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まことあつ

ママ・40代・埼玉県、男の子13歳 男の子10歳

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まことあつさんの声

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なかなかよいと思う パパもお月さまとってきて   投稿日:2016/02/05
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
父親って子どものためならなんでもやってあげるんだよと、
大きな愛情を見せられた感じがします。

読み終わった後、息子が「パパも、お月さまとってきて」と
パパにお願いしていました。

息子は長いはしごや大きなお月さまに感動し、
何度も自分で本を開いたり、閉じたりしていました。

月の勉強にもなるし、大きいや小さいの勉強にもなると、
せこく考えてしまう自分がちいさく感じてしまうぐらい、
大きな愛と、すてきな絵に親子で魅了されました。
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なかなかよいと思う 楽しい   投稿日:2016/02/05
たろうのひっこし
たろうのひっこし 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
くり返しが多く、たくさんの動物たちも出てきて、
とても楽しいお話です。

息子もよく自分のマットを持って、
自分の居場所づくりをしているので、
とても身近に感じれるのか、
ニコニコしながら聞いていました。

「そんなことなら かんたんさ」というと何度でも喜ぶ息子。

お母さんの対応も良く、
自分の部屋が欲しいと言われ、
だめやまだ早いと言うのではなく、
絨毯を渡すところなんか、
いい!と真似したくなりました。
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なかなかよいと思う 子より親が夢中   投稿日:2016/02/03
マップス 新・世界図絵
マップス 新・世界図絵 作: アレクサンドラ・ミジェリンスカ ダニエル・ミジェリンスキ
訳: 徳間書店児童書編集部

出版社: 徳間書店
本屋等でのおすすめもあり、
予約してやっと借りれた。

3歳児も仮面ライダーのキャラ(ロビン・フッドなど)に興味を示すが、
まだいまいちな感じ。

でも、親の私は、各土地の有名人や料理、みどころもわかり、
とても楽しんで読めました。

ただ、ちょっと大きくて重いので、
もし購入したら保管場所に困るかなと思いました。

でも、やっぱり欲しいなあ。。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりいい   投稿日:2016/02/03
手ぶくろを買いに
手ぶくろを買いに 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
母がお気に入りで、自分用に持っていた絵本。
私も絵や内容が好きで、
また新見南吉は愛知の人というゆかりもあり
(縁あって愛知に引っ越してきたので)、
少し早いけど3歳の子に読みました。

やはり内容は少し長く難しいので、
子どもが最後まで聞けただけでも十分だったのですが、
最後に「よかったね」と言っており、
ああ読んでよかったと思いました。

母親の気持ちからすると、
子のために買いにいきたいけどいけないもどかしさ、
子が無事に帰ってくるか不安な気持ち、
人間への期待と不安な気持ちなど
いろいろ考えさせられながら読め、
やっぱりいい話だと思います。
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なかなかよいと思う 3歳児には早かった   投稿日:2016/02/03
ごんぎつね
ごんぎつね 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
教科書で習い、
また、南吉が愛知のゆかりの人でもあり、
ちょっと早いけど、読んでみた。

案の定、静かに聞いていたが分かってない感じ。

でも、絵はやさしく、日本語も美しく、
やはりいい絵本だと思う。

いたずら好きのごんが、
自分のせいで兵十の母親が悲しみながら死んだんだと思うところは、
今回初めて琴線に触れました。

私達もいつの間にか勝手に想像し罪悪感を感じてしまっているものかもしれない。
でもそれがないと、人のことが考えられない寂しい人になってしまうのではないか、
うまくまとまってもないし、よくいえませんが、
いろいろ考えさせられました。
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なかなかよいと思う 作っちゃいました!!   投稿日:2016/02/02
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
よくおすすめされているので、
子どもが分かるようになってから読んであげたいと思い、
今回やっと借りて読みました。  

想像以上に楽しんで読めました。
子どもも真似して言ったり、
「ぼくも食べたい」と言ってました。

読んだ後は、ホットケーキを作り、作った後も、
また自分で本を「読んで」と出してきて読みました。

数の数え方や、作り方、最後にお片づけもあり、
何度読んでもいいと思います。
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なかなかよいと思う あこがれのおかあさん   投稿日:2016/01/31
ぷくちゃんのすてきなぱんつ
ぷくちゃんのすてきなぱんつ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
幼稚園やトイレトレーニングの本で紹介されたので読んでみました。

なによりも、ぷくちゃんのおかあさんに感心させられます。

我が家も3歳の息子とトイレトレーニングの毎日で、
おしっこを教えてくれなかったり、
トイレをびちょびちょに汚されたり、
日々がっくりしたり、駄目だってわかっていても怒ってしまったり、
私にとっても日々気持ちのトレーニングです。

それなのに、ぷくちゃんのおかあさんは
いつも笑顔で、おちゃめに「おかわりぱんつ」と
差し出す姿に、ああなりたいなあと私の憧れです。

息子も「ぼくもこのぱんつ穿きたい」と言っていました。
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なかなかよいと思う 子育てのヒント   投稿日:2016/01/31
ぷくちゃんのいただきまあす
ぷくちゃんのいただきまあす 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
ぷくちゃんシリーズは、ぷくちゃんがかわいいのと、
こうなりたいなと思えるおかあさんの姿がとてもよく、
楽しみに借りて読みました。

送られてきた野菜を一緒に洗って、
おかあさんが料理してくれるのを待つぷくちゃんを読みながら、
息子にも一緒に野菜を洗ってもらったら、
野菜をもっと食べてくれるかもとヒントをもらった気がします。

おかあさんの「まだ、まだ」という言い方もやさしく、
わたしももっと息子にやさしく接してあげなきゃと反省しました。

最後のページでは息子も「ぼく、これがすき」とたくさん
好きなものを指さして、何度でも楽しく読めます。
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なかなかよいと思う もうすぐ幼稚園   投稿日:2016/01/31
こぶたほいくえん
こぶたほいくえん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
もうすぐ幼稚園の息子のために借りてきました。

こぶた達と同じで元気いっぱいの息子も
幼稚園に行くと、寂しくて泣くのかなと思いながら、
でも、このお話のようにお友達と仲良くなり、
いつの間にか一番楽しんで遊んでたりするのかな、
といろいろ想像しながら読みました。

3歳の息子も一緒にあいさつしたり、
「ぼくも走りたい」と言って楽しく聞いていました。

絵も内容も楽しく可愛いので、
また、入園近くになれば読んであげたくなる本です。
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ふつうだと思う 何度読んでも、少し怖い   投稿日:2016/01/30
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
名作本も少しずつ読み聞かせてあげたいと読んだが、3歳児にはまだ少し早かったかもしれない。

絵も可愛くなく、どことなくリアルで、今まで可愛い絵の本ばかり借りてきていたので、子どもも怖がるかと思ったが、でもついついひきこまれてしまっていた。

文はよく、とても読みやすかったし、長年読まれてきただけあり、きれいな日本語だと思う。

子どもはどこに隠れたのか一緒になって探したり、
おかあさんやぎでなく、オオカミが入ってくる場面では興味津津の様子だった。

でも、「しんだ」と叫んで喜ぶシーンは、怖いなあと何度読んでも思ってしまうし、
読んで幸せな気分になれないのは、私が幼いからかと考えてしまう。
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