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まことあつ

ママ・40代・埼玉県、男の子12歳 男の子9歳

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まことあつさんの声

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自信を持っておすすめしたい やっぱりいい   投稿日:2016/02/03
手ぶくろを買いに
手ぶくろを買いに 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
母がお気に入りで、自分用に持っていた絵本。
私も絵や内容が好きで、
また新見南吉は愛知の人というゆかりもあり
(縁あって愛知に引っ越してきたので)、
少し早いけど3歳の子に読みました。

やはり内容は少し長く難しいので、
子どもが最後まで聞けただけでも十分だったのですが、
最後に「よかったね」と言っており、
ああ読んでよかったと思いました。

母親の気持ちからすると、
子のために買いにいきたいけどいけないもどかしさ、
子が無事に帰ってくるか不安な気持ち、
人間への期待と不安な気持ちなど
いろいろ考えさせられながら読め、
やっぱりいい話だと思います。
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なかなかよいと思う 作っちゃいました!!   投稿日:2016/02/02
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
よくおすすめされているので、
子どもが分かるようになってから読んであげたいと思い、
今回やっと借りて読みました。  

想像以上に楽しんで読めました。
子どもも真似して言ったり、
「ぼくも食べたい」と言ってました。

読んだ後は、ホットケーキを作り、作った後も、
また自分で本を「読んで」と出してきて読みました。

数の数え方や、作り方、最後にお片づけもあり、
何度読んでもいいと思います。
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なかなかよいと思う あこがれのおかあさん   投稿日:2016/01/31
ぷくちゃんのすてきなぱんつ
ぷくちゃんのすてきなぱんつ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
幼稚園やトイレトレーニングの本で紹介されたので読んでみました。

なによりも、ぷくちゃんのおかあさんに感心させられます。

我が家も3歳の息子とトイレトレーニングの毎日で、
おしっこを教えてくれなかったり、
トイレをびちょびちょに汚されたり、
日々がっくりしたり、駄目だってわかっていても怒ってしまったり、
私にとっても日々気持ちのトレーニングです。

それなのに、ぷくちゃんのおかあさんは
いつも笑顔で、おちゃめに「おかわりぱんつ」と
差し出す姿に、ああなりたいなあと私の憧れです。

息子も「ぼくもこのぱんつ穿きたい」と言っていました。
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なかなかよいと思う 子育てのヒント   投稿日:2016/01/31
ぷくちゃんのいただきまあす
ぷくちゃんのいただきまあす 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
ぷくちゃんシリーズは、ぷくちゃんがかわいいのと、
こうなりたいなと思えるおかあさんの姿がとてもよく、
楽しみに借りて読みました。

送られてきた野菜を一緒に洗って、
おかあさんが料理してくれるのを待つぷくちゃんを読みながら、
息子にも一緒に野菜を洗ってもらったら、
野菜をもっと食べてくれるかもとヒントをもらった気がします。

おかあさんの「まだ、まだ」という言い方もやさしく、
わたしももっと息子にやさしく接してあげなきゃと反省しました。

最後のページでは息子も「ぼく、これがすき」とたくさん
好きなものを指さして、何度でも楽しく読めます。
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なかなかよいと思う もうすぐ幼稚園   投稿日:2016/01/31
こぶたほいくえん
こぶたほいくえん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
もうすぐ幼稚園の息子のために借りてきました。

こぶた達と同じで元気いっぱいの息子も
幼稚園に行くと、寂しくて泣くのかなと思いながら、
でも、このお話のようにお友達と仲良くなり、
いつの間にか一番楽しんで遊んでたりするのかな、
といろいろ想像しながら読みました。

3歳の息子も一緒にあいさつしたり、
「ぼくも走りたい」と言って楽しく聞いていました。

絵も内容も楽しく可愛いので、
また、入園近くになれば読んであげたくなる本です。
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ふつうだと思う 何度読んでも、少し怖い   投稿日:2016/01/30
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
名作本も少しずつ読み聞かせてあげたいと読んだが、3歳児にはまだ少し早かったかもしれない。

絵も可愛くなく、どことなくリアルで、今まで可愛い絵の本ばかり借りてきていたので、子どもも怖がるかと思ったが、でもついついひきこまれてしまっていた。

文はよく、とても読みやすかったし、長年読まれてきただけあり、きれいな日本語だと思う。

子どもはどこに隠れたのか一緒になって探したり、
おかあさんやぎでなく、オオカミが入ってくる場面では興味津津の様子だった。

でも、「しんだ」と叫んで喜ぶシーンは、怖いなあと何度読んでも思ってしまうし、
読んで幸せな気分になれないのは、私が幼いからかと考えてしまう。
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