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まことあつ

ママ・40代・埼玉県、男の子13歳 男の子10歳

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まことあつさんの声

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なかなかよいと思う これぞ昔話!   投稿日:2016/04/20
かにむかし (岩波の子どもの本)
かにむかし (岩波の子どもの本) 作: 木下 順二
絵: 清水 崑

出版社: 岩波書店
有名な日本民話「さるかに合戦」を
他の本や紙芝居でも読んでいましたが、
評価の高かったこの本を読みたくて借りました。

方言の味わいを生かしたリズミカルな再話で読みやすく、
これぞ昔話って感じが出ていいなと悦になって読みました。

絵も墨の絵が味わい深く、
柿の実がなっている様子などはため息が出そうでした。

「はぜぼう」の存在は初めてで、面白かったです。

子どもには少し難しかったようですが、
どこに何が隠れているか探すのは楽しくしていました。
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なかなかよいと思う これこそ、ももたろう   投稿日:2016/04/20
ももたろう(大型絵本)
ももたろう(大型絵本) 文: 松居 直
画: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
実家が岡山で、きびだんごのお土産をもらい、
ももたろうの絵の箱を大切にしていた息子に、
ぜひ読んであげたいと思い、借りてきました。

桃の流れてくるオノマトペとかは少しイメージと違いましたが、
これこそ「ももたろう」ですね。

何度も読んで、空で語ってあげたいぐらい、
日本語もよく、絵も素晴らしく、
買ってもいいかなと思っています。

息子もくり返しの所では、一緒に犬たちの真似をしていました。

鬼が舟に乗っているのを目ざとくみつけ、
「なんで鬼も乗ってるの」と聞かれた時には笑えました。
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なかなかよいと思う 圧巻な桜   投稿日:2016/04/20
じいじのさくら山
じいじのさくら山 作・絵: 松成 真理子
出版社: 白泉社
桜の季節に桜の本を読みたいと思っていたら、
主人が借りてきた本で正直そんなに期待していなかったのですが、
まず絵に惚れました。

特に桜のページは圧巻です。

じいじと孫の掛け合いも良く、
嬉しい事が有るたびに桜を植えるという行為もいいなあと
思いました。

いらいらすると甘いものを食べたり、買ったりするよりも、
私も何か嬉しいことがあれば
なにか周りの人も嬉しくなるようなことをしたいと思いました。

息子には近くにじいじがいないのでこんな経験はさせてあげれないけれど、
もっと会いに連れて行ってあげたいと思いました。
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なかなかよいと思う 楽しい   投稿日:2016/04/20
あけて・あけてえほん れいぞうこ
あけて・あけてえほん  れいぞうこ 作: 新井 洋行
出版社: 偕成社
お勧めされていたので、0歳の子に借りてきたら、
3歳の子が気に入ってしまいました。

単純なくり返しがよく、
本当に冷蔵庫を開ける感じがいいんでしょうね。

「ぎゅうにゅうさーん」「はーい」と取り出され、 「とっとっと」と、
短い言葉が真似しやすいみたいで、
一緒になって読んでくれます。

最後には「ぼくもこれ食べたい」といい、
もぐもぐしています。

絵も内容も楽しく、
食べることにも興味をもってもらえそうですし、
親子で楽しめる本です。
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なかなかよいと思う クイズ形式がいい   投稿日:2016/02/20
紙芝居 さるかにがっせん
紙芝居 さるかにがっせん 作: 長崎 源之助
絵: 若菜珪

出版社: 教育画劇
カニに対してつっこみたくなる絵でしたが、
子どもにとっては親しみやすい絵みたいで
1週間何度も読みました。

臼とはちと栗と牛の糞と子がにと針が、
サルの家にかくれるところで、
家の中のどこにみんながかくれているかを、
紙芝居の中でクイズのように進めてくれるので、
3歳の息子は「ここだよ」とウキウキと答えていました。

絵本と違い、子どもを引きつけようとする感じが
紙芝居の方が強く、集中して聞いていました。
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なかなかよいと思う 楽しそう   投稿日:2016/02/20
どろんこあそび
どろんこあそび 作・絵: 川上 越子
出版社: 架空社
野菜の絵がキャラクターチックでないのに、
なんとなく顔がある感じで
ほのぼのとしていて、絵をみるだけでも癒されます。

しかも、野菜たちが泥の中で愉快に楽しそうに遊んでいるし、
言葉も少ないのに、擬音語とかがあって
子どもの琴線に触れるのか、
うらやましそうに見つめ、真似っこしたりして
楽しそうに聞いていました。

こんなふうにドロドロにさせてあげたいけど、
できないなあ…

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なかなかよいと思う 楽しい   投稿日:2016/02/20
まじょのマント
まじょのマント 作・絵: さとう めぐみ
出版社: ハッピーオウル社
人気の「まじょ」シリーズ3冊目と読み終えた後知りましたが、
なんの問題もなく、楽しく読めました。

こうもりを食べると読み、
うへえと気持ち悪くなりながらも、
絵はかわいく、楽しく読めました。

ねずみたちが楽しくマントで飛び回るシーンや、
捕まって食べられそうになるシーンなど、
楽しさやスリルもあり、
子どもも楽しく聞いていました。
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なかなかよいと思う まるでサーカスにいるみたい   投稿日:2016/02/20
むしっこサーカス
むしっこサーカス 作・絵: タツトミ カオ
出版社: PHP研究所
まるで本当にむしたちのサーカスにいるかのような
ことばで書かれているので、
読んでいる方も楽しいし、
聞いている子どもも楽しく聞いていました。

カブトムシや蝶などが特徴を活かして
サーカスをしているところもよく、
特に、ありの空中ブランコは
予想をうまく裏切られ、
子どもも「すごいね〜」と言っていました。
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なかなかよいと思う 言葉が面白い   投稿日:2016/02/20
したきりすずめ
したきりすずめ 作: 石井 桃子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
松永 暢史さんの『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』では、
子どもは聞いて学ぶので、よい日本語で書かれているものを
ゆっくり読んであげるといいとありました。

なので、できる限り、読み継がれてきたロングセラーを選んで、
私もいい日本語を読んでいきたいと思っています。

石井さんの日本語は安心して読めましたが、
「びんがびんが」など、はじめて聞く言葉もあり、
私自身も面白いなあと読みました。

子どももどこまで分かっているのかと不安に思いながら読みましたが、
少し長い話も集中して聞いていました。
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なかなかよいと思う 笑える   投稿日:2016/02/14
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
笑えました!!

お勧めされていたけれど、
あまりのワニのリアルさにちょっと倦厭してました。

でも、やっぱりお勧めされているだけあります!

わにわにが、シャワーを持って歌うシーンなんて最高です!

擬音語や擬態語も面白く、
子どももニコニコしながら聞いていました。

お風呂が苦手な時期にもっと早く読んであげたかったぐらいです。

お風呂に入るとき、もっといろいろオノマトペをつかい、
子どもとたのしく入ろうと思います。
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