新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

やっぱりプーさん。

ママ・30代・北海道、女5歳

  • Line
自己紹介
三歳になって最近、読んだ本の感想を言うようになりました。
ただ、絵をみて指さしているだけだったのに。
小さい頃から、たくさんの本に触れて良かったな〜と思う今日この頃。
自分でも、少しずつ読めるようになったし、これからはもっと長い文章の絵本を選ぶようになるのかな・・・。
ひとこと
自分が子供の頃に好きだった「はじめてのおつかい」が今でもたくさんの人に読まれているなんて驚きました。子供の子供の代にまで読まれるような素敵な絵本にたくさん会いたいです。

やっぱりプーさん。さんの声

58件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う がらがらどんと同じだけど・・・  投稿日:2008/04/06
やぎのブッキラボー3きょうだい
やぎのブッキラボー3きょうだい 作: ポール・ガルドン
訳: 青山 南

出版社: 小峰書店
表紙を見た時に、読んだことあるような話だと思いながら、手にしました。やっぱり、がらがらどんでした。
2歳の娘でさえ、がらがらどん読んで〜と言います。子供的には好きなお話みたいですね。
橋の下にトロルなんて怖い怪物がいるところが、とてもリアルに描かれていて一見怖そうなのですが、子供は意外と怖くないらしく、何回も読んで〜と言います。
この本を読む時は、橋の上を歩く時に、キキーイ、ギキーイとそれらしく言ってみたり、トロルの声を低く怖そうにいってみたりしました。それがおもしろかったのかな?
挿絵はちょっと怖いけど、意外とがらがらどんより見易いと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 日本昔話みたい  投稿日:2008/04/06
ポカポカホテル
ポカポカホテル 作: 松岡 節
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
現代のお話なので、昔話というのも変だけど、きつねさんがでてきて不思議の世界に連れていてくれるところが、日本昔話みたいな印象を受けました。
垣根をくぐったら、そこは別世界、冒険の始まり。
りすさんに案内してもらったポカポカホテル。
この絵を見た時に、おーっ、すごい〜と思いました。
きつねさんが集めたたくさんのスリッパがぶらさがっていて、しかもその中からりすさん達の尻尾がちょろちょろとでているところがなんともかわいいこと。動物園にあったらおもしろいかも。
ストーリーがとてもおもしろい絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい たからものってなんだろう?  投稿日:2008/04/05
ムーミンのたからもの
ムーミンのたからもの 原案: トーベ・ヤンソン
文: 松田 素子
絵: スタジオ・メルファン

