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まことあつ

ママ・40代・埼玉県、男の子13歳 男の子10歳

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まことあつさんの声

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なかなかよいと思う 雰囲気がすてき   投稿日:2016/02/08
きりのなかのはりねずみ
きりのなかのはりねずみ 作: ノルシュテイン コズロフ
絵: ヤルブーソヴァ
訳: こじま ひろこ

出版社: 福音館書店
おすすめされていたので、図書館で借りて読んでみました。

0歳も3歳も静かに見ていました。

ドラマチックな話でも感動の話でもないけれど、
本当に霧の中に迷い込んだかのような絵で
静かにお話の中に入っていった感じです。

子どもと一緒に笑ったり、話したりできる絵本もいいけれど、
たまには絵本の中に静かに入ってしまう絵本もいいなあと思いました。
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なかなかよいと思う 静かな世界   投稿日:2016/02/08
しずかなおはなし
しずかなおはなし 作: サムイル・マルシャーク
絵: ウラジミル・レーベデフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
しずかに読むお話とあり、声をひそめて読むと、
子どもも静かに聞いてくれるから不思議です。

詩だったと後から知ったのですが、
静かに読む割に、話の内容はドキドキもので
スリルもありますが、絵も言葉も静かなので
読み終わった後も気持ちのいい静寂がありました。

子どもも何か感じてくれてたらいいなあと思います。
また、もう少し大きくなってからも読んであげたいです。
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なかなかよいと思う たまには一緒に   投稿日:2016/02/08
まあちゃんのまほう
まあちゃんのまほう 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
「まあちゃんのながいかみ」を気に入っていたので、
図書館で借りてきたら、「またあ」と言いながらも
楽しみに聞いていた息子。

まほうの言葉も面白いのですが、
普段は怒られているんでしょうね、
おもちゃも散らかし、つまみ食いもし、
まあちゃんもいいのかなと気にしつつも、
とても楽しく過ごしているのを見て、
私も怒りすぎてるかもと反省しつつ、
たまには子どもと一緒に、
もっとはじけて遊んだり、いたずらもしてあげようかなと
いろいろ考えさせられました。
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なかなかよいと思う 細かい   投稿日:2016/02/08
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
おすすめされていたので読んでみました。

まだ一回目だからか、期待していた分、
残念ながら思ったより普通に読んでしまいました。

でも、ケロちゃんの買い物だから張り切る姿や、
ついつい変なものを買ったり、
きりがないから今日はここまでと切り上げる場面には
親近感もわき、くすりと笑えてしまいました。

絵が隅々までとても細かく描かれていて、
今度はゆっくり子どもと眺めて読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 深い   投稿日:2016/02/08
でんでんむしのかなしみ
でんでんむしのかなしみ 作: 新美 南吉
絵: かみや しん

出版社: 大日本図書
南吉の記念館で一度読んだことがあるが、内容をすっかり忘れて、
再度子どもにもせっかく愛知にいる間に
ゆかりの南吉童話を読んであげたいと思い、借りてきました。

ひとことで言えば、深い。

南吉童話はどれもいいのですが、
心に沁み入ってくる話で、
子どもというより、自分への癒しとして読んでしまいました。

ついつい自分が、自分がとなりがちですが、
自分だけでなく、周りの人の気持ちも
もっと自分と同じように大切に扱いたいと思わされました。

まずは、身近な子どもや主人のことも
もっと気持ちを大切に汲み取っていきたいです。

また子どもが大きくなったら読んであげたいし、
自分のためにも読みなおしていきたいです。
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なかなかよいと思う こんな手を持つ人生を送りたい   投稿日:2016/02/08
ハルばあちゃんの手
ハルばあちゃんの手 作: 山中 恒
絵: 木下 晋

出版社: 福音館書店
おすすめされていたので読んでみました。
が、3歳児には少し早かったのか、
読み終わった後、「これ何の話?」と聞くぐらい
ぽかんと聞いていました。

でも、私は、いまのこの子の小さな手がどんな手になるのだろうと
しみじみ感じながら読み終え、感じていました。

苦労を重ね、でも愛する人と幸せな人生を送る
ハルばあちゃんみたいな人生、
こんな手を持つ人生を送りたいと思いました。

鉛筆の絵がこんなに迫力があるのかと
絵にも圧倒されました。
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自信を持っておすすめしたい 親子二代楽しめる   投稿日:2016/02/05
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどのほうこ
出版社: 福音館書店
実はこの話は私のお気に入りの話で、
いつ読んだか分からないけど、
たぶん幼稚園ぐらいのときに借りてきて読んでたのか
図書館で見つけて懐かしいと手に取りました。

3歳の息子にはどうかなと思っていましたが、
いい本って年齢も性別も関係ないんですね、
息子も声をたてて笑って聞いていました。

まあちゃんの髪が木みたいになるところでは、
「ここにてんとうむしがいるよ、りんごもなってるよ」と
いろいろ見つけては楽しんでいました。

読み終わった後には自分で広げて読んでいましたし。

親子二代にわたって子どもの頃に出逢え、
純粋に楽しめて本当に幸せです。

また読んであげたいし、自分も楽しんで読みたいです。
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なかなかよいと思う 大笑い   投稿日:2016/02/05
ねずみくんとゆきだるま
ねずみくんとゆきだるま 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
図書館の冬のおすすめコーナーから借りてきた本ですが、
親子で楽しく笑いながら読みました。

ねずみくんと動物たちの掛け合いも
見た目もわかりやすいので、
子どもも面白がりました。

なんといってもねずみくんが転がる場面では、
息子は「パパも見てよ」とみんなで笑いを共有させ、
声をあげて笑っていました。

いろいろな話がありますが、
年齢に合った親子で笑いあいながら読めるお話って
あまり出逢えないので
大切にしていきたいです。
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なかなかよいと思う イライラした時   投稿日:2016/02/05
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
この本はお勧め本で紹介されており、借りて読みました。

ちょうど読んだ時期が息子のイヤイヤ期真っ最中で、
私もイライラ期ど真ん中。

息子のすることなんでもイライラしてたときこの本を読み、
おじいちゃんの「いいから、いいから」に力が抜けました。

息子は単純に面白がって聞いていましたが、
私はおいおいよくないでしょ、大丈夫かよ、
と内心つっこみを入れながら、
このくらいが人生を楽しめるし、
周りも嫌な気分にならず、楽しめる秘訣かもと、
日々小さいことにイライラしてた自分にちょっと反省し、
イライラしたときに思い出して取り入れてます。

裏表紙まで楽しめる本当にすてきな話です。
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なかなかよいと思う 知らなかった   投稿日:2016/02/05
日本名作おはなし絵本 ゆきおんな
日本名作おはなし絵本 ゆきおんな 作: 中脇 初枝
絵: 佐竹 美保

出版社: 小学館
季節に合うかなと思い、借りてきたが、
実は私も読んだことがない。
でもなんとなく知っていて怖い話とは思っていたから、
読む前に「ちょっと怖い話だよ」と言って読みました。

読んだ後、静かに聞き入っていた子どもは
「怖くなかったよ」と言っていましたが、
私はまさか雪女が子どもをたくさん産み、
しゃべってしまった旦那を殺さず、
末の子どもだけ連れていくとは思ってもいませんで、
思った以上に感動してしまいました。

また子どもが大きくなったら読んであげたいです。
参考になりました。 0人

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