくて、昨日までとは何か違う感じ。
やっぱり、雪降ったんだ・・・。
夜の間にしんしんと降った雪が積もってる。
子供の頃って初雪がうれしくて。

まだ誰も歩いていない、雪深いところを犬と突き進んでいくのが楽しい。
大人になった今は、子供と足跡つけて歩くのが楽しい。

ふゆのあさの、しーんとした感じが伝わる絵本でした。
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なかなかよいと思う さくらの季節って大好き。  投稿日:2007/12/08
そらはさくらいろ
そらはさくらいろ 作・絵: 村上 康成
出版社: ひかりのくに
寒い冬がおわり、ぽかぽか陽気が始まるさくらの季節。
なんだか、ウキウキ。

主人公のように寝転んだりはしないけど、
桜のピンクのジュータンが好き。

蝶やカエルやヘビも陽気に誘われて、いっしょに寝転がる、おもしろい風景。

主人公のくしゃみでさくらが舞い上がり、空の色と混ざる。
ピンクと水色の組み合わせって綺麗だなぁ。
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なかなかよいと思う ファンタジー映画を見ているようです。  投稿日:2007/12/06
もっかい!
もっかい! 作: イアン・ホワイブロウ
絵: セバスチャン・ブラウン
訳: 中川 ひろたか

出版社: 主婦の友社
寝る前に、お父さんと本を読んでいると次々と絵本の中から愉快な仲間達がやってきます。
ビーバーにスカンクにアルマジロ・・・日本の絵本にはあまりでてきそうにない動物達、たぶん初めて見たんじゃないかな?おまけにみんなで、電車ごっこを始めたりとても楽しそう。そして、子供たちの「もっかい!もっかい!」の大合唱。とても眠れる状況ではないですね。
楽しい仲間がたくさん登場してとても賑やかな絵本だと思いました。最後には、みんな夢の世界へ。
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なかなかよいと思う 絵がとってもかわいい!  投稿日:2007/12/06
すうちゃんのカッパ
すうちゃんのカッパ 作・絵: とづかかよこ
出版社: 偕成社
この本は、今まで読んだ中では珍しく絵が立体的で切り絵のような感じでとてもかわいいと思いました。
背景もとてもカラフルです。
子供もとても気にいったらしく、何度も読んでといいます。おそらくカッパが主人公だからかな?と思います。○○のカッパは?と探しだす始末ですから。カッパって小さい子供にとってなにか特別なものなのかもしれません。
すうちゃんといううさぎさんが、お父さんに買ってもらったカッパを着て雨を探しに出掛けます。そして途中で出会う仲間達と雨にようやく出会い、カッパの中で雨の音を楽しむというお話です。なんだか、カッパが秘密基地みたいで素敵だなと思いました。そして雨がはじける音を花火で表現していてとても楽しくなりました。ポツポツピチンピチンという音が聞こえてくるようです。
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自信を持っておすすめしたい お勉強になります。  投稿日:2007/12/05
わたしの
わたしの 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
2歳の我が子にちょうど、ぴったりお勉強になる本です。
おおきい いす
ちゅうくらいの いす
ちいさい いす
わたしの どれかな

すぐさま、小さいいすを指差し、これ、わたしの。
パパのはどれ? で大きいのを指差し、
ママのは?で中くらいのを指差します。

絵もとてもかわいいので、
三浦太郎さんの小さい子向けのこのシリーズ(?)は
いつも楽しく読ませていただいてます。
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ふつうだと思う みんなが知っているお話  投稿日:2007/12/05
3びきのこぶた
3びきのこぶた 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
幼い頃に読んだ誰でも知っているお話、3びきのこぶた。2歳の我が子にも理解できるくらい、わかりやすい文章になっています。
いちばんめのにいさんぶたは、うごくのがきらいで、にばんめのにいさんはいつもおなかがすいて・・・と続くのですが、こんなところあったかな?と子供の頃の記憶を思い出しながら子供と楽しめました。
レンガ造りの煙突からおおかみがおちてくるところは、さすがに洋風の童話だと思いました。
いもとようこさんの文絵で他にも世界の童話が出版されているみたいなので、他の作品も是非読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい こどもの好きなバスのお話。  投稿日:2007/12/04
ばすくん
ばすくん 作: みゆきりか
絵: なかや みわ

出版社: 小学館
まず、絵が漫画のような感じで子供にもわかりやすいと思いました。色使いもとても明るい色です。
最初、2歳が読むには文字数が多いかなと思ったのですが、1日に3回読んでもあきずにだまって聞いていました。図書館で借りた本なのですが、これは購入しようと思いました。
お客さんの笑顔を見るのが楽しみで働き者のばすくんなのですが、古くなってキズだらけで人間社会でいうリストラ。しまいには誰もいない山奥に放置されてしまいます。毎日、ひとりさみしくしょんぼりしていますが、最後には森の動物達と楽しく暮らすという内容です。
働きもののばすくんだっただけに最後はハッピーエンドで良かった!!
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ふつうだと思う ちょっと、照れくさいけど。  投稿日:2007/12/02
みどりのくまとあかいくま
みどりのくまとあかいくま 作・絵: いりやま さとし
出版社: ジャイブ
クリスマスコーナーに置いてあったので購入しました。(絵本の色調もそんな感じだったので。)
2才の子供と一緒に読んでいくうちに全然違う内容だということがわかりました。
みどりのくまとあかいくま、それぞれ好きな色が違って最初はお互いのことを疑問に感じるけど、なんだか気になっていつのまにか相手のことを素敵だなって感じるように。
そして、ふたりのもとへ白い天使がやってくる。
照れくさいけど、みどりがパパであかがママで、白い天使はあなただよと子供に教えました。
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