出版社: 講談社
みんながもっている大切なたからもの。でも、ムーミンは自分には宝物がない・・・と悩みます。そして宝物探しに出発するのですが、素敵なものを見つける度にムーミンの優しさがにじみ出てきます。そして最後に本当に自分の大切な宝物をみつけることができました。
うちの子もガラクタをみつけては、たからものたからものと大事そうにしてますが、これから本当にたくさんの宝物がみつかるといいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う あたたか〜くなるお話です。  投稿日:2008/04/05
ぼうや、おくちをあけて
ぼうや、おくちをあけて 作: エイミー・へスト
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
まず、絵の色調がとても素敵な感じの本だと思いました。とても暖かくて落ち着いた気持ちになれる絵です。
さむい、さむい夜に、お母さん熊にねかしつけてもらうぼうやのお話なのですが、せき止めシロップを飲まなくてお母さんを困らせてしまいます。雪見たさに嫌だったシロップをあっという間に飲んでしまうのですが、本当に子供って雪が好きですね。我が子も寒いのにいつまでもいつまでも、雪まみれになって遊びます。
暖かいストーブの前で暖かいお母さんに抱かれて雪が降るのを待ち、時間がゆっくりながれていく素敵な絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いつも不思議。  投稿日:2008/04/05
絵本・ムーミン谷から5 ムーミン谷のふしぎな夏
絵本・ムーミン谷から5 ムーミン谷のふしぎな夏 作・絵: トーベ・ヤンソン
出版社: 講談社
ムーミンのお話っていつも不思議でお話の世界に引き込まれます。今回は、ルビーの王様を捜しまわっいる「飛行おに」というなんとも怖そうな登場人物がでてきてドキドキさせられしまうのですが、お目当てのルビーをみつけた飛行おには、以外にもみんなの願い事をかなえてくれるいい登場人物だったみたいです。ほんと不思議な登場人物がいっぱいでてきておもしろいです。でももう少し大きくなってからよんであげたい絵本だと思いました。でも、ムーミンのキャラクターに最近はまっている娘です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 口うるさいお母さん、要注意!  投稿日:2008/04/05
ぼくがいっぱい
ぼくがいっぱい 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
理解しているかどうかわからないけど、子供的には、ぼくがいっぱいでてきておもしろかったらしい。あまりにもたくさんでてきたから印象に残ったみたいです。
学校から帰ってくるなり、宿題は!歯医者に行きなさい!などと口うるさいお母さん。私にも思い当たるふしが・・・。
忙しすぎて、僕がいっぱいいたらいいのに〜と言うと、次から次へと僕がたくさんでてくる。僕の分身が嫌なこと全部引き受けてくれたけど、嬉しいことも全部僕の分身にとられてしまう・・・というとても楽しいお話です。(ぼく的には残念?)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 赤ちゃんってかわいいね。  投稿日:2008/04/05
ちびうさ にいちゃん!
ちびうさ にいちゃん! 作・絵: ハリー・ホース
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
最近、同年代の子に弟妹ができる時期なので、赤ちゃんに会う機会が多い我が子。赤ちゃん、かわいい〜っていうのはわかるけれど、「妹ってなに?」って聞かれました。この絵本を読んで理解したかはわからないけど、ちびうさにいちゃんの所にやってきた三つ子の赤ちゃんは本当にかわいい。
ちびうさにいちゃんも、赤ちゃんたちを触りたくてたまらない様子。赤ちゃんにハチャメチャなことして、しまいにはお母さんに怒られてしまい〜というお話です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 友達って楽しい〜。  投稿日:2008/04/05
にゃんこおうじ
にゃんこおうじ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
たくさんの家来に囲まれ、毎日至れり尽くせりでワガママに育ってしまったにゃんこ王子。ある日、一人海に放り出されて流れ着いた島で出会った仲間達。一緒に暮らしていくうちに、友達といっしょに色んな事をするのって楽しいな〜って気づきます。うちの子も友達と一緒にいると楽しいな〜って思ってくれるようになるといいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しくなる素敵な絵が画用紙いっぱい!  投稿日:2008/01/10
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
お絵かき大好き、クレヨン好きの娘にはとても面白い絵本だったみたいです。くろくんと仲間達が、楽しくてココロウキウキする絵を描いてくれます。

くろくんが、出会うバスや船や新幹線が粘土でできていたというところも面白い。
粘土の経験のない娘と、ちょっとなにか造ってみたいなぁーと絵本を読みながら思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う どんな内容だったか忘れてました。  投稿日:2008/01/10
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
子供の頃、このシリーズを読んでた記憶があるのですが、玉子焼き作った巻のことしか覚えていなく、本当に何十年ぶりに手にとりました。
子供とぐりとぐらは読んだことないのに、なぜか名前を知っている様子。有名な本なので、子供がいるところにはよく置かれているのかもしれません。

子供を膝にのせて、ぐり、ぐら、ぐり、ぐら。とリズムをつけて読むと楽しい様子でした。
この絵本では、野原に落ちていた毛糸をたどって行くと、くまさんと出会うというお話でしたが、他の巻ではどんな仲間がでてくるのか楽しみです。
参考になりました。 0人

58件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします

全ページためしよみ
年齢別絵本セット